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本当に好きな人だけが残ったのでしょう。それを結晶化と名づけた人がいます。 [coara.or.jp]
>雑誌のたそがれの時期は結晶の時代である。まず雑誌の厚みが薄くなる。>それはマスを相手にしていた企業が撤退し広告が激減するからである。>記事は枯れ枝に輝く樹氷のように、 簡潔な記載、一見シンプルな道具に、>とつもない努力と工夫、投資が秘められているが、>あまりに結晶化された記載はビギナーにはまったく理解できない。
>この時期の広告の特徴は、巻末に雑多に配列した白黒広告で、写真や説明は次第に減少し、>マニアにしかわからない簡潔な記号や数字が支配的になる。また読者は高齢化し数が激減するが、>高齢化した読者で初めて実現する経済的、時間的余裕のため、なかなか廃刊にならない。>結晶化が徹底した雑誌ほど少数ながら忠実な読者をキープし、ますます結晶化が進行、徹底していく。
Wikipediaのほうも、現在絶賛結晶化推進中です。もう、にわかユーザーが手を出せる世界じゃなくなってる。
Wikipediaのほうも、現在絶賛結晶化推進中です。もう、にわかユーザーが手を出せる世界じゃなくなってる
そうかね?技術系はまだ全然開拓時代よ?
それにユーザ的な意味での「にわか」とライティングのスキルの高低を混同しちゃいけないと思うよ。Wikipedia固有の約束事も確かにあるけど、ライティングの基本的な目的と約束事がわかっていればそれほど敷居が高いわけじゃない。
…というのはさておき、雑誌の「結晶化」の重要な要素は広告が減ることだけどWikipediaには最初から雑誌みたいな広告はない。
昔から、本は読むけど雑誌はほとんど読まないからたまに見ると雑誌の誌面に占める広告の量の多さにクラクラする。チラシの束を掻き分けて記事を探してるような気分になる。紛らわしい記事仕立ての広告「これは広告です」も増えたしね・・・。この割合で入ってた広告が減ればそりゃ密度も上がるわなと思う。
それはまさに「ラジオ技術」誌のことですね.定期購読オンリーの同人誌に変身して結晶化を完了しようとしつつあります.そういえばアマチュア無線の世界も、ハムフェアは企業出展が減っていわばコミケ化したんだな.
CQ誌もそんな感じですかね?
あんた、元記事のリンク先 [coara.or.jp]読んでないだろ。
>この法則に照らしてみると、CQ誌は丁度結晶の時代を迎えたところだ。>無線と実験誌とかステレオ誌は長い間結晶化の時代が続いている。>ラジコン技術や鉄道ジャーナルなども同様だ。パソコン雑誌では、I/O誌が真っ先に結晶化した。>ASCII誌もつい最近結晶になった所だ。DOS/Vマガジンはマスの時代後期にさしかかっている。>いまはインターネット雑誌がマスの時代を迎えていると考えられる。
一応書いておくと、これが書かれたのは2000年5月だからな。
MAKE(オーム社)の賑わいが目立つのはなぜだろ?MTM04 [makezine.com]には、4千人以上が来たらしい。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
トラ技や日経エレも薄くなったなぁ(オフトピ) (スコア:0)
Re:トラ技や日経エレも薄くなったなぁ(オフトピ) (スコア:2, 参考になる)
本当に好きな人だけが残ったのでしょう。
それを結晶化と名づけた人がいます。 [coara.or.jp]
>雑誌のたそがれの時期は結晶の時代である。まず雑誌の厚みが薄くなる。
>それはマスを相手にしていた企業が撤退し広告が激減するからである。
>記事は枯れ枝に輝く樹氷のように、 簡潔な記載、一見シンプルな道具に、
>とつもない努力と工夫、投資が秘められているが、
>あまりに結晶化された記載はビギナーにはまったく理解できない。
>この時期の広告の特徴は、巻末に雑多に配列した白黒広告で、写真や説明は次第に減少し、
>マニアにしかわからない簡潔な記号や数字が支配的になる。また読者は高齢化し数が激減するが、
>高齢化した読者で初めて実現する経済的、時間的余裕のため、なかなか廃刊にならない。
>結晶化が徹底した雑誌ほど少数ながら忠実な読者をキープし、ますます結晶化が進行、徹底していく。
Wikipediaのほうも、現在絶賛結晶化推進中です。
もう、にわかユーザーが手を出せる世界じゃなくなってる。
Re:トラ技や日経エレも薄くなったなぁ(オフトピ) (スコア:1)
Wikipediaのほうも、現在絶賛結晶化推進中です。
もう、にわかユーザーが手を出せる世界じゃなくなってる
そうかね?
技術系はまだ全然開拓時代よ?
それにユーザ的な意味での「にわか」と
ライティングのスキルの高低を混同しちゃいけないと思うよ。
Wikipedia固有の約束事も確かにあるけど、
ライティングの基本的な目的と約束事がわかっていれば
それほど敷居が高いわけじゃない。
…というのはさておき、雑誌の「結晶化」の重要な要素は広告が減ることだけど
Wikipediaには最初から雑誌みたいな広告はない。
昔から、本は読むけど雑誌はほとんど読まないから
たまに見ると雑誌の誌面に占める広告の量の多さにクラクラする。
チラシの束を掻き分けて記事を探してるような気分になる。
紛らわしい記事仕立ての広告「これは広告です」も増えたしね・・・。
この割合で入ってた広告が減ればそりゃ密度も上がるわなと思う。
Re: (スコア:0)
それはまさに「ラジオ技術」誌のことですね.
定期購読オンリーの同人誌に変身して結晶化を完了しようとしつつあります.
そういえばアマチュア無線の世界も、ハムフェアは企業出展が減っていわばコミケ化したんだな.
Re:トラ技や日経エレも薄くなったなぁ(オフトピ) (スコア:1)
CQ誌もそんな感じですかね?
Re: (スコア:0)
あんた、元記事のリンク先 [coara.or.jp]読んでないだろ。
>この法則に照らしてみると、CQ誌は丁度結晶の時代を迎えたところだ。
>無線と実験誌とかステレオ誌は長い間結晶化の時代が続いている。
>ラジコン技術や鉄道ジャーナルなども同様だ。パソコン雑誌では、I/O誌が真っ先に結晶化した。
>ASCII誌もつい最近結晶になった所だ。DOS/Vマガジンはマスの時代後期にさしかかっている。
>いまはインターネット雑誌がマスの時代を迎えていると考えられる。
一応書いておくと、これが書かれたのは2000年5月だからな。
Re: (スコア:0)
みんながDXにしのぎを削っていた頃の雰囲気はまったく感じられないです
いまやアマチュア無線は大人の趣味を通り越してます
Re: (スコア:0)
MAKE(オーム社)の賑わいが目立つのはなぜだろ?
MTM04 [makezine.com]には、4千人以上が来たらしい。
Re: (スコア:0)