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ガリレオ衛星が肉眼で確認できる人と場所があるらしいですね.
6cmの屈折でもあれば, ちょっと郊外ならガリレオ衛星は明確に見えますし, 土星の輪(というか耳)も見ることができます.
双眼鏡なら, やっぱり50mm×7倍あたりが今でも標準的なんでしょうか?
ところでミザールとアルコルは、昔アラビアの兵隊の視力検査に…
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
肉眼じゃ無理 (スコア:1, すばらしい洞察)
それがなくなるといっても、いまいちすごさが分かりません。
Re:肉眼じゃ無理 (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:肉眼じゃ無理ですが比較的低倍率で見えます (スコア:1)
ただ、比較的低倍率の双眼鏡でも見えます。
また、木星の場合には、ガリレオ衛星が確認
できます。大赤班は無理ですが。
また、ご近所に科学館などがあれば、時々
観望会をやってます。そういうところに行くと、
かなりハイスペックの望遠鏡で見せてくれる
ので、いろいろ楽しめると思いますよ。
Re:肉眼じゃ無理ですが比較的低倍率で見えます (スコア:2, 参考になる)
ガリレオ衛星が肉眼で確認できる人と場所があるらしいですね.
6cmの屈折でもあれば, ちょっと郊外ならガリレオ衛星は明確に見えますし, 土星の輪(というか耳)も見ることができます.
双眼鏡なら, やっぱり50mm×7倍あたりが今でも標準的なんでしょうか?
Re:肉眼じゃ無理ですが比較的低倍率で見えます (スコア:2, 興味深い)
Re:肉眼じゃ無理ですが比較的低倍率で見えます (スコア:1)
「だんだん耳が平べったくなる」
「耳が無くなった」
何か面白い伝承は残っていないのかな~
「耳だけに縞模様を書いておかなかったので、悪霊に耳を千切られた」とか。
でも、特に目が良い観察者がいて
・実は線のようになって耳は残っていた。
・耳が復活するときは前回と傾きが違う
等から、独自に「耳」は平たい輪のような形をしていて、定期的(ウン百年の周期で)傾いている
と独自の土星論を300年前に構築してたら面白いな。
アフリカの片隅で生まれた科学の芽。だがしかし、宣教師の到来と共に闇に葬られたのであった。とか。
Re:肉眼じゃ無理ですが比較的低倍率で見えます (スコア:1, 参考になる)
流石に土星の輪を、「輪」と見るのはちょっと無理かも。
でも、人工灯火の少ない場所でないと、あまりメリットが生きない気がします。
(最低倍率なので、コントラストが低くなりがち)。
また、内蔵している正立プリズムの形状から筐体が大きく重いことも手伝って、
手持ちでは天体がブレて非常に見づらく、三脚なしには快適に使えなかった記憶があります。
でも普通の三脚につけると、今度は天頂が非常に見づらくなります。
というわけで、手持ちで気軽に見るなら軽量の8×30か、単眼鏡がよさげかと。
# 星のよく見える場所にいる人、お金が無尽蔵な人、そして工夫ならいくらでもできる人は対象外です:-)
俺なんか (スコア:1)
北斗七星の横にある星まで見えるぜ。
Re:俺なんか (スコア:1)
kero
Re: (スコア:0)
無理じゃないかと。
まず、おもちゃ屋にあるような望遠鏡じゃ見えません。土星というピンぼけの丸が見えるだけです(笑)
5、6百万の口径30cmの望遠鏡でも、よっぽど田舎に行かないと、確認できないんじゃないかと。
しかも、あるかもっていうレベルです。。
まあ、教科書に出てくるような絵を見るには、それこそ研究者レベルの望遠鏡じゃないとね
Re:肉眼じゃ無理 (スコア:1, 興味深い)
でも、観測には大きな望遠鏡よりも何よりも、根気と心眼が必要です。
口径6センチの小望遠鏡で火星を連続観測して、プロの天文学者を唸らせた主婦の話なんてものもあります。
でも、同じ望遠鏡では誰が見ても、赤い点にしか見えなかったとか。
月のクレーターと太陽の黒点、木星の縞模様にガリレオ衛星、そして土星の輪(みたいな何か)なら素人にも見えるけど、そっから先はエキスパートの世界だったはず。
# 25年前の記憶に基づいて書いてるので、現役の方ツッコミよろしゅう。
Re:肉眼じゃ無理 (スコア:2, 参考になる)
望遠鏡で星を見るにはコツがありましてね。
見たいものに視線を持っていくと、実は良く見えません。
視線を望遠鏡の視野の端のほうへそらすとあら不思議、見えなかった微妙な模様がわかるようになります。
星雲なんかも同じ要領で見ると、ディティールがよりはっきりわかるようになります。
これができるようになると小望遠鏡でも色々楽しめます。
Re:肉眼じゃ無理 (スコア:3, 参考になる)
明るさを感知する桿体細胞は網膜の周辺部に多く分布しているので、横目で見た方が星はよく見えます。(逆に色を感知する錐体細胞は網膜の中央部の黄斑に集中的に分布。)
つまり、土星の輪を見ようと目を凝らせば凝らすほど輪は見えなくなるわけです。
あと、暗いところにしばらくいると、光を感知するロドプシンが合成されて目の感度が高くなる(暗順応)ので、観測前は目をならしておきましょう。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
でもここ数年で電子関連(CCDとか改造デジカメ)が安価&高性能になったので眼視だけあきらめれば状況は逆に改善してるかも。
シーイング選んで安価なUSBカメラで惑星動画撮って、RegiStax使えば安価な望遠鏡でもかなーりよく見えます。眼視だと色わかりにくいし。
※綺麗な画像だけ抜き出してスタックする原理らしい
眼視重視なら空気の薄いとこいくしかないかなー。
空の明るさはフィルタで何とかするとしても空気が揺らいじゃって駄目です。
Re: (スコア:0)
カッシーニ溝まで見たいってのなら別だけど。
Re: (スコア:0)