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結局できるのはアモルファスシリコンなので高速化・省電力化・小型化は難しいんじゃないか?
まず、省電力化が出来ないという側面をカバーするために太陽電池が実装できたと考えようじゃないか。太陽電池はある程度面積を持って光を受けなくちゃいけないから、小型化は不要だと考えようじゃないか。で、あとは「速くならないなら、数を持ってくればいいじゃないの」とやって、高速化できないという害を回避しようじゃないか。
…あれ? 冗談のつもりだったが、もしかして本当に使えるんじゃないか??
たとえばロケットで打ち上げた段階では液体シリコンの状態で打ち上げておいて、目的地に着いてから必要な回路を作るとか。壊れやすい装置を打ち上げるぐらいなら、目的地で組み立てた方が良いよね?
目的地に着いて、「あー、なんか xxx が足りない」となったら、地球からは液体シリコンだけ送りつけて、現地生産とか。
なんか、宇宙開発に使えるような気が…
で。液体シリコンでか色を作る機械が壊れるのですね。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
塗って焼いてを繰り返すことで (スコア:1)
もし立体配線ができて、現行の製造方法と同じような性能を発揮できるようになれば、
半導体回路の大幅な高性能化と集積度の向上を図れるような気がします。
Re: (スコア:0)
一方、太陽電池では幅広い波長の光で効率よく発電するための多層構造を実現可能なのではないでしょうか?
現状では高度な論理回路は無理なんですね (スコア:1)
今後の技術開発に期待します。
>太陽電池では幅広い波長の光で効率よく発電
光の波長ごとにシリコン膜を作るわけですね。イメージ的にはシグマのフォベオン
の太陽電池版みたいな感じでしょうか?
今の太陽電池は黒っぽいいろですが、反射する波長が違うシリコン多層膜に覆われ
て七色に光るのかな。
太陽電池としての実用化は、数年先を目指しているとのことですから、ちょっと待
てば現物を見られそうですね。
Re:現状では高度な論理回路は無理なんですね (スコア:1, 参考になる)
表面での反射を抑えると=太陽電池で吸収される光を増やすと発電効率を上がるので七色に光ることはないと思います。
実際の太陽電池では表面に凹凸を作成 [sanyo.com]し、光の入射角を制御することで表面での反射を抑えています。
Re: (スコア:0)
結局できるのはアモルファスシリコンなので高速化・省電力化・小型化は難しいんじゃないか?
Re:塗って焼いてを繰り返すことで (スコア:1)
まず、省電力化が出来ないという側面をカバーするために太陽電池が実装できたと考えようじゃないか。
太陽電池はある程度面積を持って光を受けなくちゃいけないから、小型化は不要だと考えようじゃないか。
で、あとは「速くならないなら、数を持ってくればいいじゃないの」とやって、高速化できないという害を回避しようじゃないか。
…あれ? 冗談のつもりだったが、もしかして本当に使えるんじゃないか??
たとえばロケットで打ち上げた段階では液体シリコンの状態で打ち上げておいて、目的地に着いてから必要な回路を作るとか。
壊れやすい装置を打ち上げるぐらいなら、目的地で組み立てた方が良いよね?
目的地に着いて、「あー、なんか xxx が足りない」となったら、地球からは液体シリコンだけ送りつけて、現地生産とか。
なんか、宇宙開発に使えるような気が…
fjの教祖様
Re: (スコア:0)
で。液体シリコンでか色を作る機械が壊れるのですね。