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どっかで見たような?・バッテリ込みで約600g・解像度は1200×825 (あっちは1600x768)・microSD(SDHC非対応)(あっちはSDHC対応)・USB、Bluetooth 2.0+EDRに対応・直販サイトでの価格は14万円・画面サイズ 202.8mm×139.4mm (あっちは幅245mm×高さ19.8mm×奥行120mm)
まぁあっちなんて言ってるけど、VAIO TypePだけどね。
# 電子ペーパーがPCと同じ値段ならPC使いますよ
電子ペーパーの最大のメリットは、そこに挙げられてない> 最大電池持続時間 約83時間(5,000ページ表示)ってあたりでしょう。PCとはバッテリの持ちが一桁違います。
ただ、Amazon Kindle 2 [srad.jp]の4倍の値段と2倍の重さでは、さすがにちょっと手を出す気にならないですね。
いやいや。バッテリーの持ちのよさは大きなメリットだと、私は思います。 電池の残量をほとんど気にせずに済む機械は、電池の残量を気にする必要がある機械とは別次元の使い勝手です。 電源の紐付きなんて論外です。持ち歩くなら勿論、室内で使うにしても。
私的には、反射型高解像度モノクロLCDを使ったほうが、消費電力と使い勝手のバランスがいいと思います。電子ペーパの類は、更新時以外に電力を食わないのはいいのですが、現状では反応の遅さがきついですから。
#うちでほこりをかぶっているΣBook。糞使いづらいΣBookBuilderではなく、プリンタ扱いでそれ用に出力できれば出番があるのに。ちくしょう。紙にも反射型カラーLCDにも劣るコントラストだけど、768x1024x2面で長時間動くハードは魅力的なのに。
富士ゼロックスのは原理が別物だから、参考にはならないよ。しかも、カラーじゃない?
E Inkのはモックかと見まごうぐらいに見やすい。
83時間と言う数字は、結構現実的なところに合わせてきたと思います。1日12時間ぐらいで一週間持つって事ですから。普通に充電してたら出先でまず切れることはない。
ブラザーの製品紹介ページを見れば判りますが、参考写真も何もかも基本的にフィールドサービス向けですね。携帯電話のデータを拡大表示できるってのも、出先で「うわ、資料入れ忘れた!」って時を考えてのことでしょう。http://www.brother.co.jp/product/epaper/info/sv100b/index.htm [brother.co.jp]この手の保守サービスで、マニュアルが整備されてないことはまず無いです。しかし、そのマニュアルを全部持って歩けません。(MFPなんかでも、会社で全て機種が統一されてることはないし、レアな故障箇所の資料なんか持って移動しません)
ターゲットも明確で、訴求力のある素晴らしい製品だと思います。(「その他のおすすめモデル」あたりを見れば、「個人向けには高いよな・テンポラリの紙資料が出しやすい・会議資料向けの」なんて発想にはならないかと)
一週間以上の出張で充電器を持って行かないことはマレかと。通常のお仕事だと、どんなに忙しくても3日にいっぺんは機械も人間も充電する暇があるモンです:p(ちょっと出たつもりで2日帰ってこれないのも考慮のうちなのですよきっと)
>4倍の値段と2倍の重さ
アマゾンのはペーパーバックを電子化されたものだが、これはA4をほぼ原寸で表示するためのもの。そもそも使い道がちがいまんがな、旦那。表示面積あたりなら重さはほぼ同じですな。
それから、価格もコンテンツで稼ぐつもりの値段設定と比べちゃあ、単体で収益を上げなきゃいけないニッチな商品はまだ難しいかも。思い切って値段を下げて、10万切ればヒトバシラーとしては手を出しやすいんですがね……。
ちょうどPDFで配布される学術論文を読むのに良いデバイスを探してたんですよ。
論文は斜め読みする場合も多いし、図のレジェンドと本文を行き来したりして、リニアに読む事は滅多にないです。だからレイアウトを保持したままA4一ページまるまる表示できる機能は必須です。小説ならKindleでもいいでしょうが論文や技術文書なんかだと、むしろ9.7インチは小さいくらいですね。12インチくらいあっても良いかな。
紙と違って何百ページ分でも持ち歩けるし、個人的には(比較的)大型の電子ペーパーデバイスには期待してます。
で、ブラザーのこの機種にはそれほど食指はそそられません。iRexの
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
既視感 (スコア:0)
どっかで見たような?
・バッテリ込みで約600g
・解像度は1200×825 (あっちは1600x768)
・microSD(SDHC非対応)(あっちはSDHC対応)
・USB、Bluetooth 2.0+EDRに対応
・直販サイトでの価格は14万円
・画面サイズ 202.8mm×139.4mm (あっちは幅245mm×高さ19.8mm×奥行120mm)
まぁあっちなんて言ってるけど、VAIO TypePだけどね。
# 電子ペーパーがPCと同じ値段ならPC使いますよ
Re:既視感 (スコア:2, 参考になる)
電子ペーパーの最大のメリットは、そこに挙げられてない
> 最大電池持続時間 約83時間(5,000ページ表示)
ってあたりでしょう。PCとはバッテリの持ちが一桁違います。
ただ、Amazon Kindle 2 [srad.jp]の4倍の値段と2倍の重さでは、さすがにちょっと手を出す気にならないですね。
Re:既視感 (スコア:2, 興味深い)
電子ペーパーの最大のメリットは、別次元の表示品質。
彩度は液晶が圧倒的に上ですが、視認性は圧倒的に電子ペーパーが上。
こればっかりは実物を見たことのない人には、とうていわからないところですけど。
Re:既視感 (スコア:1)
いやいや。バッテリーの持ちのよさは大きなメリットだと、私は思います。
電池の残量をほとんど気にせずに済む機械は、電池の残量を気にする必要がある機械とは別次元の使い勝手です。
電源の紐付きなんて論外です。持ち歩くなら勿論、室内で使うにしても。
私的には、反射型高解像度モノクロLCDを使ったほうが、消費電力と使い勝手のバランスがいいと思います。電子ペーパの類は、更新時以外に電力を食わないのはいいのですが、現状では反応の遅さがきついですから。
#うちでほこりをかぶっているΣBook。糞使いづらいΣBookBuilderではなく、プリンタ扱いでそれ用に出力できれば出番があるのに。ちくしょう。紙にも反射型カラーLCDにも劣るコントラストだけど、768x1024x2面で長時間動くハードは魅力的なのに。
Re: (スコア:0)
視認性がいいとは感じなかった(正直に言えば悪いと感じた)。
結局好みじゃないかなぁ・・・
Re:既視感 (スコア:1, 参考になる)
富士ゼロックスのは原理が別物だから、参考にはならないよ。
しかも、カラーじゃない?
E Inkのはモックかと見まごうぐらいに見やすい。
Re: (スコア:0)
だって親コメで
>彩度は液晶が圧倒的に上ですが
とか書いてるからカラーの事かと思ったよ。
Re:既視感 (スコア:1)
83時間と言う数字は、結構現実的なところに合わせてきたと思います。
1日12時間ぐらいで一週間持つって事ですから。普通に充電してたら出先でまず切れることはない。
ブラザーの製品紹介ページを見れば判りますが、参考写真も何もかも基本的にフィールドサービス向けですね。
携帯電話のデータを拡大表示できるってのも、出先で「うわ、資料入れ忘れた!」って時を考えてのことでしょう。
http://www.brother.co.jp/product/epaper/info/sv100b/index.htm [brother.co.jp]
この手の保守サービスで、マニュアルが整備されてないことはまず無いです。しかし、そのマニュアルを全部持って歩けません。
(MFPなんかでも、会社で全て機種が統一されてることはないし、レアな故障箇所の資料なんか持って移動しません)
ターゲットも明確で、訴求力のある素晴らしい製品だと思います。
(「その他のおすすめモデル」あたりを見れば、「個人向けには高いよな・テンポラリの紙資料が出しやすい・会議資料向けの」なんて発想にはならないかと)
Re:既視感 (スコア:1)
ここでの発言を見ると、1日12時間の勤務で終わらない方が結構いらっしゃるように思いますが。
Re:既視感 (スコア:1)
一週間以上の出張で充電器を持って行かないことはマレかと。
通常のお仕事だと、どんなに忙しくても3日にいっぺんは機械も人間も充電する暇があるモンです:p
(ちょっと出たつもりで2日帰ってこれないのも考慮のうちなのですよきっと)
Re: (スコア:0)
/.erは視野が狭くリンク先すら見ずに偉そうに物事を決めつけるのは常識
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
>4倍の値段と2倍の重さ
アマゾンのはペーパーバックを電子化されたものだが、これはA4をほぼ原寸で表示するためのもの。そもそも使い道がちがいまんがな、旦那。
表示面積あたりなら重さはほぼ同じですな。
それから、価格もコンテンツで稼ぐつもりの値段設定と比べちゃあ、単体で収益を上げなきゃいけないニッチな商品はまだ難しいかも。
思い切って値段を下げて、10万切ればヒトバシラーとしては手を出しやすいんですがね……。
Re: (スコア:0)
ちょうどPDFで配布される学術論文を読むのに良いデバイスを探してたんですよ。
論文は斜め読みする場合も多いし、図のレジェンドと本文を行き来したりして、
リニアに読む事は滅多にないです。だからレイアウトを保持したままA4一ページ
まるまる表示できる機能は必須です。小説ならKindleでもいいでしょうが論文や
技術文書なんかだと、むしろ9.7インチは小さいくらいですね。12インチくらい
あっても良いかな。
紙と違って何百ページ分でも持ち歩けるし、個人的には(比較的)大型の電子ペーパー
デバイスには期待してます。
で、ブラザーのこの機種にはそれほど食指はそそられません。
iRexの