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>「いくら学校の成績がよかったとしても、それだけで世の中通用するわけではない」
IQと学校の成績も関係ないことが結構あるんだな。IQが高いと、学校での最初の頃の学習が簡単でつまらないので疎かになって、ある所まで行って追いつかなくなるケースとかね。
「りんご3個とみかん5個で全部でいくつ?」という問題に「りんご3個とみかん5個」とわたしは答えていた。×がつくと「お前はりんごもみかんも一緒にする馬鹿か?」と、馬鹿な問題を出した馬鹿の馬鹿さを指摘して笑っていたわけです。「先生の家には、うんことお茶碗は全部で何個ありますか?一緒にするんですよね」とか、逆に質問して遊んでいたりする。
>小学生には、ちょっとむずかしいですね。
マジレスすると,多分年齢の問題ではなくて先天的な障害だと思います.痴呆やアスペルガー症候群の患者では事物の抽象化ができないという症状があります.(実行機能障害)もし私がりんご2個とみかん3個を足して5個と言うことができない子供を見たとすると,まずその子が自閉症であることを疑います.このコメントツリーでレスに見せる反応を見るにつけ,ずっと若い段階で適切に対処がなされていれば,自覚を持って社会生活がよりスムーズに送れただろうにと思います.
そっちの方の障害もあるかもしれませんが、彼はどちらかというとパーソナリティ障害の類のような気がします。僕の方がみんなより賢いんだすごいだろー、と言っているだけのような。
りんご3個とみかん5個、合わせて果物はいくつ、って言えば簡単かも。
そこでりんごとみかんが木に実ってるとこを想像して「確かに野菜じゃないな」と確認してから足すのは私だけでいい。
# いちごは野菜でした [wikipedia.org]
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
私は学生の頃からこう言ってました (スコア:0)
#で、私も通用してないわけですが……(自爆)
Re: (スコア:1)
>「いくら学校の成績がよかったとしても、それだけで世の中通用するわけではない」
IQと学校の成績も関係ないことが結構あるんだな。
IQが高いと、学校での最初の頃の学習が簡単でつまらないので疎かになって、ある所まで行って追いつかなくなるケースとかね。
「りんご3個とみかん5個で全部でいくつ?」という問題に「りんご3個とみかん5個」とわたしは答えていた。
×がつくと「お前はりんごもみかんも一緒にする馬鹿か?」と、馬鹿な問題を出した馬鹿の馬鹿さを指摘して笑っていたわけです。
「先生の家には、うんことお茶碗は全部で何個ありますか?一緒にするんですよね」とか、逆に質問して遊んでいたりする。
Re:私は学生の頃からこう言ってました (スコア:4, すばらしい洞察)
馬鹿なので区別がつかないのではなく、あえて区別をしないのです。
では、違う問題を出しましょう。
「りんご1個とりんご1個で全部でいくつ?」
これには答えることができますね。答えは2個です。
しかし、2個のりんごをよく見ると、形が違います。微妙に色も違います。
厳密に重さを量ると異なるはずです。片方には傷がついているかもしれません。
もしかしたら品種が違うかもしれません。
そのような違いを無視して、りんごはりんごだから足して2個とできるのは
どうしてでしょうか。
では、現実を考えて見ましょう。
たとえば、りんご農家が出荷するりんごを数えるときに、
品種が違うものの数を足してしまっては意味がないでしょう。
ましてや、傷物まで数に入れては、もっと困ったことになるかもしれません。
しかし、「訳有りりんご詰め合わせ10個で100円」といった売り方をするのであれば、
品種の違うもの、場合によっては傷物も数を足すことができるでしょう。
同様に、「りんごとみかん合わせてよりどり8個で300円」として売るのであれば、
りんごとみかんを足すことにも意味が出てきます。
このように、現実世界では置かれている立場によって足すことができたりできなかったりするのです。
そこには主観が入ってくる場合もあるでしょう。人によって答えが変わる場合もありえるということです。
もちろん、それはそれでいいのですが、あえて個別の事情を捨て去って、
物事の本質にせまるというのが数学的なアプローチです。
うんこと茶碗の場合は足し算する状況が想像できませんが、私には無いとはいいきれません。
それが数学的思考です。
りんごの品質を問題にせず、数だけを考慮するから、りんご1個とりんご1個で2個になるのです。
りんごとみかんの違いを考慮しなければ、りんご3個とみかん5個で8個になるのです。
うんこと茶碗の違いを考慮しなければ、これらを加算することもできるのです。
小学生には、ちょっとむずかしいですね。
Re:私は学生の頃からこう言ってました (スコア:2, 興味深い)
>小学生には、ちょっとむずかしいですね。
マジレスすると,多分年齢の問題ではなくて先天的な障害だと思います.
痴呆やアスペルガー症候群の患者では事物の抽象化ができないという症状があります.(実行機能障害)
もし私がりんご2個とみかん3個を足して5個と言うことができない子供を見たとすると,
まずその子が自閉症であることを疑います.
このコメントツリーでレスに見せる反応を見るにつけ,ずっと若い段階で適切に対処が
なされていれば,自覚を持って社会生活がよりスムーズに送れただろうにと思います.
Re:私は学生の頃からこう言ってました (スコア:2, 興味深い)
養護学校いれるか?と聞かれたとか。
確かに小学校は給食のための待合所であって、席に座っていなくちゃいけないとか言うこともわかってませんでした。
そもそもテストの意義もわかっていなかったため、何をすべきかもわからず、何もしてませんでした。
どの先生に教わったかわかりませんが、名前を書くことは教わりましたので、かならず名前は書いていました。
あと、どの先生もテストが始まる前に、一問目の答えだけ教えてくれて、のび太のように 0 点続出ってことにはなってませんでしたが、事実上の 0 点状態でした。
親は、仮に知恵遅れだとしても、そこそこ会話もできるし、単に勉強ができないだけで、社会なかで生きていくのだから、一般の生徒の中で生活をさせろということで、かなりごねたらしいです。
おかげで、 5 年生ごろに急に背が伸びたころ、テストの回答に何を書くべきかというルールがわかって、成績が急伸しました。
いまでも、知能テストでやる問題は不得手なので、 IQ は低いと思いますが、まぁ生きていけていますので、 IQ がすべてでないような気がします。
ちなみに、ある特定方面の記憶(道路とか風景とか)にはとても強く、また制御できませんが見たり聞いたり読んだりの記憶もまばらにたくさん記憶できます。←体系付けられません
よって、知っていることが多いというシチュエーションが多いので、頭いいという人がいますが、実はそうじゃないんですね~、頭の回転も悪いです。←でも自称アイデアマン (笑
で、鶴亀算のような問題は瑣末なところが気になって計算できなかったです。
頭なんか見えるだろとか、足も見るなりわかるだろってな感じです。
それを生かして、私は家庭教師をしたときには、下のような例にしました。
「ゴリラとチンパンジーをパーティーに招待した、招待券は全部で○枚発行した、パーティでゴリラは一頭あたり△本のバナナをたべる、チンパンジーは□本のバナナをたべるのであって、バナナを×本注文したんだけど、どっちが何頭くるかわすれちゃったから、それぞれの頭数を計算して思い出せ」
とか、鶴と亀だけど、頭に風船つけることにして、同じスリッパを履かせるとか、これなら当時の自分でもできたかもと思うような問題をだしてました。
やっぱり、コミュニケーションが不得手なのは自閉傾向が強いせいですかねぇ。
Re: (スコア:0)
小学校入学前のIQテストのようなテストの成績は良かったようです。
今でもWebのIQテストみたいなのだと120前後ですが
小学校の教師の言ってる事がばからしくて、授業をまじめに受けていませんでした。
論理的に破綻してる事言ったりするし、指摘するといいから黙って言う事を聞けとか言うし
一番ダメな印象の教師から特殊学級に行けと言われて親が呼ばれた事を覚えています。
思い出すと頭に来るのでAC
Re: (スコア:0)
そっちの方の障害もあるかもしれませんが、彼はどちらかというとパーソナリティ障害の類のような気がします。
僕の方がみんなより賢いんだすごいだろー、と言っているだけのような。
Re:私は学生の頃からこう言ってました (スコア:1)
りんご3個とみかん5個、合わせて果物はいくつ、って言えば簡単かも。
の
Re:私は学生の頃からこう言ってました (スコア:1)
そこでりんごとみかんが木に実ってるとこを想像して「確かに野菜じゃないな」と確認してから足すのは私だけでいい。
# いちごは野菜でした [wikipedia.org]