「犬を飼う事は環境負荷が高い？」記事へのコメント

ペットの環境負荷を考えるなら

[Anonymous Coward]

この記事の最後の方が面白い気がする

■最良の解決策はペットを「食べる」こと？
　ベイル夫妻によると、最も良い方法は、ペットを2つの目的を兼ねて飼うことだ。例えばニワトリによる環境への負荷は、食用の卵を産ませることで相殺できる。ウサギは、最後にはディナーテーブルの皿の上に載せられることで、その生涯における環境負荷を埋め合わせることができる、としている。

最初は冗談かと思いましたが、自然と向き合うならこういったペットとの付き合い方が理想なのかもしれませんね。
いまのペット文化とはあまりにもかけ離れてますが……。

Re:

[Anonymous Coward]

人はそれを家畜と呼ぶ。

Re:

[Anonymous Coward]

親コメの問答がおもしろかった。

西洋人にとって、イヌはどこまで行ってもペットなんですね。家畜にはなりえないのかと。

日本をはじめアジア圏だと犬も食用だった時代がありますから、「飼い終えるときに犬を食べよう」って発想があっても良いかも。犬の代わりに家畜としての兎や鶏が出てくるのが現代（西洋）的ですね。

Re:

[Anonymous Coward]

李鴻章に観賞用に犬を送ったら「おいしかった」って返事されたとかいう話ありますものねぇ。
でも一部のアジア圏での犬食いは過去形じゃなくて現在進行形なんですが。

Re:

[firewheel (31280)]

日本人は食わないけど、鳩も結構いけるらしいぞ。
逆に欧米人は食べなかったイカとかタコとかを食す東洋人もいるという話だけどな。

食文化は文化の差なんだから、深入りすると危険だよ。

Re:ペットの環境負荷を考えるなら

[Anonymous Coward]

ハト料理はフランス料理の定番です。
日本ではキジバトが狩猟対象として好まれますが、撃った後はもちろん食べます。

イカ、タコは地中海沿岸では食べます。スペイン、イタリア、ギリシャ料理が有名です。

ウサギは「羽」と数えるくらいに日本では獣肉筆頭でしたが、今でも生肉は容易に手に入ります。(生食できません)
かつてはソーセージにはたいてい入っていたものですが。

Re:ペットの環境負荷を考えるなら

[signed-coward (17953)]

親が小さい頃、アンゴラウサギを飼っていたという話を聞いたことがありますね。
年１回ぐらい職人さんが毛を刈って＆買っていったとか何とか、
で、何かあった時には絞めて食卓に。

# そういう機会があったかどうかまでは聞いてなかったり。
# 鶏はあったらしいですがｗ

Re:

[Anonymous Coward]

日本の国鳥 キジ [wikipedia.org] はご存知でしょうか。

> キジやコウライキジは、世界中で主要な狩猟鳥となっている。なお、国鳥が狩猟対象となっているのは、日本だけという。
> 国鳥に選ばれた理由の一つに「狩猟対象として最適であり、肉が美味」というものが含まれる。

Re:

[Anonymous Coward]

「羽」より、
兎 おいし かの山♪

Re:

[Anonymous Coward]

アンゴラは戦中飼育が奨励されていたらしいですね。

でもうさぎってけっこう食べるよ？
育ちすぎると美味しくないし
#同居してますが食用にあらず