He submitted a project that solved a complex math problem, involving the square root of numbers. A Stanford University professor had other students able to solve the problem in specific cases, but O'Dorney solved the problem — “Continued Fraction Convergents and Linear FractionalTransformations” — in general terms.
とあります。
「Continued Fraction Convergents and Linear Fractional Transformations」 つまり、「連分数分数と線形分数変換」。こらの関係式を導いたみたいです。 計算が速いアルゴリズムと計算が正確なアルゴリズムの間の関係。
これって (スコア:2)
割り算の筆算の様な計算方法でやるのと、ニュートン法でやるのを比較したってことですよね。
うーん、昔私もやったんですが(まあ、大学ぐらいの事ですが)、そうですか、10万ドルですか…
まあ、プログラム組んだだけで、ちゃんとした考察まではやらなかったんでなんですが、動機はMSBasicのsqrt関数があまりにもお馬鹿だった事です。
Re:これって (スコア:2, 参考になる)
いくらググっても元ペ~パが出てこない・・・;
ので、なんとか探し当てたのがこれです。
http://mygeist.com/2011/03/danville-teen-wins-intel-science-talent-search-and-100000/
これによると、スタンフォ~ド大学の教授が、学生に出していた
(但し、解けるように特殊条件を設定している)問題を、彼に出したら
それを一般に解いてしまった。それをこのコンテストに提出した
てのが、真相みたいです。
He submitted a project that solved a complex math problem, involving the square root of numbers.
A Stanford University professor had other students able to solve the problem in specific cases,
but O'Dorney solved the problem
— “Continued Fraction Convergents and Linear FractionalTransformations” — in general terms.
とあります。
「Continued Fraction Convergents and Linear Fractional Transformations」
つまり、「連分数分数と線形分数変換」。こらの関係式を導いたみたいです。
計算が速いアルゴリズムと計算が正確なアルゴリズムの間の関係。
ざっくり、言ってしまえば
> 割り算の筆算の様な計算方法
コチらが連分数
> ニュートン法
コチらが線形分数変換
10万ドルもの奨学金が付くくらいだから、専門誌に載せるまで公開しないのかなぁ。
閑話休題
Re: (スコア:0)