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kernelは2.6.32FSはデフォルトでext4、NILFSは入ってないみたいですxenが廃止されたみたいですね
ext4がデフォルトかつ商用ターゲットというのは他のディストリビューション含めて今回が初なのかな?ext3がかなり問題があるファイルシステムだってのは十分理解しているんだけど、ファイルシステムの移行は怖すぎて最低でも6.2までは商用導入に躊躇しそうです。RHEL6へ既存システムの移行案件がくる可能性があるなら、模擬環境で特性把握はやっとくべきですね。※一応最低限はやっているんだけど、大規模な検証の時間も予算も・・・。
ファイルシステムの違いは、全体的なスループットやら管理のやりやすさみたいな重要かつ分かりやすい問題だけじゃなくて、特定条件下の
たぶん、お使いのマシンはまだ RHEL6 をサポート対象にしていないのでは。(HP以外のベンダのHWで発生するバグについては修正がそんなに早くない印象があります)
RHEL5 も、リリース直後の仮想化関連の機能はひどいものでしたよ。トラブルがほとんど無くなったのは5.3あたりからかなぁまぁそういう「革新的な新機能」を当てにしなければRHEL4より便利でした。
RedHatは、「サポートしてやるから使ってバグ出せ」とばかりに、新機能はβ、という感覚で出してる印象がありますね
頼むから、Fedoraでまともにしてから、RHELに採用してくれ!
なんだろう。Vistaがリリースされた時の雰囲気が思い起こされる。前のバージョンからずいぶん空いたり、野心的な新機能を多数追加したり。
RHEL5は2014年までサポートされるのだから、RHEL7を待ったほうが安全じゃないかな。私は入れますけどね。PenIII世代のハードに入るおそらく最後のリリースですから。
ext4ってそんなに駄目ですか?
テクノロジープレビューでRHEL5のを使ってますが、特に不具合を感じないのですが…大規模にゴリゴリ読み書きすると不安定とか、そういう事?
ext4が悪いというよりは、ext4が問題ないことが証明されていないということです。ext3も不安定な点はいくつもあるので、ext3と比べext4がいい・悪いというのはもっと評価しないと断言はできないです。ただ、ファイルシステムはシステム構成の根幹の1つなんで、ある程度の保障ができない限り商用には使えません。
また、ext4は初期の評判が悪かったことや、それからあまり時間がたってないことより、安心して使うほど枯れていないのではないかという懸念が残ります。
特に以下の3つが暫く様子見したい理由です。
1. 実績がないext3のように良くも悪くも枯れたファイルシステム
お前のマシンがおかしいだけだ。きちんと認定されたマシンで動かしているんか?
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Fedora 12 あたりがベースかな (スコア:2)
2.6.32 33 あたりですか?
NTT の NILFS が入っているか?どうかのあたりですかね。
また upstart で起動する方式になっているのだろうか?
Re: (スコア:1, 参考になる)
kernelは2.6.32
FSはデフォルトでext4、NILFSは入ってないみたいです
xenが廃止されたみたいですね
Re: (スコア:1, 興味深い)
ext4がデフォルトかつ商用ターゲットというのは他のディストリビューション含めて今回が初なのかな?
ext3がかなり問題があるファイルシステムだってのは十分理解しているんだけど、ファイルシステムの移行は怖すぎて最低でも6.2までは商用導入に躊躇しそうです。
RHEL6へ既存システムの移行案件がくる可能性があるなら、模擬環境で特性把握はやっとくべきですね。
※一応最低限はやっているんだけど、大規模な検証の時間も予算も・・・。
ファイルシステムの違いは、全体的なスループットやら管理のやりやすさみたいな重要かつ分かりやすい問題だけじゃなくて、特定条件下の
Re:Fedora 12 あたりがベースかな (スコア:1, 興味深い)
1) ext4
どうも、まだ不安定な感じがする。RHEL7からext4を使用した方が良いかも。
さっそく、使用禁止勧告をユーザに出さざるを得ないようです。
2) UEFIサポート
今年の8月以前にロールアウトしたファームウェアなら、使用しないこと。
ファームウェアが不正な領域にアクセスして、システムがダウンすることがあります。
3) ABRT
無効にすべし。ABRT自身が一番不安定で、PANICしまくる。
4) FCoE
まともに動ける状態じゃない。
メーカー提供のドライバとミドルウェアのセットで使用すべし。
5) ディスプレイ設定
仮想環境では、ツールによる設定はできません。
直接、xorg.confを編集してください。
6) ACPIテーブル
どちらかというと、ファームウェアの方に欠陥があるようだが、ACPIテーブル関連でエラーが出まくっている。
7) IPv6
無効にしておいた方がよいだろう。少なくとも、自動設定ツールによる設定はしない方がよい。
傾向として、RHEL6用に大きく修正された設定ツール群は、使わない方がいいというレベルの代物が多い。
まともな修正を行わず、時期が来たからリリースしましたという製品に見えて仕方がない。
Re:Fedora 12 あたりがベースかな (スコア:1)
たぶん、お使いのマシンはまだ RHEL6 をサポート対象にしていないのでは。
(HP以外のベンダのHWで発生するバグについては修正がそんなに早くない印象があります)
RHEL5 も、リリース直後の仮想化関連の機能はひどいものでしたよ。
トラブルがほとんど無くなったのは5.3あたりからかなぁ
まぁそういう「革新的な新機能」を当てにしなければRHEL4より便利でした。
RedHatは、「サポートしてやるから使ってバグ出せ」とばかりに、新機能はβ、という感覚で出してる印象がありますね
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re: (スコア:0)
RedHatは、「サポートしてやるから使ってバグ出せ」とばかりに、新機能はβ、という感覚で出してる印象がありますね
頼むから、Fedoraでまともにしてから、RHELに採用してくれ!
Re: (スコア:0)
Fedoraは個人環境ばかりで、WSやSeverマシンでの実績が少なすぎて枯れてなかったり・・・
まあ枯れる前に新しいバージョン出ているから枯れることがないのがFedoraですが
Re: (スコア:0)
なんだろう。Vistaがリリースされた時の雰囲気が思い起こされる。
前のバージョンからずいぶん空いたり、野心的な新機能を多数追加したり。
RHEL5は2014年までサポートされるのだから、RHEL7を待ったほうが安全じゃないかな。
私は入れますけどね。PenIII世代のハードに入るおそらく最後のリリースですから。
Re: (スコア:0)
ext4ってそんなに駄目ですか?
テクノロジープレビューでRHEL5のを使ってますが、特に不具合を感じないのですが…
大規模にゴリゴリ読み書きすると不安定とか、そういう事?
Re: (スコア:0)
ext4が悪いというよりは、ext4が問題ないことが証明されていないということです。
ext3も不安定な点はいくつもあるので、ext3と比べext4がいい・悪いというのはもっと評価しないと断言はできないです。
ただ、ファイルシステムはシステム構成の根幹の1つなんで、ある程度の保障ができない限り商用には使えません。
また、ext4は初期の評判が悪かったことや、それからあまり時間がたってないことより、安心して使うほど枯れていないのではないかという懸念が残ります。
特に以下の3つが暫く様子見したい理由です。
1. 実績がない
ext3のように良くも悪くも枯れたファイルシステム
Re: (スコア:0)
お前のマシンがおかしいだけだ。きちんと認定されたマシンで動かしているんか?