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アルコールを検出するとエンジンがかからない、とかはやめてほしいけど、シートベルト非着用と同程度の警告が出るとかであれば許容範囲だと思います。
その状態で運転するかしないかはドライバーとか同乗者に判断させればいいんですよ。
#個人的には酔ったら外出禁止くらいにしてもいいと思ってます。ってか酔って電車にのってくんな。
>アルコールを検出するとエンジンがかからない、とかはやめてほしいけど、
うーん、難しい。一般的に考えるとエンジンかからない様にすべきだとも思う。誤検出という問題はあるかもしれないが、それはメーカの責任だからね。
>個人的には酔ったら外出禁止くらいにしてもいいと思ってます。ってか酔って電車にのってくんな。
これには反対だな。ま、酔っ払いが暴れるというのもあるけど、素面で暴れているのもいるからね。酒飲んだら帰宅するなとか、ありえないだろうな。電車に限らない話をしているんだからね。
>> うーん、難しい。一般的に考えるとエンジンかからない様にすべきだとも思う。
ま,一般的にはそうだよね.でもね,世間には本当の緊急時ってのがあるわけよ.
例えばずいぶん前に無くなった制度だけど,昔は医者が深夜に病院から緊急で呼び出された場合,酒気帯びで検問で捕まってもスルーっていう暗黙のルールがあったのよ.(当然の前提として,いわゆる「酔っぱらっている」状態ではない.ベロベロに酔った状態で診療できるわけないので,そういう場合は自分が行かずに別の医者に回す.要は「普段から診療している医者が良い」という技術的・医学的
レアケースを引き合いに出す意味が分からん。
少なくとも酔っ払いのクルマに轢かれて人が死ぬより、強盗に襲われて死ぬ確率の方が低いんだから(低いよね?w)どちらがより安全かなんて決まってる。
完全自動操縦可能なものでも人が介入/オーバーライドする余地があったりするのが普通だから、警告止まりでいいんじゃないかな。想定外の事象なんてものは機械には理解不能なんだし。機械に止めてもらわないとダメだなんて人としてあり得ない。そのうちコンピュータが「人間がいなければ秩序が乱れない」とか気づいちまうぞ。
>機械に止めてもらわないとダメだなんて人としてあり得ない。思想自体はフールプルーフとか工場の機械の安全装置みたいなもんでこの考え方自体は悪くないと思いますよ。あくまで現在の世の中の状態との兼ね合いってことで。
例えば軽度の飲酒であれば飲酒運転が許されている国とかもあるわけで(これは倫理観とかってよりは人種間の体質の相違が大きいこともあるでしょうけど)
検出感度と警告レベル/動作停止レベルの兼ね合いによっては互いに妥協できるような仕組みもあり得るのではないでしょうか。ほろ酔いで低速なら警戒音のみ、泥酔であればエンジンストップ、アクセル踏み込んでもある程度以上速度は出ない、など。
自動車乗ってる人に欠けがちな意識だけど、要は凶器を振り回して移動してるのと同じなんですよね。車って。しかも現在は、どんな状況でも運転できてしまう。そして現に飲酒運転で被害者が出ている。そりゃ技術的に止められるなら止めたいってのが人情でしょう。
荷物検査と比較するようなコメントもありましたけど、いくらなんでも全然違うでしょう。
たとえば、山手線の運転手がちょくちょく飲酒運転で脱線して死傷者だしてたとして、「アルコールを検知したら列車が動かなくする」という機械を付けることに対して「一部の不心得者のために、そんなものを付けてチェックされたくない!」とJR労組が言ったら、どう思うでしょうか? # 特にJRに含むところはなく単に比喩として判りやすいので。
シートベルト付けなきゃ警告が出るなんてのより、もっと厳しくチェックしないといかんなんてのは、すぐに判りそうなもんですが。 # 飲酒して運転しようとしている時点で既にモラル云々とは違う所にいる人ですし、そんな人が警告程度で運転辞めるとは思えない:-(
>要は凶器を振り回して移動してるのと同じなんですよね。車って。
運転は、業務なんで、事故は業務上なんちゃらと一飜ついちゃうわけで、業務として行う上で酒飲んでもよいとか、馬鹿すぎますよね。
> # 飲酒して運転しようとしている時点で既にモラル云々とは違う所にいる人ですし、そんな人が警告程度で運転辞めるとは思えない:-(
レアケースをあげて、飲酒運転したいという馬鹿がいるみたいなので、困り者。そのレアケースで助かる人数と、飲酒運転で死ぬ数を比べる程度すら出来ない判断力と、さらに「酔っ払いに判断させる」とか馬鹿を言うキチガイがいるのは、なんとかならんのかな?
酔っぱらっているから、判断力がなくなり、「うん、これくらいの酔いでも大丈夫」とか馬鹿なことを考えてしまう。こんな当たり前のことが判断できない方々は、免許持っているのが間違いだろうね。
工場の厳しさを知ってると、ちょっとでも感知したらストップくらいの機構でもいいよなぁという個人的感覚はあります。(甘い工場だって沢山あるってのは置いといて)
それはそれとして、どっかのコメントにもあるように誤検知ってのもあるだろうし、一滴も飲んでないけどエンジンいじったあと運転席に入ったら作動停止、だと生命の危機になる場面もあったりするんじゃないかなぁとか考えての「段階的な案」でもあります。(書いてなかったことの後出しですが(^^;))人も信用しきれないですけど、機械だって信用しきれないのですよ。
あ、だから通常はアルコール感知=強制停止マシンだけど、斧でガラス割ってスイッチ押したら作動可能、みたいな解除装置付きならいいのかも。それなら日常的に解除してたらバレるし、緊急時には緊急時だとはっきり判るし、ガラス割るんじゃ間に合わない!みたいな緊急性は無いだろうし、緊急性が無くなってから修理・交換もできるし。斧の危険性には目をつぶる(キリッ
>エンジンいじったあと運転席に入ったら作動停止、だと生命の危機になる場面もあったりするんじゃないかなぁ
そうなる可能性があるということを周知していたら、ほとんどなくなるだろうな。誤検知するのは、メーカの責任として、メーカに責任をとらせたらよいだけ。むしろ、そういった危険が周知された後であれば、その責任についても運転者が負う、そうしないことで飲酒運転による殺人を減らすことが出来ることによるメリットの方がはるかに大きいだろうからね。
>斧でガラス割ってスイッチ押したら作動可能、みたいな解除装置付きならいいのかも。
ガラスを割られたら車泥棒だと判断して、動かない様にするといった考え方もありそうだ。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
警告だけならありだとは思いますけどね。 (スコア:0)
アルコールを検出するとエンジンがかからない、とかはやめてほしいけど、
シートベルト非着用と同程度の警告が出るとかであれば許容範囲だと思います。
その状態で運転するかしないかはドライバーとか同乗者に判断させればいいんですよ。
#個人的には酔ったら外出禁止くらいにしてもいいと思ってます。ってか酔って電車にのってくんな。
Re: (スコア:1)
>アルコールを検出するとエンジンがかからない、とかはやめてほしいけど、
うーん、難しい。一般的に考えるとエンジンかからない様にすべきだとも思う。
誤検出という問題はあるかもしれないが、それはメーカの責任だからね。
>個人的には酔ったら外出禁止くらいにしてもいいと思ってます。ってか酔って電車にのってくんな。
これには反対だな。ま、酔っ払いが暴れるというのもあるけど、素面で暴れているのもいるからね。
酒飲んだら帰宅するなとか、ありえないだろうな。電車に限らない話をしているんだからね。
Re: (スコア:0, 興味深い)
>> うーん、難しい。一般的に考えるとエンジンかからない様にすべきだとも思う。
ま,一般的にはそうだよね.でもね,世間には本当の緊急時ってのがあるわけよ.
例えばずいぶん前に無くなった制度だけど,昔は医者が深夜に病院から緊急で呼び出された場合,酒気帯びで検問で捕まってもスルーっていう暗黙のルールがあったのよ.(当然の前提として,いわゆる「酔っぱらっている」状態ではない.ベロベロに酔った状態で診療できるわけないので,そういう場合は自分が行かずに別の医者に回す.要は「普段から診療している医者が良い」という技術的・医学的
Re: (スコア:0)
レアケースを引き合いに出す意味が分からん。
少なくとも酔っ払いのクルマに轢かれて人が死ぬより、強盗に襲われて死ぬ確率の方が低いんだから(低いよね?w)どちらがより安全かなんて決まってる。
Re: (スコア:0)
完全自動操縦可能なものでも人が介入/オーバーライドする余地があったりするのが普通だから、警告止まりでいいんじゃないかな。想定外の事象なんてものは機械には理解不能なんだし。機械に止めてもらわないとダメだなんて人としてあり得ない。そのうちコンピュータが「人間がいなければ秩序が乱れない」とか気づいちまうぞ。
Re: (スコア:1)
>機械に止めてもらわないとダメだなんて人としてあり得ない。
思想自体はフールプルーフとか工場の機械の安全装置みたいなもんで
この考え方自体は悪くないと思いますよ。
あくまで現在の世の中の状態との兼ね合いってことで。
例えば軽度の飲酒であれば飲酒運転が許されている国とかもあるわけで
(これは倫理観とかってよりは人種間の体質の相違が大きいこともあるでしょうけど)
検出感度と警告レベル/動作停止レベルの兼ね合いによっては
互いに妥協できるような仕組みもあり得るのではないでしょうか。
ほろ酔いで低速なら警戒音のみ、泥酔であればエンジンストップ、アクセル踏み込んでもある程度以上速度は出ない、など。
Re:警告だけならありだとは思いますけどね。 (スコア:2)
自動車乗ってる人に欠けがちな意識だけど、要は凶器を振り回して移動してるのと同じなんですよね。車って。
しかも現在は、どんな状況でも運転できてしまう。
そして現に飲酒運転で被害者が出ている。
そりゃ技術的に止められるなら止めたいってのが人情でしょう。
荷物検査と比較するようなコメントもありましたけど、いくらなんでも全然違うでしょう。
たとえば、山手線の運転手がちょくちょく飲酒運転で脱線して死傷者だしてたとして、
「アルコールを検知したら列車が動かなくする」という機械を付けることに対して
「一部の不心得者のために、そんなものを付けてチェックされたくない!」とJR労組が言ったら、どう思うでしょうか?
# 特にJRに含むところはなく単に比喩として判りやすいので。
シートベルト付けなきゃ警告が出るなんてのより、もっと厳しくチェックしないといかんなんてのは、すぐに判りそうなもんですが。
# 飲酒して運転しようとしている時点で既にモラル云々とは違う所にいる人ですし、そんな人が警告程度で運転辞めるとは思えない:-(
Re:警告だけならありだとは思いますけどね。 (スコア:1)
>要は凶器を振り回して移動してるのと同じなんですよね。車って。
運転は、業務なんで、事故は業務上なんちゃらと一飜ついちゃうわけで、業務として行う上で酒飲んでもよいとか、馬鹿すぎますよね。
> # 飲酒して運転しようとしている時点で既にモラル云々とは違う所にいる人ですし、そんな人が警告程度で運転辞めるとは思えない:-(
レアケースをあげて、飲酒運転したいという馬鹿がいるみたいなので、困り者。
そのレアケースで助かる人数と、飲酒運転で死ぬ数を比べる程度すら出来ない判断力と、さらに「酔っ払いに判断させる」とか馬鹿を言うキチガイがいるのは、なんとかならんのかな?
酔っぱらっているから、判断力がなくなり、「うん、これくらいの酔いでも大丈夫」とか馬鹿なことを考えてしまう。
こんな当たり前のことが判断できない方々は、免許持っているのが間違いだろうね。
Re:警告だけならありだとは思いますけどね。 (スコア:1)
工場の厳しさを知ってると、ちょっとでも感知したらストップくらいの機構でもいいよなぁという個人的感覚はあります。
(甘い工場だって沢山あるってのは置いといて)
それはそれとして、どっかのコメントにもあるように誤検知ってのもあるだろうし、一滴も飲んでないけどエンジンいじったあと運転席に入ったら作動停止、だと生命の危機になる場面もあったりするんじゃないかなぁ
とか考えての「段階的な案」でもあります。(書いてなかったことの後出しですが(^^;))
人も信用しきれないですけど、機械だって信用しきれないのですよ。
あ、だから通常はアルコール感知=強制停止マシンだけど、斧でガラス割ってスイッチ押したら作動可能、みたいな解除装置付きならいいのかも。
それなら日常的に解除してたらバレるし、緊急時には緊急時だとはっきり判るし、ガラス割るんじゃ間に合わない!みたいな緊急性は無いだろうし、緊急性が無くなってから修理・交換もできるし。
斧の危険性には目をつぶる(キリッ
Re:警告だけならありだとは思いますけどね。 (スコア:1)
>エンジンいじったあと運転席に入ったら作動停止、だと生命の危機になる場面もあったりするんじゃないかなぁ
そうなる可能性があるということを周知していたら、ほとんどなくなるだろうな。
誤検知するのは、メーカの責任として、メーカに責任をとらせたらよいだけ。
むしろ、そういった危険が周知された後であれば、その責任についても運転者が負う、そうしないことで飲酒運転による殺人を減らすことが出来ることによるメリットの方がはるかに大きいだろうからね。
>斧でガラス割ってスイッチ押したら作動可能、みたいな解除装置付きならいいのかも。
ガラスを割られたら車泥棒だと判断して、動かない様にするといった考え方もありそうだ。