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もし、表示されるライセンス契約に同意しないとインストールできないタイプで、且つ、充分に高価な商品(仮に100万円とか)の場合、商品内容を充分に知ることができないにも関わらず、一方的に契約に同意することを要求する行為は正当だろうか。
たとえばデモ版(機能制限版)で試用して、おおかた問題なさそうだ、と判断して購入したら、制限されている部分(例えばファイルの保存)にバグや相性が発生した場合、どうなるのだろう。100万円の商品なら、デバッグしてくれるかもしれないし、返品に応じるかもしれない。でも、10万円なら?5万円なら?
価格が1万円以下で数がでない商品であれば、充分に商品内容を説明することとか、デモ版を用意するコストもバカにならないとして、それらを省略しても許容されるかもしれない。でも、この場合でも、5万円では?10万円では?と考えてしまう。
やはり、同意しないとインストールできないとか、パッケージを開封したら同意したと見なすとか、一方的で強気な方法はいかがなものかと思う。シェアウェアでよくある、購入前は動作する期間が限定されるが、機能制限なしで試用できるという方式がソフトウェアの理想的な販売方式に思える。
正当でしょう。メーカーが「デモ版さえちゃんと作れば売れるから、製品版なんかどうでもいいや」と考えて作っているなら悪いことだと思いますが。
購入を検討する側だけにとって理想的であってもしょうがなくて、ソフトを作る側にとっても良い方法でないと広まらないでしょうね。おっしゃる方式の場合、誰かが対価を払わずにずっと試用を続けることをどう防ぐかが問題だと思います。
>もし、表示されるライセンス契約に同意しないとインストールできないタイプで、且つ、充分に高価な商品(仮に>100万円とか)の場合、商品内容を充分に知ることができないにも関わらず、一方的に契約に同意することを>要求する行為は正当だろうか。
SunOSの頃Openwindowのバグで約1ヶ月ごとにWindowシステムの再起動を余技なくされたのですが修正を求めたところもれなく仕様との回答を‥Oracleの場合尋ねるだけ無駄‥十分数が出ているMS-Windowsの場合1ヶ月ごとに定期配信されますが‥そのパッチにバグが‥
大丈夫、あなたを含めた消費者にはそんなソフトを使用しない自由があります。よって、「一方的に契約に同意することを要求」はしていないのでは。
みんなが「理想的な販売方式」のソフトを選ぶような消費行動を取り続けていれば、メーカサイドも「一方的で強気な方法」からそちらに変えていくのでは。消費者最強。
そうですねぇ。使用しない自由ですか。つまり、その製品や企業が淘汰されれば良いと。
ありがちな市場原理主義的にはそうやって切り捨てれば良いのですが、企業は商品を売りたいと考えているし、ユーザも良い商品が増えれば喜ばしいと思っているわけで、互いに良い結果を望んでいるのに、努力を無にするやり方が理想的とは思えないのですが。
> 企業は商品を売りたいと考えているし、> ユーザも良い商品が増えれば喜ばしいと思っているわけで、> 互いに良い結果を望んでいるのに、努力を無にするやり方が理想的とは思えないのですが。
ソフトウェアの「売り方」の問題がいつの間に「良い商品」とかいう話にすりかわったのでしょうか?
元コメントは「オレの気に入るやり方で提供されないのは不当だ」という話であって、商品そのものの良し悪しについての話はかかれていなかったようですが。
そういう相手の売り方を「不当」と決め付るような間が方こそ一方的に「相手の努力を無にするやり方」かと思います。試用機会を増やすような「要望」であれば相手とのすり合わせになるでしょうが、「正当」「不当」などという自分を正当化する議論に持っていっているようなので。
もし、袋を開封しないと食べられない食品で、且つ、充分に高価な食べ物(仮に10万円とか)の場合、食感や味を充分に知ることができないにも関わらず、一方的に返金不可に同意することを要求する行為は正当だろうか。
#食品衛生上問題がなければ、自分の嫌いな味だったとしても返金不可だと思います。
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充分に高価な商品の場合 (スコア:3, 興味深い)
もし、表示されるライセンス契約に同意しないとインストールできないタイプで、且つ、充分に高価な商品(仮に100万円とか)の場合、商品内容を充分に知ることができないにも関わらず、一方的に契約に同意することを要求する行為は正当だろうか。
たとえばデモ版(機能制限版)で試用して、おおかた問題なさそうだ、と判断して購入したら、制限されている部分(例えばファイルの保存)にバグや相性が発生した場合、どうなるのだろう。100万円の商品なら、デバッグしてくれるかもしれないし、返品に応じるかもしれない。でも、10万円なら?5万円なら?
価格が1万円以下で数がでない商品であれば、充分に商品内容を説明することとか、デモ版を用意するコストもバカにならないとして、それらを省略しても許容されるかもしれない。でも、この場合でも、5万円では?10万円では?と考えてしまう。
やはり、同意しないとインストールできないとか、パッケージを開封したら同意したと見なすとか、一方的で強気な方法はいかがなものかと思う。シェアウェアでよくある、購入前は動作する期間が限定されるが、機能制限なしで試用できるという方式がソフトウェアの理想的な販売方式に思える。
Re:充分に高価な商品の場合 (スコア:2)
正当でしょう。メーカーが「デモ版さえちゃんと作れば売れるから、製品版なんかどうでもいいや」と考えて作っているなら悪いことだと思いますが。
購入を検討する側だけにとって理想的であってもしょうがなくて、ソフトを作る側にとっても良い方法でないと広まらないでしょうね。おっしゃる方式の場合、誰かが対価を払わずにずっと試用を続けることをどう防ぐかが問題だと思います。
Re:充分に高価な商品の場合 (スコア:1)
>もし、表示されるライセンス契約に同意しないとインストールできないタイプで、且つ、充分に高価な商品(仮に
>100万円とか)の場合、商品内容を充分に知ることができないにも関わらず、一方的に契約に同意することを
>要求する行為は正当だろうか。
SunOSの頃Openwindowのバグで約1ヶ月ごとにWindowシステムの再起動を余技なくされたのですが
修正を求めたところもれなく仕様との回答を‥Oracleの場合尋ねるだけ無駄‥
十分数が出ているMS-Windowsの場合1ヶ月ごとに定期配信されますが‥そのパッチにバグが‥
Re: (スコア:0)
Re:充分に高価な商品の場合 (スコア:1)
用紙からはみ出してまともに印刷できなかったので、修正を依頼したところ
次バージョンで対応しますといわれましたが、その次バージョンはでなかったとさ。
ドライバだけで100万近くしたんですけどね。
Re: (スコア:0)
大丈夫、あなたを含めた消費者にはそんなソフトを使用しない自由があります。
よって、「一方的に契約に同意することを要求」はしていないのでは。
みんなが「理想的な販売方式」のソフトを選ぶような消費行動を取り続けていれば、
メーカサイドも「一方的で強気な方法」からそちらに変えていくのでは。
消費者最強。
Re:充分に高価な商品の場合 (スコア:2)
そうですねぇ。使用しない自由ですか。つまり、その製品や企業が淘汰されれば良いと。
ありがちな市場原理主義的にはそうやって切り捨てれば良いのですが、企業は商品を売りたいと考えているし、ユーザも良い商品が増えれば喜ばしいと思っているわけで、互いに良い結果を望んでいるのに、努力を無にするやり方が理想的とは思えないのですが。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
> 企業は商品を売りたいと考えているし、
> ユーザも良い商品が増えれば喜ばしいと思っているわけで、
> 互いに良い結果を望んでいるのに、努力を無にするやり方が理想的とは思えないのですが。
ソフトウェアの「売り方」の問題がいつの間に「良い商品」とかいう話に
すりかわったのでしょうか?
元コメントは「オレの気に入るやり方で提供されないのは不当だ」という話であって、
商品そのものの良し悪しについての話はかかれていなかったようですが。
そういう相手の売り方を「不当」と決め付るような間が方こそ
一方的に「相手の努力を無にするやり方」かと思います。
試用機会を増やすような「要望」であれば相手とのすり合わせになるでしょうが、
「正当」「不当」などという自分を正当化する議論に持っていっているようなので。
Re: (スコア:0)
もし、袋を開封しないと食べられない食品で、且つ、充分に高価な食べ物(仮に10万円とか)の場合、食感や味を充分に知ることができないにも関わらず、一方的に返金不可に同意することを要求する行為は正当だろうか。
#食品衛生上問題がなければ、自分の嫌いな味だったとしても返金不可だと思います。