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> 飛行機だってボーイングやエアバスから買っています。
MRJの開発もしていますよね。今日本に必要なのは幹線系に就航するのはB777、A300-600などでいいとしても、787の納期遅れの問題とか噴出してますから生産系統をいろいろ持っておくのは必要ではないかと。
あと、50人乗りくらいのリージョナルジェットを生産しているのはボンバルディアくらいですが、あそこの機体がいろいろ問題を起こしてるのは報道の通り。設計の問題であれば、ボンバルディアだから、で、CRJとDHC-Q400を同列には語れませんが、製造の問題だとすれば同列ではないかと。
> 衛星を打ち上げる事業も米国、欧州、ロシアなどにあり、> 日本のロケットが競争していけるとは考えにくい状況です。
スペースシャトル退役の問題とか、外国産に頼った結果気象その他の多目的衛星があんなんなん状況になったとかありますから、自国で生産/打ち上げ技術を持っておくことは必要であると考えますし、世界各国から期待されていると考えますが。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
JAXA にいくら使うのが適正だと思いますか? (スコア:1)
できれば、生活保護の母子加算を切られた家庭を訪問して説明するようなつもりで、
教えて頂けないでしょうか。
Re:JAXA にいくら使うのが適正だと思いますか? (スコア:1)
あと、生活保護の母子加算の件と、こういった技術発展への投資とを同列に語るのは何故ですか?
個人的には母子加算といった形で個々のケースに支給するより、
母子家庭(および父子家庭)を含めた子育て世帯すべてに恩恵となるよう
公立の教育施設を充実させるとか、
子をもつ親が働きやすいよう、安心して働けるよう託児施設に対し予算を割くとか、
(個人的にはここに、保護者に収入の見込みが乏しい被保護者を一時的に保護する施設や
スタッフの増加を期待するところです)
子供をかかえる労働者を雇用している企業に対して働きかけをおこなうとか、
そういった方向での援助のほうが、いずれ確実に後日の実になると考えています。
基礎研究というものはなかなか企業などからの援助も受けられないかと思いますので、
営利をこととしない国や団体からの補助は必要だと思いますよ。
同じように、子供たちへの投資も必要なことですが。
いくら使うかが適正であるか、それは議論が必要な課題ではあると思いますが、
少なくとも前政権がそうしていたから廃止で、というのは暴論であると考えます。
Re:JAXA にいくら使うのが適正だと思いますか? (スコア:1)
ボーイングやエアバスから買っています。衛星を打ち上げる事業も米国、
欧州、ロシアなどにあり、日本のロケットが競争していけるとは考えにくい状況です。
つまり、現実に社会保障費を削ってまでも宇宙開発に投資してきましたが、
捨て金になる可能性が大きいということです。
その状況下で、お金を削ろうとする側には十分な理由があります。
なぜ削るかではなく、なぜ削らないか、の説明が求められるでしょう。
Re:JAXA にいくら使うのが適正だと思いますか? (スコア:1)
> 飛行機だってボーイングやエアバスから買っています。
MRJの開発もしていますよね。
今日本に必要なのは幹線系に就航するのはB777、A300-600などで
いいとしても、787の納期遅れの問題とか噴出してますから
生産系統をいろいろ持っておくのは必要ではないかと。
あと、50人乗りくらいのリージョナルジェットを生産しているのは
ボンバルディアくらいですが、あそこの機体がいろいろ問題を
起こしてるのは報道の通り。設計の問題であれば、ボンバルディア
だから、で、CRJとDHC-Q400を同列には語れませんが、製造の
問題だとすれば同列ではないかと。
> 衛星を打ち上げる事業も米国、欧州、ロシアなどにあり、
> 日本のロケットが競争していけるとは考えにくい状況です。
スペースシャトル退役の問題とか、外国産に頼った結果
気象その他の多目的衛星があんなんなん状況になったとか
ありますから、自国で生産/打ち上げ技術を持っておくことは
必要であると考えますし、世界各国から期待されていると考えますが。
KyaTanaka