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安く済ませないのなら、会津若松市のようにOOoを使えば、このようなことにはならなかったんでは?CADだったらJW-CADだってあるんだし。ドロー系はよくわからないのでパス。
お気楽にコピーして済まそうとする連中に限って「Auto CADやMS Officeでなくちゃイカン!」というほど使いこなしているとは思えないんだよなあ。
確かにライトユーザーには、高い金を払わなくても無料の代替ソフトで機能的には十分だろ、と思う一方、マニュアルは「Excelを使いこなす」とかいう本ばかりで、代替ソフトに関するドキュメントは少ないと思います。
代替ソフトで用事が済むはずのライトユーザーにとっては、そもそも代替ソフトの敷居が高い。なんだか矛盾しているような気がしないでもないです。
初心者向けにフリーソフトを使いこなすノウハウを提供するのも、フリーソフトへのひとつの貢献の仕方だと思います。
>代替ソフトで用事が済むはずのライトユーザーにとっては、そもそも代替ソフトの敷居が高い。代替ソフトで済むことなんて、ずっと以前からわかっていたので、マニュアル本を出して囲い込みしてるんでわ。
マニュアル本が無くて敷居の高いMS製品なんて誰も使いませんって。#互換性の問題もなくはない。
> マニュアル本が無くて敷居の高いMS製品なんて誰も使いませんって。
ちょっと違います
「身近に聞ける人がいないソフトは、誰も使いません」
が正解です。だから、大多数の人が使っているExcelやWordを大多数の人が選択する。
本を読んでちゃんと勉強している人って、実はすごく少数派。おかげで、サポートは大忙し。オープンソース系が浸透しているところには必ず、そのソフトを使いこなしている人が1人はいるはずですよ。
ちなみに私はOOoのサポートは出来ませんので、悪しからず ;P
> っていう話、よく聞くけど、じゃあ最初はどうだったのよ、っていう。
「質問を受ける」→「わからない」→「調べる」→「回答」の繰り返しです。おかげさまで、色々と勉強させていただきました、はい。
10年以上前は情報も知ってる人も少なかったから、ほぼ独学でした。たいへんでしたよー
一太郎とロータス123が全盛の頃は、ワープロや表計算ソフトが本当に必要な人しかつかってなかった。今は、ほとんど使いもしない人の家にも家庭用PCが普及していて、そんなPCはメーカー製Windows機でMSofficeがオマケでついてくる。そもそも、代替ソフトが存在することを知らない人も多いんじゃないでしょうか。この状況で、わざわざ別のoffice製品を選択するというのは、よっぽどの動機付けがないと難しいと思う。
よくわかっていない人、勉強してまでがんばろうというチャレンジ精神のない人にとっては、「身近に聞ける人がいる」ことが選択する理由になるのは明白です。そういう理由で、一太郎モデルのPCを購入した人も何人か知ってますし、その理由で購入されるのが一太郎だったように思います。
それに対してMSがとった戦略が、Windowsにバンドルするなど、「身近に聞ける人がいる」状況を増やす、すなわち、シェアを広げて「使っている人がたくさんいる」状況を作ることだったのだと思います。結果として、オフィススイートという概念とガッチリリンクする形で立ち位置を確保したのではないでしょうか。# Worksは泣いていい。
officeモデル一太郎モデルといったものがあった頃に、もっとMSが下手だったり、対抗側が上手だったりしたならば、MSoffice一色な現状はもうちょっと変わっていたかもしれません。# 知らない間に松とかP1とか消えてた印象。
「定番」なんて物がある・出来た時点でそうじゃないですか?90年代後半なんて最近まで行かなくてもエディタやらMS-DOSやらの時点で起きてたのでは?
類似例で言えばH/WがPC-98・AT互換機もしくはMacとかに収束したのもそんな辺りでしょう。部品の入手がしやすいとか、使いたいソフトが動くとか。ですから90年代前半どころか80年代後半には既にそんな流れた起きてたんじゃないすかね。シェアが大きいと正のループが回るみたいな。もちろん、最初に画期的な物だったとかでシェアが生まれてみたいなケースもあるとは思います。
でも極論ですが、日常使ってる「言語」だって自分の周囲で使われるシェアが多いから結果的に使ってるような物ですよね。
# 引っかきまわしてるだけのような気がするけどID
昔のMS Officeは,確かにアンチョコが必要でしたが,今のMS Officeは,初心者ほど覚えやすく作られているのではないかと思います。
昔のMS Officeをアンチョコ片手に勉強して,新しいMS Officeに苦労しているロートルを尻目に,ルーキーが新しいMS Officeを使いながら一人でサクサクと覚えていくのを見て,最初はなかなか信じられませんでしたが,だんだんそう思うようになりました。
新しいMS Officeが出たときには,これでMSの優位性もなくなったな,なんて思いましたが,どうやら思い違いだったかもしれません。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
会津若松市を見習えよ (スコア:1)
安く済ませないのなら、会津若松市のようにOOoを使えば、このようなことにはならなかったんでは?
CADだったらJW-CADだってあるんだし。ドロー系はよくわからないのでパス。
お気楽にコピーして済まそうとする連中に限って「Auto CADやMS Officeでなくちゃイカン!」というほど使いこなしているとは思えないんだよなあ。
Re:会津若松市を見習えよ (スコア:3, 興味深い)
確かにライトユーザーには、高い金を払わなくても無料の代替ソフトで機能的には十分だろ、と思う一方、
マニュアルは「Excelを使いこなす」とかいう本ばかりで、代替ソフトに関するドキュメントは少ないと思います。
代替ソフトで用事が済むはずのライトユーザーにとっては、そもそも代替ソフトの敷居が高い。
なんだか矛盾しているような気がしないでもないです。
初心者向けにフリーソフトを使いこなすノウハウを提供するのも、
フリーソフトへのひとつの貢献の仕方だと思います。
Re:会津若松市を見習えよ (スコア:5, 興味深い)
OOはオモチャと感じることも多い。
初心者に難しくて、上級者には使えない、そんな
ターゲットはミドルユーザーな OO はいろいろな意味で結構難しい。
Re: (スコア:0)
OOoのどの辺が物足りないのか具体的な例を示していただけると嬉しいです。
Re:会津若松市を見習えよ (スコア:2, 興味深い)
>代替ソフトで用事が済むはずのライトユーザーにとっては、そもそも代替ソフトの敷居が高い。
代替ソフトで済むことなんて、ずっと以前からわかっていたので、
マニュアル本を出して囲い込みしてるんでわ。
マニュアル本が無くて敷居の高いMS製品なんて誰も使いませんって。
#互換性の問題もなくはない。
Re:会津若松市を見習えよ (スコア:3, 参考になる)
> マニュアル本が無くて敷居の高いMS製品なんて誰も使いませんって。
ちょっと違います
「身近に聞ける人がいないソフトは、誰も使いません」
が正解です。
だから、大多数の人が使っているExcelやWordを大多数の人が選択する。
本を読んでちゃんと勉強している人って、実はすごく少数派。
おかげで、サポートは大忙し。
オープンソース系が浸透しているところには必ず、そのソフトを使いこなしている人が1人はいるはずですよ。
ちなみに私はOOoのサポートは出来ませんので、悪しからず ;P
Re: (スコア:0)
> 「身近に聞ける人がいないソフトは、誰も使いません」
> が正解です。
っていう話、よく聞くけど、じゃあ最初はどうだったのよ、っていう。
(90年代後半くらいかな)
Re:会津若松市を見習えよ (スコア:2)
> っていう話、よく聞くけど、じゃあ最初はどうだったのよ、っていう。
「質問を受ける」→「わからない」→「調べる」→「回答」の繰り返しです。
おかげさまで、色々と勉強させていただきました、はい。
10年以上前は情報も知ってる人も少なかったから、ほぼ独学でした。
たいへんでしたよー
Re:会津若松市を見習えよ (スコア:1)
一太郎とロータス123が全盛の頃は、ワープロや表計算ソフトが本当に必要な人しかつかってなかった。
今は、ほとんど使いもしない人の家にも家庭用PCが普及していて、そんなPCはメーカー製Windows機でMSofficeがオマケでついてくる。
そもそも、代替ソフトが存在することを知らない人も多いんじゃないでしょうか。
この状況で、わざわざ別のoffice製品を選択するというのは、よっぽどの動機付けがないと難しいと思う。
よくわかっていない人、勉強してまでがんばろうというチャレンジ精神のない人にとっては、「身近に聞ける人がいる」ことが選択する
理由になるのは明白です。
そういう理由で、一太郎モデルのPCを購入した人も何人か知ってますし、その理由で購入されるのが一太郎だったように思います。
それに対してMSがとった戦略が、Windowsにバンドルするなど、「身近に聞ける人がいる」状況を増やす、すなわち、シェアを広げて
「使っている人がたくさんいる」状況を作ることだったのだと思います。
結果として、オフィススイートという概念とガッチリリンクする形で立ち位置を確保したのではないでしょうか。
# Worksは泣いていい。
officeモデル一太郎モデルといったものがあった頃に、もっとMSが下手だったり、対抗側が上手だったりしたならば、MSoffice一色な
現状はもうちょっと変わっていたかもしれません。
# 知らない間に松とかP1とか消えてた印象。
Re:会津若松市を見習えよ (スコア:1)
「定番」なんて物がある・出来た時点でそうじゃないですか?
90年代後半なんて最近まで行かなくてもエディタやらMS-DOSやらの時点で起きてたのでは?
類似例で言えばH/WがPC-98・AT互換機もしくはMacとかに収束したのもそんな辺りでしょう。
部品の入手がしやすいとか、使いたいソフトが動くとか。
ですから90年代前半どころか80年代後半には既にそんな流れた起きてたんじゃないすかね。
シェアが大きいと正のループが回るみたいな。
もちろん、最初に画期的な物だったとかでシェアが生まれてみたいなケースもあるとは思います。
でも極論ですが、日常使ってる「言語」だって自分の周囲で使われるシェアが多いから結果的に使ってるような物ですよね。
# 引っかきまわしてるだけのような気がするけどID
Re:会津若松市を見習えよ (スコア:1, 興味深い)
昔のMS Officeは,確かにアンチョコが必要でしたが,
今のMS Officeは,初心者ほど覚えやすく作られているのではないかと思います。
昔のMS Officeをアンチョコ片手に勉強して,新しいMS Officeに苦労しているロートルを尻目に,
ルーキーが新しいMS Officeを使いながら一人でサクサクと覚えていくのを見て,
最初はなかなか信じられませんでしたが,だんだんそう思うようになりました。
新しいMS Officeが出たときには,これでMSの優位性もなくなったな,なんて思いましたが,
どうやら思い違いだったかもしれません。