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すでに指摘されていますが,打ち消し合うのはごく一部の場所だけです.ノイズキャンセルの場合でも,耳の中あたりでの騒音を打ち消しているだけで,場所が離れるに従って打ち消すために出している音と元の音との位相がずれてきて逆に騒音が大きくなります.打ち消せる範囲は大雑把に言って波長と同程度の範囲.その範囲より遠くから見れば,単に騒音源がもう一個増えて余計に五月蠅くなっているだけというわけです.
e+ e- 対を作るためには 1MeV 以上のγが必要なわけで... 可視光では無理ですよ。 :-)
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
エネルギー保存の法則 (スコア:0)
Re: (スコア:2, 興味深い)
すでに指摘されていますが,打ち消し合うのはごく一部の場所だけです.
ノイズキャンセルの場合でも,耳の中あたりでの騒音を打ち消しているだけで,場所が離れるに従って打ち消すために出している音と元の音との位相がずれてきて逆に騒音が大きくなります.
打ち消せる範囲は大雑把に言って波長と同程度の範囲.その範囲より遠くから見れば,単に騒音源がもう一個増えて余計に五月蠅くなっているだけというわけです.
対生成 (Re:エネルギー保存の法則) (スコア:0)
そうすれば光として検知できなくなりますし、エネルギー保存の法則に反しません。
Re:対生成 (Re:エネルギー保存の法則) (スコア:1)
e+ e- 対を作るためには 1MeV 以上のγが必要なわけで... 可視光では無理ですよ。 :-)