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Gyaoにも手を出してちょっと古いドラマや映画をテレビを使って流す。新しい鋼の錬金術師のように新しいものもちょっと遅れるけど一定期間いつでも観れる。http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20391237,00.htm [cnet.com]
ライブトークは終わったけど、(半)リアルタイムでニュースを流すならYニュースで十分か。それとも新しい番組を用意するのか。http://livetalk.yahoo.co.jp/ [yahoo.co.jp]
IPなら県域放送などにも縛られないし、セットトップBOXも不要。ケータイをインターネットマシンと呼べるならテレビもしかりってことでしょうか。
コンテンツの揃え方と簡単な操作方法が提供できればアクトビラなんかとも合併(?)しちゃって、もしかしてもしかするようなことが。ケータイにYボタンがついたようにテレビのリモコンにYボタン・・・?さらにチャンネル増えて「第一Y」ボタン、「第二Y」ボタンとか。
「テレビでネット」の規格が標準化されれば本当にそうなるのかもと思ったりします。
個人的にはYahoo!プロ野球 [yahoo.co.jp]がテレビでみれるというのがかなり大きいですね。試合終了までやってもらえるという安心感は大きいです。「延長のせいで後の番組に影響する」という、微妙な罪悪感もありませんし。
IPなら県域放送などにも縛られないし、
そうなると、どこの地域の番組も見れるようにもなれそうです。例えば、saku sakuを関西の人が見ることもできるようになるとか。
そうなるまえに全国ネットの末端に各県の地方局が位置するという現状の放送モデルが崩壊するのではないかと。2011年まで持たない地方局が相当出るという予測は散々出ていて、今まではどうにかなる。だったけど、この恐慌のおかげで地方テレビ局の最大の収入源である中央キー局からの電波料の支払いが相当怪しくなっていて、キー局が地方局を直接、自局の持ち株会社の傘下に置けるように法改正が進んでいますから。
そういう事情や地デジが整備しきれない間の難視聴対策名目でキー局の放送をそのままBSで放送するのが解禁されそうですからね、よくも悪くも地方局の統廃合が急速に進んで・しかも大手の局が中小の局を吸収する事態も同時にすすんで地域制限がある事自体が商売上よろしくない。と言う圧力に転化して現状の地デジの県別視聴制限が撤廃される方向に行くのではないかと思いますよ。
# 逆に言えば総務省がここで頑なに地デジに課した諸々の制度を守ろうとすればするほど旧来のキー局の利権が損ねられて# 許認可と利便供与を軸とした今までのようなマスコミ制御のやり方が立ち行かなくなっていく。
そういう流れの中で地方局が生き残るためにネットやCSに河岸を拡げてニッチ市場で売れそうなコンテンツを配信したり、ローカルニュースの配信をBSやCSの枠を買って系列の枠を飛び越えて同時放送する事例も増えてくるのでは。場合によってはNHKが持っている地上波12セグメント×2チャンネル=24セグメントの内の空いてる一部のセグメントを買うなり借りるなりして放送する局すらありえるようになる。…ネットで言う所のラストワンマイルの確保の大部分を公共に頼って(実際地デジの難視聴対策の名目で公営CATVが猛烈な勢いで整備された)、そこまでの経路に(維持コストのかかるUHFやVHF地上波の設備の使用を最低限にして)衛星やインターネットを使うことで最低限のコスト増加で納めると言うソリューションに移動する局が相当数出るのでは?
# 今までのようにゴールデンタイムの同時ネットにローカルCMを乗せるという放送広告モデルが# 立ち行かなくなるのでどう対処するか厄介ですが…
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
お茶の間へも進出 (スコア:3, 興味深い)
Gyaoにも手を出してちょっと古いドラマや映画をテレビを使って流す。
新しい鋼の錬金術師のように新しいものもちょっと遅れるけど一定期間いつでも観れる。
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20391237,00.htm [cnet.com]
ライブトークは終わったけど、(半)リアルタイムでニュースを流すならYニュースで十分か。
それとも新しい番組を用意するのか。
http://livetalk.yahoo.co.jp/ [yahoo.co.jp]
IPなら県域放送などにも縛られないし、セットトップBOXも不要。
ケータイをインターネットマシンと呼べるならテレビもしかりってことでしょうか。
コンテンツの揃え方と簡単な操作方法が提供できればアクトビラなんかとも合併(?)
しちゃって、もしかしてもしかするようなことが。
ケータイにYボタンがついたようにテレビのリモコンにYボタン・・・?
さらにチャンネル増えて「第一Y」ボタン、「第二Y」ボタンとか。
「テレビでネット」の規格が標準化されれば本当にそうなるのかもと思ったりします。
Re:お茶の間へも進出 (スコア:2)
個人的には
Yahoo!プロ野球 [yahoo.co.jp]がテレビでみれるというのがかなり大きいですね。
試合終了までやってもらえるという安心感は大きいです。
「延長のせいで後の番組に影響する」という、微妙な罪悪感もありませんし。
夢の超多チャンネル化(Re:お茶の間へも進出) (スコア:1)
IPなら県域放送などにも縛られないし、
そうなると、どこの地域の番組も見れるようにもなれそうです。例えば、saku sakuを関西の人が見ることもできるようになるとか。
Re: (スコア:0)
いやでもすすむ(Re:夢の超多チャンネル化(Re:お茶の間へも進出) (スコア:4, 興味深い)
そうなるまえに全国ネットの末端に各県の地方局が位置するという現状の放送モデルが崩壊するのではないかと。
2011年まで持たない地方局が相当出るという予測は散々出ていて、今まではどうにかなる。だったけど、この恐慌のおかげで地方テレビ局の最大の収入源である中央キー局からの電波料の支払いが相当怪しくなっていて、キー局が地方局を直接、自局の持ち株会社の傘下に置けるように法改正が進んでいますから。
そういう事情や地デジが整備しきれない間の難視聴対策名目でキー局の放送をそのままBSで放送するのが解禁されそうですからね、よくも悪くも地方局の統廃合が急速に進んで・しかも大手の局が中小の局を吸収する事態も同時にすすんで地域制限がある事自体が商売上よろしくない。と言う圧力に転化して現状の地デジの県別視聴制限が撤廃される方向に行くのではないかと思いますよ。
# 逆に言えば総務省がここで頑なに地デジに課した諸々の制度を守ろうとすればするほど旧来のキー局の利権が損ねられて
# 許認可と利便供与を軸とした今までのようなマスコミ制御のやり方が立ち行かなくなっていく。
そういう流れの中で地方局が生き残るためにネットやCSに河岸を拡げてニッチ市場で売れそうなコンテンツを配信したり、ローカルニュースの配信をBSやCSの枠を買って系列の枠を飛び越えて同時放送する事例も増えてくるのでは。
場合によってはNHKが持っている地上波12セグメント×2チャンネル=24セグメントの内の空いてる一部のセグメントを買うなり借りるなりして放送する局すらありえるようになる。
…ネットで言う所のラストワンマイルの確保の大部分を公共に頼って(実際地デジの難視聴対策の名目で公営CATVが猛烈な勢いで整備された)、そこまでの経路に(維持コストのかかるUHFやVHF地上波の設備の使用を最低限にして)衛星やインターネットを使うことで最低限のコスト増加で納めると言うソリューションに移動する局が相当数出るのでは?
# 今までのようにゴールデンタイムの同時ネットにローカルCMを乗せるという放送広告モデルが
# 立ち行かなくなるのでどう対処するか厄介ですが…