「ようやくスカウターができるのか?」記事へのコメント

目に入れても安全な明るさの光

[virtual (15806)]

目に入れても安全な明るさの光のビームを高速で走査して網膜上に像を見せているということらしいのですが、この走査が止まって網膜にピンポイントで当たっても安全な位の明るさなのでしょうか？
ブラウン管の場合、電子ビームの走査が止まるとあっと言う間に画面の中央の蛍光体を焼いてしまいますが、それと同じようなことが網膜で起こる可能性は無いのかな？

＃答えが「保護回路があるから大丈夫です」だったらちょっと怖い感じがします。

Re:目に入れても安全な明るさの光

[mshynd (31907)]

今、ワールドビジネスサテライトのトレたまでやってたのですが、目に入れても安全な光強度（規制値？）の百万分の一だそうです。
一応大丈夫なのかな。

Re:目に入れても安全な明るさの光

[virtual (15806)]

その規制値の百万分の一の光強度というのは走査前の光源自体の光強度の話なのかな。
それだったらまあ安心な気がしますが、もし実際に走査中の目に入る光強度が規制値の百万分の一ということだとすると、例えば100万画素分の走査が止まって1画素に集中したら規制値になってしまうということですね。
つまり1メガピクセル以上の解像度を持つ場合、光が出たまま走査が止まったら規制値以上のレベルになるということになります。

多分、前者だと思いますけど、どうなんでしょうねぇ？