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このあたりの記事 [impress.co.jp]を読むと, やっぱり転倒制御が次の目標みたいですね. ただ, ハードの価格が高いので現在はまだ実機試験までいけず, シミュレーションで開発しているらしいですが.
本格的には倒れる周囲の状況を判断して調整するところまで必要ですから, かなりハードルは高そうです.
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
次は受身じゃないかな… (スコア:1)
自分が倒れ始めたことに気づいて、前身の関節の力を緩めて衝撃にそなえるとか。
足裏のセンサとか、腹部にある加速度センサの情報から「倒れそうだ」ってことはわかるはずなんだけど…
この大きさのロボットで、転倒実験するのは無理かなぁ。
SONYのSDR-4X や 北野共生の Morph くらいなら倒れてもダメージが少ないんだろうけど…。
レイバーの基礎技術確立のために頑張って欲しいものです。
あー (スコア:1)
受け身はシミュレータではアルゴリズムが完成しており機体も対応しているが、本機は1台のみのため万が一の事態に備え、全ての実験が終了後に最後の試験として受け身の試験を行うことになっております。
SDR-4Xは受け身は実装済み・デモ済みですね。
morphはmorph3で実験中ですが、まああの大きさですから、なんてことはないんでしょうなぁ。団子虫状態になれるくらいですから・・・
Re:次は受身じゃないかな… (スコア:1)
このあたりの記事 [impress.co.jp]を読むと, やっぱり転倒制御が次の目標みたいですね. ただ, ハードの価格が高いので現在はまだ実機試験までいけず, シミュレーションで開発しているらしいですが.
本格的には倒れる周囲の状況を判断して調整するところまで必要ですから, かなりハードルは高そうです.
受け身… (スコア:1)
小学生くらい(身長×重量)の人間でも、何もせずに直立不動状態でぶっ倒れたら脳震盪じゃ済まずに脳挫傷することだってあるんだから、この重量でぶっ倒れたら部品がバキバキに割れそうで…
まずは軽量化から…かも。
それ以前におじーちゃんが倒れそうになってとっさに手をついたら手が折れたなんて事故も良くある噺だから、いかに衝撃を分散させつつ吸収するかと言う点で、柔軟性の在る骨格と駆動機構も必要かも。
人間の腕なんか、はなからジョイントがある訳じゃなくて肩廻りの筋肉でぶら下がってるだけだし。
間違っても、 「転びそうになって、とっさにしゃがみ込んだら踵がケツに刺さった」 [2ch.net]なんて事故だけはしてほしくなかったり…
# 爆言のち漏電中… :D
Re:次は受身じゃないかな… (スコア:1)
本物のロボットプロレスが見られる日も遠くないかも。
Yukio@神戸在住