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ケーブルって曲げたり、踏んだり、齧ったりするから光ファイバーだとバキバキ折れそう・・・。
>光ファイバーだとバキバキ折れそう
残念ながらあなたの認識は5年から10年くらい遅れているといえます。
1999年のInteropで固結びしてブランコのひもにしても大丈夫な光ファイバーケーブルが発表・発売されています。2000年ごろの段階で軍用車両が踏み付けても大丈夫な光ファイバーケーブルがありました。(具体的な製品名失念。ただし2001年以前に購入経験あり)
固結びしても大丈夫な光ファイバーコードは5年前の段階で安価に商品化されています。http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/11728.html [impress.co.jp]
LightPeakネタに限っても旭硝子が同様のものを製造しているようですねhttp://eetimes.jp/news/3796 [eetimes.jp]
そういう曲げに強い光ケーブルもあるのかもしれませんが光ケーブルは曲げたら折れる、という先入観があるのでFDDとかIDEのフラットケーブル並にグチャグチャ折り曲げて隙間に押し込む、とか怖くてできないです。
それはともかく、PCにつながる機器の速度を調べてみました。
Light Peak 10.0GbpsDDR3-1333 84.8GbpsDDR3-1600 102.4GbpsPCI-E 2.0 4.0GbpsPCI-E 2.0 x16 64.0GbpsPCI-E 3.0は2.0の2倍S-ATA2 2.4GbpsS-ATA3 6.0GbpsUSB 2.0 0.5GbpsUSB 3.0 5.0Gbps
今までLight Peakとか知らなかったのですが次世代USB+HDD接続方法ってことですかね。もうちょっとマージンが必要な気がしないでもないですが。
元々Light Peakは、送信側チップも受信側チップも電気信号でやりとりすることを想定しています。なので、メタルケーブル仕様もケーブル以外は全く同じ仕様になるのではないでしょうか。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/04/20/idf02/002.html [mycom.co.jp]送信側:電気信号で送信ケーブル:電気→光→電気受信側:電気信号で受信
ケーブルとコネクタ間での光軸合わせが難しいので、ケーブル内で閉じようという物ですね。うまくやれば、同じ送受信チップとコネクタを使って、メタルケーブルだと10M、光ケーブルで100Mとか対応できるのでしょうか。
>ケーブルとコネクタ間での光軸合わせが難しいので、ケーブル内で閉じようという物ですね。
光軸あわせというか、頻繁に抜き差ししたり抜いて放置されたりすることを考えると、オプティカルコネクタは難しいのでは?かといって、コネクタの内部にメタル-ファイバのトランシーバを内蔵するには速度とサイズがまだまだ、というわけで先送りなんじゃないかと。
同じく。稼働する装置にケーブルをはやしているが、ケーブルはかなり丈夫で下手すると下手な銅線より丈夫だが、コネクタが真っ先にイカれて上手く通信が出来なくなる。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
強度はどうなんだろ (スコア:1)
ケーブルって曲げたり、踏んだり、齧ったりするから光ファイバーだとバキバキ折れそう・・・。
Re:強度はどうなんだろ (スコア:3, 参考になる)
>光ファイバーだとバキバキ折れそう
残念ながらあなたの認識は5年から10年くらい遅れているといえます。
1999年のInteropで固結びしてブランコのひもにしても大丈夫な光ファイバーケーブルが発表・発売されています。
2000年ごろの段階で軍用車両が踏み付けても大丈夫な光ファイバーケーブルがありました。(具体的な製品名失念。ただし2001年以前に購入経験あり)
固結びしても大丈夫な光ファイバーコードは5年前の段階で安価に商品化されています。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/11728.html [impress.co.jp]
LightPeakネタに限っても旭硝子が同様のものを製造しているようですね
http://eetimes.jp/news/3796 [eetimes.jp]
Re:強度はどうなんだろ (スコア:2, 参考になる)
そういう曲げに強い光ケーブルもあるのかもしれませんが
光ケーブルは曲げたら折れる、という先入観があるので
FDDとかIDEのフラットケーブル並にグチャグチャ折り曲げて隙間に押し込む、
とか怖くてできないです。
それはともかく、PCにつながる機器の速度を調べてみました。
Light Peak 10.0Gbps
DDR3-1333 84.8Gbps
DDR3-1600 102.4Gbps
PCI-E 2.0 4.0Gbps
PCI-E 2.0 x16 64.0Gbps
PCI-E 3.0は2.0の2倍
S-ATA2 2.4Gbps
S-ATA3 6.0Gbps
USB 2.0 0.5Gbps
USB 3.0 5.0Gbps
今までLight Peakとか知らなかったのですが
次世代USB+HDD接続方法ってことですかね。
もうちょっとマージンが必要な気がしないでもないですが。
Re:強度はどうなんだろ (スコア:1, 参考になる)
インターフェース 配線数 通信速度
Light Peak 数本 10.0Gbps
Light Peak x10 数本 100.0Gbps (2022年目標)
PCI-E 2.0 6 5.0Gbps
PCI-E 2.0 x16 66 90.0Gbps
S-ATA 2.0 4 3.0Gbps
S-ATA 3.0 4 6.0Gbps
USB 2.0 4 0.48Gbps
USB 3.0 9 5.0Gbps
Light Peakのスペックは公開されていないので光ファイバを使った場合のスペックを推測しました。
DDRは用途が違うので除外。
光ファイバは複数系統の信号を一本のケーブルで送信できるので、通信速度が上がればあがるほど有利になります。
メタルで通信速度を上げるようとするとPCI-E x16の様に配線数が増えるため用途が限定されます。
今回のメタル仕様ですが現在の技術では光変換回路を1チップに集積する事は難しいため、光ファイバで通信しようとすると
以下のような構成になってしまいます。
--------------------------------------------------------------------------------
**** メタル配線
==== 光配線
送信側********* 光変換チップ==========光変換チップ******受信側
----------------------------------------------------------------------------------
このような構成だと光配線部分だけでなくメタル配線部もLight Peakプロトコルの方が良いため、
メタル仕様の策定はある意味当然じゃないでしょうか
Re:強度はどうなんだろ (スコア:1)
元々Light Peakは、送信側チップも受信側チップも電気信号でやりとりすることを想定しています。
なので、メタルケーブル仕様もケーブル以外は全く同じ仕様になるのではないでしょうか。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/04/20/idf02/002.html [mycom.co.jp]
送信側:電気信号で送信
ケーブル:電気→光→電気
受信側:電気信号で受信
ケーブルとコネクタ間での光軸合わせが難しいので、ケーブル内で閉じようという物ですね。
うまくやれば、同じ送受信チップとコネクタを使って、メタルケーブルだと10M、光ケーブルで100Mとか対応できるのでしょうか。
Re: (スコア:0)
>ケーブルとコネクタ間での光軸合わせが難しいので、ケーブル内で閉じようという物ですね。
光軸あわせというか、頻繁に抜き差ししたり抜いて放置されたりすることを考えると、オプティカルコネクタは難しいのでは?
かといって、コネクタの内部にメタル-ファイバのトランシーバを内蔵するには速度とサイズがまだまだ、というわけで先送りなんじゃないかと。
Re:強度はどうなんだろ (スコア:1, 興味深い)
Re: (スコア:0)
同じく。
稼働する装置にケーブルをはやしているが、ケーブルはかなり丈夫で下手すると下手な銅線より丈夫だが、
コネクタが真っ先にイカれて上手く通信が出来なくなる。
Re: (スコア:0)
PCケース内のケーブルに使う位なら特には問題にならないです。
それに、減衰は大きいがプラスチック製のマルチモードケーブルもあるので
曲げて壊れるような場所ならコレを使えば良い。
自身の経験では光ケーブルが壊れる時はだいたい家具が移動したときで
移動した家具の重みでつぶされて壊された事が多いです。