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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
何でも出来るハズの物は誰に優しいのか。 (スコア:2, 参考になる)
そもそも論として、タッチパネルで全て済ませようと言う考えがユーザに優しくない。
マウスもキーボードも使える、となると何でも出来そうに思えるが、実際はどのデバイスにも使い勝手は劣る。
長所と言えば、空間リソースの使い回し可能な点くらいだが、現状のタッチパネルでは操作時に対象付近が隠れて使いづらい。
短所と言えば、キー入力では、入力前(キー検索作業)にも、入力時(キー入力確認)にも視覚での確認が必要になるし
ポインティングでは、細かいポインティングの困難化やマウス程の入力操作となると結局手で画面の大半が隠れる等ある。
タッチパネルは直感的な操作が可能だ、と思えがちだが、結果的にユーザが手に入れたのは大半が携帯性(省スペース化)だ。
ともなれば、タッチパネルやタッチパネル化の優位点は誰に優しいのか、となるわけだが。
これらの短所をGUIでどうにか改善しようとした結果が現状。
結局、キー入力もポインティング等の動作も含めて総合的に劣化している気がする。
現状のGUIなんて、誰かの事を考えたのでは無く、こう言ったデザイン、製造、もしくは流行の末にある物なんだから誰かに優しいはずはない。
優しいと感じる人はたまたま自分に合っていると感じている結果じゃ無いか。