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米国でVolunteer Examiner(アマチュア無線の試験官)をやっていますが毎月受験者が12人~20人程度います。年齢的には若い人では10代未満から80代以上の受験者が来ます。(10代未満の人は親が持っていて、というケースが多いですが、たまに親子そろって新規に受けに来たりする場合もあります。)また、防災活動などの目的からか、消防署の人がみんなで取得したり、というのもあるようです。
感覚的には新規受験者(つまりTechnician級)を受けるのが6割で、3割がGeneral級へのアップグレード、1割がExtra級へのアップグレードという感じです。(もちろんたまにTechnician・General・Extraと同じセッションで受験する人もいますが)他にも試験を実施しているところは数カ所あるので、地域的にも実際はこの数倍の人が受験しているのではないかと思います。
廃れているかというと、感覚的には大流行ではないけど、それなりに入ってきている人がいる、というのが個人的な感想です。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
VE的には・・・・・・。 (スコア:5, 興味深い)
米国でVolunteer Examiner(アマチュア無線の試験官)をやっていますが毎月受験者が12人~20人程度います。
年齢的には若い人では10代未満から80代以上の受験者が来ます。(10代未満の人は親が持っていて、というケースが多いですが、たまに親子そろって新規に受けに来たりする場合もあります。)また、防災活動などの目的からか、消防署の人がみんなで取得したり、というのもあるようです。
感覚的には新規受験者(つまりTechnician級)を受けるのが6割で、3割がGeneral級へのアップグレード、1割がExtra級へのアップグレードという感じです。(もちろんたまにTechnician・General・Extraと同じセッションで受験する人もいますが)
他にも試験を実施しているところは数カ所あるので、地域的にも実際はこの数倍の人が受験しているのではないかと思います。
廃れているかというと、感覚的には大流行ではないけど、それなりに入ってきている人がいる、というのが個人的な感想です。
Re: (スコア:0)
まずなんといっても中国の増加が大きいですね。
ヨーロッパも少なくとも90年代前半あたりと比べて減っている感じはなくてむしろ増加傾向に感じます。
北米も東海岸は90年代前半あたりと比べて増えている感触がありますが、西海岸は横ばいか微減のような感触があります。
これは日本のアクティブな局数が大きく減ってしまったので西海岸の局も日本にアンテナ向けるよりヨーロッパ方向に向けたほうが効率が良いのでヨーロッパビームで単に日本から聞こえにくくなっているだけかもしれません。
そして何よりもワールドレコードが更新されているというのが…。
まぁ、設備や運用技術の向上のおかげもあるのでしょうが…国内コンテストだと80~90年代に出たレコードを更新できない部門がいくつかあったりしますからねぇ…。