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何故ならば、レンズに書いてある情報に差があるから。
覗かずともフォーカスリングを回転させる手の感覚だけで
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
デジカメで一眼レフ (スコア:1, 興味深い)
ま、外観はどうでもいいんだけど、ミラー音やシャッター音がうるさいんですけどねぇ…
Re: (スコア:0)
まずMFが使いやすいということ。記念写真やスナップ写真しか撮らないのであればAFで十分だけど。
それからタイムラグがないこと。動くものは液晶ではでは無理です。
Re: (スコア:2, 興味深い)
いかに普段ファインダを使ってないかということですね。
昔々
「プロなら、自分のカメラとレンズでなら、ファインダを
覗かずともフォーカスリングを回転させる手の感覚だけで、
ピントくらい合わせられる」
と聞いて、まねようと練習したことを思い出した。
< やっぱファインダを使ってないじゃん。
オフトピごめん。
Re: (スコア:1)
逆に当時のプロに今のズームレンズ使わせたら、その技は使えないかも。
何故ならば、レンズに書いてある情報に差があるから。
Re:デジカメで一眼レフ (スコア:1)
Re:デジカメで一眼レフ (スコア:1)
Re:デジカメで一眼レフ (スコア:1)
昔ながらのズームレンズというのは「焦点距離を変えてもピントがずれないレンズ」を指す言葉でした。
そうじゃない「焦点距離は可変だけど、焦点距離を変えるとピントがずれてしまうレンズ」のことは「ヴァリフォーカルレンズ」と言います。ズームレンズの方が高級品ですが、マニュアルフォーカスで使うにはこの機能は重要です。
ズームレンズの場合は焦点距離に関係なく合照距離からピントリングの位置が定まりますから、本物のズームレンズなら、固定焦点のレンズと同じように、「ファインダーを覗かずに、対象物の距離にあったピントリングの位置に回す」ことが訓練しだいで可能なわけです。
ヴァリフォーカルレンズだと、焦点距離によってピントリングの位置と合照距離との対応が変わってきますから、「身体で覚える」なんてのは不可能でしょう。
でもって、最近は本当のズームレンズじゃない自称ズームレンズが出てきました。オートフォーカスまかせならピントがずれても問題ないし、その方が光学設計が格段に楽ですから。
最近のデジタル一眼用のズームレンズはピントリングの所に距離の指標が付いてないものが多いですが、そういうレンズは本当のズームレンズではなく実はヴァリフォーカルレンズな可能性が高いんじゃないかと思います。
Re:デジカメで一眼レフ (スコア:1)
プロ向けのF2.8通しのズームもピントずれるのがありますよ
手持ちのNikkorレンズでは
28-70/2.8D
DX17-55/2.8G
がそうですね。最新の14-24/2.8Gや24-70/2.8Gはどうだったかな?
#大昔のAi-s35-70/3.5はずれません
まあ、焦点距離が短くなるほどズームレンズの設計は難しい様で、
さらにピントを調節しても全長が変わらないIF方式だとさらに
難しいんでしょうね