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「放射能の本当の危険性」を伝えるにはどうすればよい?」記事へのコメント

  • そんな気がするな。

    むしろ放射能を怖がっている人は放っておいて、偏見のない者が率先して行動すべきなのかもしれない。

    --
    モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
    • Re: (スコア:2, すばらしい洞察)

      同意。 周囲の人が健康被害を気にしなきゃいけないほどの放射線を帯びた人が入院もせずにそこらをうろうろしているとは思えない。

      今問題になっているヨウ素やセシウムの外部被曝は水溶性だからシャワーで流れるし、 内部被曝してても人体組織で吸収されて外にほとんど出てこないでしょ。

      • by Anonymous Coward
        >>今問題になっているヨウ素やセシウムの外部被曝は水溶性だからシャワーで流れるし、

        外部被曝は直接衣服に触れるだけでなく、空間をただようか地面に落ちた放射性物質が放つ放射線による被曝もあります。
        現在各地で計測されているのは、まさにこの空間線量であり、これが都心ですらかなり多いのではないかという話がありますが、これ(空間線量)についてはどうお考えですか。

        >>内部被曝してても人体組織で吸収されて外にほとんど出てこないでしょ。

        人体組織で吸収されるというのは何を意味しているか分かってますか。
        体内で放射線を出しつづける
        • by Anonymous Coward on 2011年04月14日 20時00分 (#1936687)

          少なくとも環境放射線量 [jaist.ac.jp]を見てる限りは無視できる程低い(今の状態が1年続いたとして6~7mSv/年 程度)ですが、どっから「都内でも空間線量はかなり高い」という話になったんですか?

          東京としては高いかもしれませんが、自然環境放射線量 [kankyo-hoshano.go.jp]でこれより高い地域なんていくらでもあります。

          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2011年04月14日 20時22分 (#1936698)

            > 今の状態が1年続いたとして6~7mSv/年 程度

            0.077 * 8760 = 0.7mSv の間違いでは。

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              訂正多謝。
              桁間違いとはなさけなや。

          • by Anonymous Coward
            > 少なくとも環境放射線量を見てる限りは無視できる程低い(今の状態が1年続いたとして6~7mSv/年 程度)ですが

            いわずもがなでしょうが正確性の為に補足。

            百人町のこの空間線量は地上18メートルで計測したものです(「当センターによくいただく質問例」参照)。
            基本的に速報性や、この観測データ内での傾向を見るには使えるでしょうが、他の観測(通常のモニタリングポストだと地上1mくらいですかね)との比較に使うのは難しいかも。地表に近いともう少し高くなるような気がします。

            ではご歓談をお続け下さい。
            • by Anonymous Coward
              (#1937374) のACですが、もうちょっと補足。

              リスクを考えるときには「誰にとっての」という主語が必要でしょう。
              新宿百人町という特定の一カ所の、地上18メートルにある空間線量というデータ一つだけで、東京全域のリスクを評価するのは無理でしょう。

              例えば築地の国立がんセンターのデータ(//www.ncc.go.jp/jp/information/sokutei.html)を見ると、空間線量は平常に戻ってますが、屋上1センチだとまだ平常の3倍くらい(155→487cpm)です。つまりそれだけ降下物が地上に落ちてる、と推定できます(これは新宿区百人町の降下物測定の累計でも見て取れる)。

              築地の値は、たぶんαβγの総計でしょうから一般成人にとっては「ふ~ん。無問題」でしょうが、地面に近い「小さなこども」とか「大事なペット」がいる人にとっては「全然安心」とは思えないのではないですかね。

              「安全だ」「危険だ」の議論がいまいちかみ合わないのも、観測点が少なすぎる上に観測方法がバラバラで判断のしようがないのが一因のような気がします。

私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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