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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
こういうのはどうだろう (スコア:2, 興味深い)
iTunesのFairPlayを厳しくしたような感じ。
B-CASの鍵をクラックされない限りは再生可能なのはB-CAS保有者だけなので、
データを見れば「コピー」でも、使用可能者は「ムーブ」しているにすぎない。
これならコピーされるのは事実上私的複製の範囲に限定できる。
これでも補償金が必要だと言うのなら、
○B-CASカードに有効期限を設定し、有効期限を延長するには料金を支払ってアクティベートを行う。
アクティベートのために払った料金が補償金の代わりとして権利者団体(権利者ではないよな)に回される。
こうすればB-CASカードをたくさん取得して、コピーといっしょにカードも渡すといった形の複製販売行為に対する補償にはなるかなと。
それに譲渡された複製品をたくさん持てばそれだけカードが増えて維持費がかかるので海賊版を買う人は少なくなるはず。
まあこれをやったら多くの人が手間とコストに嫌気が差してテレビを見なくなるのは確実だけど。
あ、
○通常の受信にはB-CASを必要とせず、「録画」(と本来の目的の「有料放送の受信」)だけに使用する
ということにすればOK?
このようにコンテンツ自体の拡散を防ぐという考え方ではなく、コンテンツ利用者の拡散を防ぐことができれば「複製によって権利者の利益を侵害している」という状況はほば解消されるのでは。
でも、「第1話はレコーダAで、第2話はレコーダBで録画すると編集して一つにまとめることはできない」「携帯機器にB-CASカードは邪魔」「カードを紛失 or 故障したらどうする(再発行までは録画すらできなくなる?)」などといった利用者には不便な点がまだあるので個人的には不満は残るんだよなあ。
※「B-CASなんて利権独占団体の存在自体が…」というコメントは禁止。悪者探しは別のところで。
うじゃうじゃ
Re:こういうのはどうだろう (スコア:1)
他人の利益を守るために自分の懐を必要以上に痛めるなんて、常識的には受け入れられないでしょう。
Re: (スコア:0)
DLNAに対応した再生専用機も、問題なくそのまま活かせると思いますよ。
Re: (スコア:0)
つまり「デジタル放送対応」という建て前で売り出した機器が、
全部使い物にならなくなりますよね?
とすると「デジタル対応だから買ったのに。金返せ!」という
消費者のクレームに対応できなくなると思います。
#だから実現可能性も分からないうちから見切り発車するなと……