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アルプス電気の個人向けマイクロドライプリンタ、ついに販売終了」記事へのコメント

  • iMacが出たときに、USBプリンタとしての対応、さらにiMacが5色になった時プリンタの色も5色にしたという、対応が早い印象が強かったですね。そんな特殊な方式のカラープリンタとは知りませんでした。

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    -- gonta --
    "May Macintosh be with you"
    • Re:iMac対応 (スコア:2, 興味深い)

      by Anonymous Coward on 2010年01月04日 10時50分 (#1697447)

      特殊というか、インクジェットが出る以前は、溶融型熱転写方式が家庭用プリンタの主流でした。当時はそれ以外の選択肢としてドットインパクトプリンタか、ページプリンタぐらいしかありませんでした。どちらも初期コストが高くて家庭で購入する人は極めてまれだったのです。
      溶融型熱転写プリンタはラングコストが高いと言う欠点がありまして、インクを節約するために感熱紙を使ったりしたものです。なにせ■文字も□文字も使うインクの量は同じなので、節約のしようも無いのですよね。今でもインクジェットの1.5倍のランニングコストですね。

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      • by akairaiden (11916) on 2010年01月06日 0時56分 (#1698312) 日記
        アルプスのプリンタじゃなくて
        ワープロ専用機だったけど熱転写
        のリボンを巻き戻して千切れるまで
        使い倒してたなぁ。
        たまに見出しに■とか◆とかつかうと
        前に使った文字が透けてみえてた。

        感熱紙はリボン無しで使えるから便利だった
        けど、コストと変色、退色なんかが多くて
        大変だった記憶が。
        親コメント

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