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でもH2Aは違います。このへん [nasda.go.jp]に、「(H2Aでは)国際化を図っていて、全部を国産化するつもりはない」という、NASDAの五代副理事長の発言があります。
基本的にF-2のときはあまりアメリカをあてにせずにやっていたらしいです
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
H-2シリーズは完全国産じゃなかったのか? (スコア:1)
H-II時代までは一部部品にアメリカの部品使っていたけど、H-2になったときに、やっと純国産のロケットって胸張っていえるようになったと聞いたが...。
H-2Aになってまたアメリカ製部品使い始めた?
H2は国産のはず。 (スコア:1)
でもH2Aは違います。このへん [nasda.go.jp]に、「(H2Aでは)国際化を図っていて、全部を国産化するつもりはない」という、NASDAの五代副理事長の発言があります。
Re:H2は国産のはず。 (スコア:1)
H-Iのころからアメリカから部品買うとその部分がまったくブラックボックス>で、製造先に図面見せろって行ったら、それは契約に含まれていない!って突っぱねられて、何度もH-I打ち上げの失敗いは絶対、この部分だって製造元に持っていっても、お前の使い方が悪いからだ、俺らに責任は無い!ってな繰り返しをやりたいのかな。
それとも、NASDAとしては必要な開発技術は手に入れた。後はブラックボックスもらっても中身の推定が出来るから、安くて使いやすいって判断したのかなー。
次期国産戦闘機F-2の開発のときはすごかったなー、なんだかんだいってアメリカは技術出し惜しみして、でもこっちが開発した技術は問答無用で、もっていいく。
F-2の時のお話 (スコア:2, 参考になる)
米国のエンジニアにちょっとした質問をしても彼らはそれに答えてよいものかどうかいちいちお伺いを立てていたそうです.
「そんなことだったら自分たち日本陣営だけで解決したほうが早い」とおっしゃられていました.
なんのための共同開発なんだか・・・
確か日本陣営が開発した軽量化カーボンファイバーなんかの技術はごっそりもってかれたんでしたっけか.
基本的にF-2のときはあまりアメリカをあてにせずにやっていたらしいです.
あの国を相手にするのもなかなか大変ですなぁ.
Re:F-2の時のお話 (スコア:1)
# 彼の国に対抗するにはこっちも好き勝手言うしか...
どっちもどっちも (スコア:1)
ちなみにタイヤはミシュラン。
Re:F-2の時のお話 (スコア:0)
あれは、当初、(フライバイワイヤのコンピュータ制御の)アビエーションシステムのプログラム(数十万だか数百万行の厖大なコード)を国家機密という理由で全くもらえなくて、それがなきゃ全然飛ばないので、散々交渉してや