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(略)動物性たんぱく質は、どのように摂取しているのか、そう疑問を抱く人も多いだろう。牛・豚以外の鶏肉・鶏卵とマトン(羊・山羊)、確かに消費量は多い。しかし、圧倒的に生産量・消費量共、多いのは牛・水牛の肉である。2005年の畜産物生産量は、牛肉生産量は約150万トン、水牛肉150万トン、鶏肉190万トン、羊・山羊肉75万トン、豚肉50万トン(略)http://dankaisedai.iza.ne.jp/blog/entry/554652/ [iza.ne.jp]
ビタミンB12をサプリメントなどで摂取するのがよい
家庭や個人の方針
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
当然の結果のような気がする。 (スコア:5, すばらしい洞察)
大体からして偏った食生活するより、いろいろなものをバランスよく食べたほうが健康にいいのは当然だと思う。
Re: (スコア:-1, フレームのもと)
つか、現代人、ほとんどが肉食動物化してるでしょ
野菜食え、野菜
野菜の栄養も乏しくなってはいるが
基本的な食事は、穀物がベースで少々の豆類を添加すると、ほぼオッケーなようにできているんだよ、日本人はね。
米国基準で「米を食い過ぎると太る」ってのは日本人には当てはまらない。
韓国人が辛い物ばっかり食ってウィスキーをストレートで飲むのが普通な様に
このもとネタのインド人の体質もまた日本人とは違うので当てはまらない
そもそも、インド人って、肉食うでしょ、普通に。さすがに牛は食わないけど、
牛は神の使いではなく、母親の様な存在だ、とインド人は言います。
だが、海外に出てるインド人は結構牛食ってるけどw
Re: (スコア:1)
そりゃ、ずっと米食ってきて体質が米食に最適化されていたら、
太る閾値は多少なりともアメリカ人よりは上という可能性はあるけど、
日本人は米食の食いすぎで全く太ることがないってことはないでしょ。
日本人の体質が米食にどれだけ最適化されているかはわからんけども。
そしてインド人で牛食う食わないは、ヒンドゥー教徒かどうかで違うんだから
一概には言えないんだって。もちろんイスラム教徒は豚を食わないし。
まぁヒンドゥー教徒が8割占めてるから、乱暴な言い方すると
インド人は牛食わない、でいいのかも知れないけど、
海外に進出しているインド人の宗教別人口比は国内のそれと
一緒とは限らないので断言はできないね。
Re:当然の結果のような気がする。 (スコア:2, 参考になる)
>インド人で牛食う食わないは、ヒンドゥー教徒かどうかで違う
インドのヒンズー教徒、実は水牛なら食べるようです。(勿論菜食主義者は除いて)
私からみると水牛も牛の一種にしか見えませんが、彼らには越えられない壁がある模様。
…栄養素の違いがどこまであるのかは知りませんが、豚と牛ほどは違わないんじゃないかとw
Re:当然の結果のような気がする。 (スコア:2, 興味深い)
牛を食べるかどうかやベジタリアンかどうかはヒンズー教かどうかよりその家庭や個人の方針によるようです。
不確かな推定ですが
ピュアベジタリアン(全ての肉類と卵が×)…10%
ベジタリアン(卵は○)…40%
牛豚を食べない(魚・鶏は○)…30%
牛を食べない(豚鶏は○)…15%
牛も食べる…5%
と言った割合のように思えます。
「牛も食べる」人にはやはりキリスト教徒が多いです。
ちなみにベジタリアンでもふくよかな体型の人は多いです。
Re:当然の結果のような気がする。 (スコア:1)
サプリメントを進めるのも納得です。
が、しかしなぜそこまで菜食主義者が多いんでしょ?
とは言え、やはりルーツの発祥は宗教的なものなんですかね?
Re:当然の結果のような気がする。 (スコア:1)
私が読んだ本では
・穀類/豆類の栽培と酪農技術。
・上記により、菜食思想が実践できる環境であったのではないか。
という記述がありました。
そもそも菜食思想が浮かんでも発展して普及するためには環境が必要で、
当時のインドにはその環境があったからではないか?
という指摘なのですが、個人的にはかなり納得しています。
#「インド料理は肉の旨味にあまり依存しない料理」という事もありますが、こちらは卵と鶏の関係かもw
Re: (スコア:0)
俗説の一つだと思いますが、インドのような暑い国では肉類はすぐ腐るので食べることが宗教的禁忌となったと聞いたことがあります。