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相手が宗教じゃ仕方ないよ
宗教家ってのは、進化論の授業をしてるときに「それは違う!」と乱入してきて、「どこが違う」と問い返したら「聖書を読め」の一点張りだったりするもん。(実話)
まぁGPLのほうはライセンスとして存在する以上、法的拘束力はあるんだろうが、メンタリティで言えば大差ないからね。
# 高校教師なのでAC
GPLに従いたくないのなら、GPLなコードをコピーせずに製作し、GPLを採用しなければいい。その自由はGPL信者も認めてます。他の宗教を認めない頑迷な信者とは全然違います。
でも例えば、宗教施設を拝観したいのなら、その宗教の基本的な禁忌は知っておくべきですよね。知らずに禁忌に触れてしまったのなら、経典を読んで一昨日おいでって言われても仕方がないと思うけどな。
#この人、本当に高校教師かね…
タレコミ文を読む限り、MediaCoder作者はGPLに従いたくないとは言ってないようだし、対応する気持ちも有るように読めるが、それが口だけだったっていう認識になるのかな?
やると言っていることをやってないなら非難されても仕方ないが、対応したいから手続きを教えてくれというスタンスの相手に「しらねーよ、資料はあるんだから自分で何とかしろ」と突き放してるなら、当人ならずとも誰か手を差し伸べたら良いんじゃないかとは思う。
そういうの無しで、外野も遠巻きに見守るだけなら「GPLって怖いなー」って印象しか残らないのは仕方ないんじゃないかな
応したいから手続きを教えてくれというスタンスの相手に「しらねーよ、資料はあるんだから自分で何とかしろ」と突き放してるなら、当人ならずとも誰か手を差し伸べたら良いんじゃないかとは思う。
んー、GPLに従うのって、そんなに難しいことじゃないと思うんだけど。解説してあるページだって今やたくさんあるよね。公開したくない部分があるのなら、GPLなコードをコピーせずに作ればいいだけなんだし。
とはいえ、さすがに抵触した部分を教えてもらえないってのは、法務に疎い人間からすればおっそろしい話だと思うよ。裁判で戦うためにわざとそういう事やってる場合もあるけど、GPLやLGPLって訴訟や弾劾のためのツールなんだっけ・・・?
万引きとは違うでしょ。商品として置いてないんだから。道端に「無料」と書いてある箱に入ってる漫画雑誌を持ち帰ったら事務所に連れていかれた子供、という感じでしょ。
1. 何でその子供は事務所に連れていかれたの?2. この話題と何の関係があるの?
> その比喩もおかしいでしょ?
ところがおかしくないのだ。
GPLのプログラムの多くは「ご自由にお持ちください」とか「利用方法はあなたの自由です」と書かれた箱に入っておいてあるのです。 例えばニッセンのカタログのように本屋においてある。しかし、その裏にある「自由とは、あなたの権利もなくなる形のフリーです」等の強力な副作用がほぼ隠されている。確かに詐欺の人々が書くような難解な文書を理解できれば分かることだが、普通の人に理解を求めるのは酷な内容だ。当然、GPLが本当の善意や一般常識の通じる場にあればそれほど問題にないが、悪い形の宗教の場であれば問題である。GPL側の人間は自分の主張は正義で信義だから説明しなくても分かっているなんて対応をとるから、一般の人たちからは当然逆切れされる。
図書館のような常識的な場所では少なくとも説明をしてくれる。だから「図書館員に逆ギレ」の例が不適切。
> 被害妄想キタコレwww
つまり、今回の Stanley VS. Diego のタレコミが妄想だとの主張ですね。Stanley 側はソース公開も主張しているのに、Diego 側がGPLの完全理解と帰依が無いからと、まともな説明も無しに罵倒や脅しをかけているが、これが妄想なのですね。(w
>そもそも「普通の人」は「使うだけ」なのでGPLを侵害しようがない。>GPLなソースを侵害と呼べる形で使ってる時点で、分かってないワケが無いのに、>こうやって「隠されている」だの「説明してない」だのと難癖をつけて逆切れする。
普通の人がGPLのソースを使っているだけでGPL侵害は普通にできますよ。頻繁に起こっているでしょう。普通に起こっているのに「侵害しようがない」と主張するのはおかしいですよ。
>ライセンスと言う概念を理解してない人が、>ソフトウェアを公開して他者にライセンス突き付けるわけ無いじゃないか。
いっていることがよく分かりませんが、ライセンスを突きつけてい
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
だから (スコア:-1)
相手が宗教じゃ仕方ないよ
宗教家ってのは、進化論の授業をしてるときに「それは違う!」と乱入してきて、「どこが違う」と問い返したら「聖書を読め」の一点張りだったりするもん。(実話)
まぁGPLのほうはライセンスとして存在する以上、法的拘束力はあるんだろうが、メンタリティで言えば大差ないからね。
# 高校教師なのでAC
Re: (スコア:5, すばらしい洞察)
まぁGPLのほうはライセンスとして存在する以上、法的拘束力はあるんだろうが、メンタリティで言えば大差ないからね。
GPLに従いたくないのなら、GPLなコードをコピーせずに製作し、GPLを採用しなければいい。その自由はGPL信者も認めてます。他の宗教を認めない頑迷な信者とは全然違います。
でも例えば、宗教施設を拝観したいのなら、その宗教の基本的な禁忌は知っておくべきですよね。知らずに禁忌に触れてしまったのなら、経典を読んで一昨日おいでって言われても仕方がないと思うけどな。
#この人、本当に高校教師かね…
Re: (スコア:0)
タレコミ文を読む限り、MediaCoder作者はGPLに従いたくないとは言ってないようだし、
対応する気持ちも有るように読めるが、それが口だけだったっていう認識になるのかな?
やると言っていることをやってないなら非難されても仕方ないが、対応したいから手続きを
教えてくれというスタンスの相手に「しらねーよ、資料はあるんだから自分で何とかしろ」
と突き放してるなら、当人ならずとも誰か手を差し伸べたら良いんじゃないかとは思う。
そういうの無しで、外野も遠巻きに見守るだけなら「GPLって怖いなー」って印象しか
残らないのは仕方ないんじゃないかな
Re:だから (スコア:1)
応したいから手続きを教えてくれというスタンスの相手に「しらねーよ、資料はあるんだから自分で何とかしろ」と突き放してるなら、当人ならずとも誰か手を差し伸べたら良いんじゃないかとは思う。
んー、GPLに従うのって、そんなに難しいことじゃないと思うんだけど。解説してあるページだって今やたくさんあるよね。
公開したくない部分があるのなら、GPLなコードをコピーせずに作ればいいだけなんだし。
Re:だから (スコア:1)
とはいえ、さすがに抵触した部分を教えてもらえないってのは、
法務に疎い人間からすればおっそろしい話だと思うよ。
裁判で戦うためにわざとそういう事やってる場合もあるけど、
GPLやLGPLって訴訟や弾劾のためのツールなんだっけ・・・?
Re: (スコア:0)
> 法務に疎い人間からすればおっそろしい話だと思うよ。
え? 全く無意識に人様の著作物を盗作してるって事?
なんか怖い…。分裂症か何か?
万引きの現場を押さえられて事務所に連れていかれた子供が、
「盗った物を出しなさい」と言われて、
「法務に疎いので分かりません」と答える状況はイメージし難いなぁ。
貴方が盗ったのでなければ、まずは盗った本人を問い詰めればいいと思うよ。
Re: (スコア:0)
万引きとは違うでしょ。商品として置いてないんだから。
道端に「無料」と書いてある箱に入ってる漫画雑誌を持ち帰ったら
事務所に連れていかれた子供、という感じでしょ。
Re:だから (スコア:1)
万引きとは違うでしょ。商品として置いてないんだから。
道端に「無料」と書いてある箱に入ってる漫画雑誌を持ち帰ったら
事務所に連れていかれた子供、という感じでしょ。
1. 何でその子供は事務所に連れていかれたの?
2. この話題と何の関係があるの?
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re:だから (スコア:1)
その比喩もおかしいでしょ? 敢えてこのたとえ話を本題に合わせるなら
「無料で読めるっていうからウチに持ち帰った。飽きたので古本屋に売った。それの何が悪い?」
と図書館員に逆ギレしている人ってところだろうな。
Re: (スコア:0)
> その比喩もおかしいでしょ?
ところがおかしくないのだ。
GPLのプログラムの多くは「ご自由にお持ちください」とか「利用方法はあなたの自由です」と書かれた箱に入っておいてあるのです。 例えばニッセンのカタログのように本屋においてある。
しかし、その裏にある「自由とは、あなたの権利もなくなる形のフリーです」等の強力な副作用がほぼ隠されている。
確かに詐欺の人々が書くような難解な文書を理解できれば分かることだが、普通の人に理解を求めるのは酷な内容だ。
当然、GPLが本当の善意や一般常識の通じる場にあればそれほど問題にないが、悪い形の宗教の場であれば問題である。
GPL側の人間は自分の主張は正義で信義だから説明しなくても分かっているなんて対応をとるから、一般の人たちからは当然逆切れされる。
図書館のような常識的な場所では少なくとも説明をしてくれる。だから「図書館員に逆ギレ」の例が不適切。
Re: (スコア:0)
そもそも「普通の人」は「使うだけ」なのでGPLを侵害しようがない。
GPLなソースを侵害と呼べる形で使ってる時点で、分かってないワケが無いのに、
こうやって「隠されている」だの「説明してない」だのと難癖をつけて逆切れする。
ライセンスと言う概念を理解してない人が、
ソフトウェアを公開して他者にライセンス突き付けるわけ無いじゃないか。
俺の儲けのために俺設定ライセンスは絶対厳守。俺が楽するために他人設定ライセンスは無視。
それだけでしょ? 屁理屈捏ねなくていいよ。
Re: (スコア:0)
> 被害妄想キタコレwww
つまり、今回の Stanley VS. Diego のタレコミが妄想だとの主張ですね。
Stanley 側はソース公開も主張しているのに、Diego 側がGPLの完全理解と帰依が無いからと、まともな説明も無しに罵倒や脅しをかけているが、これが妄想なのですね。(w
Re: (スコア:0)
>そもそも「普通の人」は「使うだけ」なのでGPLを侵害しようがない。
>GPLなソースを侵害と呼べる形で使ってる時点で、分かってないワケが無いのに、
>こうやって「隠されている」だの「説明してない」だのと難癖をつけて逆切れする。
普通の人がGPLのソースを使っているだけでGPL侵害は普通にできま
すよ。頻繁に起こっているでしょう。
普通に起こっているのに「侵害しようがない」と主張するのはおか
しいですよ。
>ライセンスと言う概念を理解してない人が、
>ソフトウェアを公開して他者にライセンス突き付けるわけ無いじゃないか。
いっていることがよく分かりませんが、ライセンスを突きつけてい
Re: (スコア:0)
実例ヨロ
Re: (スコア:0)
他のソフトのライセンスだって一方的な主張や免責事項とか何かしらの毒素を含んでいるけど、GPLは他と異質の毒で、かつ強力だから色々と言われてるだけで。
スタート時から制限の緩いライセンスだったら、圧縮特許みたいになってこれほど発展しなかったんじゃないかな。