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ではGSVによってどういった損害が生じているのですか? なぜ規制されるべきなのですか?
それを不快に思う人が少なからずいるから。
女性のスカートの下を覗いたら相手にどんな損害が発生するのでしょう?
ちと極端ですが、基本的にこれと一緒のような気がします。たぶん、理屈じゃないんでしょう。
あと、仮に「公道上で何を撮影しようと自由」だとしても、それを公開することはまた別の問題です。しかもただ公開するだけではなくて地理情報とひも付けしての公開です。特定の場所について、そこに行って撮影する自由がそこに行って見る自由の延長だとしても(そうかどうかは知りませんが
誰もリンクしないので紹介しますが。どこにコメントしたものか迷いましたが、議論している辺りの尻に。
グーグル「ストリートビュー」 「町並みくっきり」の功罪 [mainichi.jp]には以下のように書かれています。
通りを歩く人や沿道の建物も映っているため、米国ではプライバシー侵害訴訟が起き、カナダでは行政の中止命令が出て、サービスがストップしている。海外ではオーストラリア、フランス、イタリアでも実施しているが、フランスとイタリアはプライバシー保護の観点から、公開しているのは両国を通過する人気の自転車競技「ツール・ド・フランス」のルートに限っており、一般の住宅地などは公開していないという。
栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > グーグルだって客商売である [itmedia.co.jp]とかそのリンク先の弁護士落合洋司氏
人を集めるために多くの人にとって便利なサービスを提供しますってスタンスだから、一部の人が問題視するんなら個別に話を聞きますけどそれは自己申告でよろしく、という対応になる。なんせ騒いでる人はそもそもGoogleを利用すらしない人がほとんど。 だから、Googleは別にそれで困らないし、サービスそのものの利便性をきちんと確保しておけば、そのうち慣れて拒否反応も減るだろうという認識なんじゃないかなぁ。
紹介したリンク先は読んでいただけましたか? 読んだという前提でその上に意見を重ねたいと思うのですが。落合氏 [hatena.ne.jp]から。
日本における法的問題が論じられているのに、どう見ても日本法に詳しいとは思えない米国の法務担当者がやってきて、ピントのずれた昔話をした上で、これがベストではないか、などと言っているようでは、今後、起き得る訴訟等への対応は大丈夫なのかと、他人事ながら心配になってきます。 例えば、不要自転車を集めて有効活用する目的で、あちらこちらに置いてある自転車を、所有や占有が放棄されているかどうかわからないものも含め一切合財トラックに積んで運び去り、「返してほしい人は言ってくれ」などと呼びかけるような「オプト・アウト」方式をとれば、いくら、その方法がベストであり現実的で効率的な方法を模索している、などと言い張っても、窃盗罪で検挙される可能性がかなり高いでしょう。ストリートビューがやっていることには、それと本質的に変わらない面があると思います。 ストリートビューには、他人に対する権利侵害を不可避なものと知った上で敢えてサービスを提供しておいて、後から文句を言わせて是正させるという、インターネットにおけるサービス提供にありがちな、粗雑、横着な性格があって、そこを厳しく突っ込まれれば厳しい局面に追い込まれる、という弱点を抱えています。 訴訟が起きてもたいした数ではなく、儲けに儲けた金を使って適当に対処すれば良い、やったもの勝ちだ、くらいに考えているのではないかと思いますが、インターネットの世界で、他と隔絶した巨大な社会的権力が誕生した場合、いかに危険な存在になるか、ということをまざまざと見せつけている、という側面は指摘できるように思います。
日本における法的問題が論じられているのに、どう見ても日本法に詳しいとは思えない米国の法務担当者がやってきて、ピントのずれた昔話をした上で、これがベストではないか、などと言っているようでは、今後、起き得る訴訟等への対応は大丈夫なのかと、他人事ながら心配になってきます。
例えば、不要自転車を集めて有効活用する目的で、あちらこちらに置いてある自転車を、所有や占有が放棄されているかどうかわからないものも含め一切合財トラックに積んで運び去り、「返してほしい人は言ってくれ」などと呼びかけるような「オプト・アウト」方式をとれば、いくら、その方法がベストであり現実的で効率的な方法を模索している、などと言い張っても、窃盗罪で検挙される可能性がかなり高いでしょう。ストリートビューがやっていることには、それと本質的に変わらない面があると思います。
ストリートビューには、他人に対する権利侵害を不可避なものと知った上で敢えてサービスを提供しておいて、後から文句を言わせて是正させるという、インターネットにおけるサービス提供にありがちな、粗雑、横着な性格があって、そこを厳しく突っ込まれれば厳しい局面に追い込まれる、という弱点を抱えています。
訴訟が起きてもたいした数ではなく、儲けに儲けた金を使って適当に対処すれば良い、やったもの勝ちだ、くらいに考えているのではないかと思いますが、インターネットの世界で、他と隔絶した巨大な社会的権力が誕生した場合、いかに危険な存在になるか、ということをまざまざと見せつけている、という側面は指摘できるように思います。
そんでもって、栗原氏 [itmedia.co.jp]。
では、自分はストリートビューに対してどう思っているのかというと、この種のサービスの有効性については否定しがたいと思います。GPS携帯などと組み合わせればめちゃくちゃ便利なサービスが実現できるでしょう。著作権問題を理由としてYouTubeをつぶすべきではないのと同様に、プライバシーの問題を理由としてストリートビューをつぶすべきではないと考えます。 結局、グーグルはもっと真面目にやれということだと思います。真面目にやるとは、プライバシー問題が生じないようにテクノロジー的・運用的に最善の努力を図る、グーグルカー運転者に(私道内に入らないなどの)教育をしっかりやる、事前のPRを行う、お客様相談電話窓口を設ける、日本国民に対して説得力のある説明ができる広報担当者を用意するなどです。「お客様相談電話窓口を設ける」などはグーグルの企業文化的にはあり得ないことかもしれませんが、奇しくも創業10周年を迎えたグーグルも、そろそろ「大人の会社」になるべきタイミングではないかと思います。
では、自分はストリートビューに対してどう思っているのかというと、この種のサービスの有効性については否定しがたいと思います。GPS携帯などと組み合わせればめちゃくちゃ便利なサービスが実現できるでしょう。著作権問題を理由としてYouTubeをつぶすべきではないのと同様に、プライバシーの問題を理由としてストリートビューをつぶすべきではないと考えます。
結局、グーグルはもっと真面目にやれということだと思います。真面目にやるとは、プライバシー問題が生じないようにテクノロジー的・運用的に最善の努力を図る、グーグルカー運転者に(私道内に入らないなどの)教育をしっかりやる、事前のPRを行う、お客様相談電話窓口を設ける、日本国民に対して説得力のある説明ができる広報担当者を用意するなどです。「お客様相談電話窓口を設ける」などはグーグルの企業文化的にはあり得ないことかもしれませんが、奇しくも創業10周年を迎えたグーグルも、そろそろ「大人の会社」になるべきタイミングではないかと思います。
落合氏は今回の意見書についてもこちら [hatena.ne.jp]で以下のように書いています。
私自身は、インターネット上のサービスを安易に法規制の対象にすることは一貫して反対する立場ですが、上記のような意見書が出てきているという背景には、軽視しがたいものを感じますね。
ここまでは人の意見のコピペです。で、ここからは蛇足的に私の意見を二つほど。目新しいものはないことは自覚しています。同じようなことは誰かが既に言っているでしょう。
その一。自分で撮影してそれをネットで公開して問題があったら削除してくれというオプトアウト方式はどうなのよ? 自分で撮影してから公開しているということは「自分では問題ないと思うけど、問題があったら教えてね」ということでしょう。YouTubeのような勝手に人が公開するシステムと違い、今回は公開する前にグーグルが公開すべきか判断できる時間があるわけです。で、この「自分では問題ないと思うけど」というグーグルの判断が、全然信用できない状況だと思います。ナンバープレートやラブホ前や塀の上から人の庭を撮影しておいて「これはまずい」と判断できなかった――言い方は悪いけどそのくらい馬鹿だった――という点が、「自主規制できないなら法で規制するしかないな」となるわけで。オプトアウトの連絡窓口がどうとかいう以前に、黙って公開しちゃった点がまずい。さらに法務担当者のコメントは、ほとんど泣き寝入りを期待しているようにも受け取れるわけで、そこもまずい。規制される前に自分でもっと判断しろよと言いたくなります。
その二。カナダやフランス、イタリアでは公開前に規制されたって話だけど、日本では事前の交渉はどうなってたの? 海外で、サービスインの前に行政側がかぎつけて待ったをかけたのか、グーグル側が許可を求めてそこに待ったがかかったのかよく分からないのですが、サービスに問題があることを知らなかったとはもういえない状況で、その上でやっちゃったら、すでに立場的には不利なんじゃないかなあ。問題はないと思ったなんて言えないでしょう。「でも便利でしょ?」って言い分も分かるけど、なんで日本では――アメリカと同様に――ドカンと公開しちゃったのか、引っかかるものがあります。事後だけど、町田市のように動いた点はカナダを連想し、興味深いといえます。
言葉が足らず申し訳ありません。
多分、Googleにとって見れば、サービス利用者は「広告主のための商品」でしかないんだよ。 人を集めるために多くの人にとって便利なサービスを提供しますってスタンスだから、一部の人が問題視するんなら個別に話を聞きますけどそれは自己申告でよろしく、という対応になる。なんせ騒いでる人はそもそもGoogleを利用すらしない人がほとんど。 だから、Googleは別にそれで困らないし、サービスそのものの利便性をきちんと確保しておけば、そのうち慣れて拒否反応も減るだろうという認識なんじゃないかなぁ。 Googleの立場からGoogleの意図を推測しただけで、どうするべきだったかという話はしてなかったんですが……。
多分、Googleにとって見れば、サービス利用者は「広告主のための商品」でしかないんだよ。 人を集めるために多くの人にとって便利なサービスを提供しますってスタンスだから、一部の人が問題視するんなら個別に話を聞きますけどそれは自己申告でよろしく、という対応になる。なんせ騒いでる人はそもそもGoogleを利用すらしない人がほとんど。 だから、Googleは別にそれで困らないし、サービスそのものの利便性をきちんと確保しておけば、そのうち慣れて拒否反応も減るだろうという認識なんじゃないかなぁ。
書いている内容は分かります。推測したのは分かります。ただ、リンク先の意見ではすでに「Googleにとって見れば、サービス利用者は「広告主のための商品」でしかないんだよ。」というのはもはや前置きも書かれず、前提として存在しています。Googleという企業はそういうスタンスでサービスを展開しているし、それで収益を上げている企業だが、それがこのような振る舞いと対応を見せはじめたときに、社会はどうするかっていう点を言及し、その問題にフォーカスが進んでしまっています。
だから、Googleの意図を推測した意見が、「なんでこんなサービスするの?」とか「Googleは家を撮られた人の気持ちを考えてないの?」といったスレッドへの返信として書かれたものだったら分かります。すでにGoogleのサービス提供へのスタンスを理解した上での話をしているところに書かれると、ちょっと戸惑ってしまうのです。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
でもこれ・・・ (スコア:3, すばらしい洞察)
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re: (スコア:1, 興味深い)
これまでは小規模で細々だったため放置されてた犯罪が、
絨毯爆撃のごとく大々的に展開されたため
ついに問題が問題として認知されるに至った、ということ。
犯罪とは法を犯すことではないよ。
新たな犯罪の手法が明らかになったなら、
当然それに対する法を整備する必要がある。
Re: (スコア:1)
でもそれは法の穴であり規制されるべきである」と。
そういった主張はわかりました。
ではGSVによってどういった損害が生じているのですか?
なぜ規制されるべきなのですか?
そのあたりがあいまいだと思います。
本来、公道上で何を撮影しようと自由であり、それによって万一何らかの
損害が生じた場合も既存の法律ですべてカバーできるはずです。
GSVで下見されて泥棒に入られた->窃盗罪
顔のボカシが薄かったせいで名指しで2chで不細工と笑われた->侮辱罪
Re: (スコア:3, 興味深い)
ではGSVによってどういった損害が生じているのですか?
なぜ規制されるべきなのですか?
それを不快に思う人が少なからずいるから。
女性のスカートの下を覗いたら相手にどんな損害が発生するのでしょう?
ちと極端ですが、基本的にこれと一緒のような気がします。たぶん、理屈じゃないんでしょう。
あと、仮に「公道上で何を撮影しようと自由」だとしても、それを公開することはまた別の問題です。しかもただ公開するだけではなくて地理情報とひも付けしての公開です。特定の場所について、そこに行って撮影する自由がそこに行って見る自由の延長だとしても(そうかどうかは知りませんが
Jubilee
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
え?プライバシーだのいろいろな理由が?そんなこと知りませんよ。不快に思う人がいるんだから駄目です。
#不快に思う人がいる、なんてあいまいな理由でいちいち規制されてたんじゃ、たまったもんじゃない。
Re: (スコア:2, 興味深い)
誰もリンクしないので紹介しますが。どこにコメントしたものか迷いましたが、議論している辺りの尻に。
グーグル「ストリートビュー」 「町並みくっきり」の功罪 [mainichi.jp]には以下のように書かれています。
栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > グーグルだって客商売である [itmedia.co.jp]とかそのリンク先の弁護士落合洋司氏
LIVE-GON(リベゴン)
Re: (スコア:1)
法律や権利の話は、その時代に合わせて変わるものなので現時点の法律で考えるのも限界があるでしょう。
多くの人が良いと思えば、少々法律に引っかかっててもグレーな運用をしますし、
多くの人が嫌だと思えば、法律上問題がなくても新しい法で規制すれば良いだけです。
それよりも、なぜグーグルの手際がこんなに悪いのか不思議でなりません。
広告業なのに、事前の調査はしないのでしょうか。
Re:でもこれ・・・ (スコア:3, 興味深い)
人を集めるために多くの人にとって便利なサービスを提供しますってスタンスだから、一部の人が問題視するんなら個別に話を聞きますけどそれは自己申告でよろしく、という対応になる。なんせ騒いでる人はそもそもGoogleを利用すらしない人がほとんど。
だから、Googleは別にそれで困らないし、サービスそのものの利便性をきちんと確保しておけば、そのうち慣れて拒否反応も減るだろうという認識なんじゃないかなぁ。
#実際、数年後にはすっかり風化して、今騒いでる人も大半がなんとなく受け入れちゃってる気がする。
#Googleにかぎらず、大衆に撒き餌巻いて成立してる広告メディア(テレビ業界とか)でもよくある話という気がするけど。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:でもこれ・・・ (スコア:2, 参考になる)
紹介したリンク先は読んでいただけましたか? 読んだという前提でその上に意見を重ねたいと思うのですが。落合氏 [hatena.ne.jp]から。
そんでもって、栗原氏 [itmedia.co.jp]。
落合氏は今回の意見書についてもこちら [hatena.ne.jp]で以下のように書いています。
ここまでは人の意見のコピペです。で、ここからは蛇足的に私の意見を二つほど。目新しいものはないことは自覚しています。同じようなことは誰かが既に言っているでしょう。
その一。自分で撮影してそれをネットで公開して問題があったら削除してくれというオプトアウト方式はどうなのよ? 自分で撮影してから公開しているということは「自分では問題ないと思うけど、問題があったら教えてね」ということでしょう。YouTubeのような勝手に人が公開するシステムと違い、今回は公開する前にグーグルが公開すべきか判断できる時間があるわけです。で、この「自分では問題ないと思うけど」というグーグルの判断が、全然信用できない状況だと思います。ナンバープレートやラブホ前や塀の上から人の庭を撮影しておいて「これはまずい」と判断できなかった――言い方は悪いけどそのくらい馬鹿だった――という点が、「自主規制できないなら法で規制するしかないな」となるわけで。オプトアウトの連絡窓口がどうとかいう以前に、黙って公開しちゃった点がまずい。さらに法務担当者のコメントは、ほとんど泣き寝入りを期待しているようにも受け取れるわけで、そこもまずい。規制される前に自分でもっと判断しろよと言いたくなります。
その二。カナダやフランス、イタリアでは公開前に規制されたって話だけど、日本では事前の交渉はどうなってたの? 海外で、サービスインの前に行政側がかぎつけて待ったをかけたのか、グーグル側が許可を求めてそこに待ったがかかったのかよく分からないのですが、サービスに問題があることを知らなかったとはもういえない状況で、その上でやっちゃったら、すでに立場的には不利なんじゃないかなあ。問題はないと思ったなんて言えないでしょう。「でも便利でしょ?」って言い分も分かるけど、なんで日本では――アメリカと同様に――ドカンと公開しちゃったのか、引っかかるものがあります。事後だけど、町田市のように動いた点はカナダを連想し、興味深いといえます。
LIVE-GON(リベゴン)
Re:でもこれ・・・ (スコア:1)
まあ、是非で言えば、Googleはもうちょっと手間かけるべきだったよねという結論になりそうですね。今回のケースは私道に入ってたり、カメラの高さが日本の家屋の壁より高かったり、ぼかしが足りない箇所があったりと、いろいろずさんなところが多いのは確かです。
ただ、事前の告知はなんぼやっても無視するクレーマーがいるので、事前に全ての許諾を取るのは無理。なので手順としてはオプトアウト式になるのはやむを得ないんじゃないかと思います。撮影告知を強化することまではやっても、事前許諾までは取らないでしょうね。
その2に関しては、訴訟されやすいかどうかというお国柄で対応を変えているように思えますね。
米国の場合は最初だったので、とりあえず公開してみて様子見だったんじゃないかと思います。で、その反応を見て各国のGoogleは根回しの必要があるかどうかを判断してるのではないかと。
何かあったら言いがかりのような巨額の損害賠償訴訟が個人レベルでぽんぽん起きるアメリカと違って、日本は訴訟までの期間も長ければ個人の訴訟ははほぼ起きない。
まあ、平たく言えば、なめられてるんじゃないかと(笑)
個人的には、騒いでる暇があったらさっさと条例で規制しちゃえばいいと思います。それならGoogleもそれなりの対処をするでしょうし、それで弊害が出ないようなら他所も追随すればいい。
しばらくたてばGoogleStreetViewが地域に与える影響とかも比較データとして出せるかもしれないし、そのあたりがはっきりしてからもう一度対処を考えるのが一番しっくり来る解決策になるんじゃないかと思います。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:でもこれ・・・ (スコア:1, すばらしい洞察)
>なので手順としてはオプトアウト式になるのはやむを得ないんじゃないかと思います。
>撮影告知を強化することまではやっても、事前許諾までは取らないでしょうね。
撮影後公開前に「その家が移っている写真を添え」許可を求める書面を送って
許可された家だけ公開するようにすればいい話でしょ?
「許諾が得られなければ公開しない」なら
「事前に全ての許諾を得る」必要もないよね
Re: (スコア:0)
>許可された家だけ公開するようにすればいい話でしょ?
その書面とやらを送るための個人情報はどこからわいてくるのかね?w
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
何しろ「場所は何処か」は判ってるし
「外見の家か」の写真もあるんだから
Re:でもこれ・・・ (スコア:1)
言葉が足らず申し訳ありません。
書いている内容は分かります。推測したのは分かります。ただ、リンク先の意見ではすでに「Googleにとって見れば、サービス利用者は「広告主のための商品」でしかないんだよ。」というのはもはや前置きも書かれず、前提として存在しています。Googleという企業はそういうスタンスでサービスを展開しているし、それで収益を上げている企業だが、それがこのような振る舞いと対応を見せはじめたときに、社会はどうするかっていう点を言及し、その問題にフォーカスが進んでしまっています。
だから、Googleの意図を推測した意見が、「なんでこんなサービスするの?」とか「Googleは家を撮られた人の気持ちを考えてないの?」といったスレッドへの返信として書かれたものだったら分かります。すでにGoogleのサービス提供へのスタンスを理解した上での話をしているところに書かれると、ちょっと戸惑ってしまうのです。
LIVE-GON(リベゴン)
Re:でもこれ・・・ (スコア:1)
>広告業なのに、事前の調査はしないのでしょうか。
という部分に対するコメントですので。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される