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なんかフランス人とドイツ人に「パンとか芋とかが主食なの？」聞いたら、「いや、そもそも主食って概念がわからん」って言われた。日本人だとほら、ご飯を食べるために他の全てのおかずがあるという主食の概念がありますけど、彼らに言わせると芋もパンも単なる一品だとかある一つの皿に載っている付け合わせであって、それを食べるために他のおかずが有るでもなし、だそうで。#イギリス人に聞いたら、「いや、あまり食い物に関して考えること自体無いから」と真顔で返されてさすがだと思った。
そういやコメは野菜って言ってたっけか。国による感覚の違いってのも面白いもんです。
これ、アメリカでステーキを食べに行ったときに実感しました。ステーキが焼き上がる前に、スープ、パン、トルティーヤ＆サルサソース等が出てくるのですが、かなりの量が出てきました。しかも結構美味しい。日本人的に残したら申し訳ないと思って頑張って食べていたのですが、ステーキが焼き上がる前に満腹になってしまい、ステーキは死ぬ思いで完食しました。
一緒に食べに行った人に「アメリカ人はこんなに食べられるのか？」と聞いたところ、「食べずに残すよ」とのことでした。先に聞いておけば良かった…
これって逆に欧米人が「和風ステーキ丼定食」とかいって出てくるのを見ると、逆の方向で同じようなことを思うのかなー。
すば洞。
あっちの主食は肉とか魚とかですよ。メイン•ディッシュにど〜んと乗っているのが主食。ドイツの女性は、花嫁修業として365種のジャガイモ料理を覚えるそうだが、やっぱり主食は肉だと思う。
「アメリカン人はフライドポテトは野菜だと思っている」と言うジョークが一部ではジョークどころじゃ無かった [ismedia.jp]っていう話があって、あの国は大変だなと思った。「ジャパニーズスタイルサラダってのがあって頼んだらご飯が山盛りで出てきた」とか言うのもよくある話らしいし。
リンク先に出てくるジェイミー・オリヴァーについて、英国での給食改革のドキュメンタリーを見ましたが、日本人にはちょっと想像のつかない凄まじさでした。
あっちの小学生の給食は、カフェテリアで好きなモノを好きなだけ(?)選んで食べられるようになっており、その中にはジャンクフードも多くあるので、当然のごとく多くの子供はジャンクフードばかり食べてました。そんな環境でジェイミーは何とかバランスの良さそうな(?)メニューを食べてもらおうとメニュー開発に悪戦苦闘するわけですが、その前にジャンクフードを無くせば？と思わずにはいられませんでした。まあ「子供に選択の自由を！」的な考えがあるのかもしれませんが。
ちなみに登場人物の給食のおばちゃんが実に嫌な性格をしているんですが、対立するジェイミーの性格も好きになれず、なんかもやもやする番組でした。
>カレーだろうとみそ汁が付くと定食という扱いになる
松屋ではみそ汁付くけど、カレーという名目だね。
「牛丼は野菜もたくさん食べられてヘルシーだ」と首をかしげることをやつらは言い出すわけですが。
やつらは米も「野菜」に分類していると分かると件の台詞も理解できるだろう。
まて。これ以上炭水化物 [google.co.jp]をとってどうする。
>おかゆをオカズにして白飯を食うのでヤバくないと思います
チャーハンライスとか、カレーライスライスとかね。卵かけご飯ライスという猛者が知人にいる。
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食べ過ぎなければどうという事は無い (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:食べ過ぎなければどうという事は無い (スコア:1, すばらしい洞察)
日本人にとっての白飯と同じで、オカズじゃない。
日本人はポテトをオカズにして白飯を食うから、ヤバいんだ。
Re:食べ過ぎなければどうという事は無い (スコア:1, 参考になる)
なんかフランス人とドイツ人に「パンとか芋とかが主食なの？」聞いたら、「いや、そもそも主食って概念がわからん」って言われた。
日本人だとほら、ご飯を食べるために他の全てのおかずがあるという主食の概念がありますけど、彼らに言わせると芋もパンも単なる一品だとかある一つの皿に載っている付け合わせであって、それを食べるために他のおかずが有るでもなし、だそうで。
#イギリス人に聞いたら、「いや、あまり食い物に関して考えること自体無いから」と真顔で返されてさすがだと思った。
そういやコメは野菜って言ってたっけか。国による感覚の違いってのも面白いもんです。
Re: (スコア:0)
まず味噌汁だけが出てくる(メインディッシュは調理に時間がかかるので、
すぐに用意できるスープとパンをつまみながらメインディッシュを待つのが欧米のレストランの通常スタイル。
パンは最初からテーブルに置いてあって食べ放題なことも多い)。
しばらくするとトンカツのメインディッシュが出てくる。
ただし、草鞋サイズのトンカツが2枚。
ステーキに添えられたマッシュポテトみたいな感じでちょこんと白米。
味は完璧と言える良い日本食レストランでしたが、スタイルが欧米風に分解されているという楽しい体験でした。
最初に味噌汁+ご飯+漬け物が出てきたら完璧なんですが、付け合わせ扱いの白米というのも衝撃的で面白かったです。
ご飯という単語が、白米、食事、の2つの意味を持ってる日本の主食の概念とは全然違いますね。
Re:食べ過ぎなければどうという事は無い (スコア:1)
これ、アメリカでステーキを食べに行ったときに実感しました。
ステーキが焼き上がる前に、スープ、パン、トルティーヤ＆サルサソース等が出てくるのですが、
かなりの量が出てきました。しかも結構美味しい。
日本人的に残したら申し訳ないと思って頑張って食べていたのですが、ステーキが焼き上がる前に
満腹になってしまい、ステーキは死ぬ思いで完食しました。
一緒に食べに行った人に「アメリカ人はこんなに食べられるのか？」と聞いたところ、「食べずに残すよ」
とのことでした。先に聞いておけば良かった…
Re: (スコア:0)
これって逆に欧米人が「和風ステーキ丼定食」とかいって出てくるのを見ると、逆の方向で同じようなことを思うのかなー。
Re:食べ過ぎなければどうという事は無い (スコア:1)
すば洞。
新人。プログラマレベルをポケモンで言うと、コラッタぐらい
Re: (スコア:0)
あっちの主食は肉とか魚とかですよ。メイン•ディッシュにど〜んと乗っているのが主食。
ドイツの女性は、花嫁修業として365種のジャガイモ料理を覚えるそうだが、やっぱり主食は肉だと思う。
Re: (スコア:0)
「アメリカン人はフライドポテトは野菜だと思っている」と言うジョークが一部ではジョークどころじゃ無かった [ismedia.jp]っていう話があって、あの国は大変だなと思った。
「ジャパニーズスタイルサラダってのがあって頼んだらご飯が山盛りで出てきた」とか言うのもよくある話らしいし。
Re:食べ過ぎなければどうという事は無い (スコア:2, 参考になる)
リンク先に出てくるジェイミー・オリヴァーについて、英国での給食改革のドキュメンタリーを見ましたが、
日本人にはちょっと想像のつかない凄まじさでした。
あっちの小学生の給食は、カフェテリアで好きなモノを好きなだけ(?)選んで食べられるようになっており、
その中にはジャンクフードも多くあるので、当然のごとく多くの子供はジャンクフードばかり食べてました。
そんな環境でジェイミーは何とかバランスの良さそうな(?)メニューを食べてもらおうとメニュー開発に
悪戦苦闘するわけですが、その前にジャンクフードを無くせば？と思わずにはいられませんでした。
まあ「子供に選択の自由を！」的な考えがあるのかもしれませんが。
ちなみに登場人物の給食のおばちゃんが実に嫌な性格をしているんですが、対立するジェイミーの性格も
好きになれず、なんかもやもやする番組でした。
Re: (スコア:0)
ポテトグラタンやマカロニグラタンそれも大盛りに、いつもと同じ量の飯 + みそ汁が付くという、すごいメニューでした。
おかげで、社員食堂の日替わり定食のカレーライス(カレーだろうとみそ汁が付くと定食という扱いになる)に、あまり反感を持たずに済みました。
Re:食べ過ぎなければどうという事は無い (スコア:1)
>カレーだろうとみそ汁が付くと定食という扱いになる
松屋ではみそ汁付くけど、カレーという名目だね。
Re: (スコア:0)
「牛丼は野菜もたくさん食べられてヘルシーだ」
と首をかしげることをやつらは言い出すわけですが。
やつらは米も「野菜」に分類していると分かると
件の台詞も理解できるだろう。
Re: (スコア:0)
彼らは「野菜」ではなく「植物」と言ってるのかもしれない。
ベジタリアンは動物を食わないってだけで野菜以外の植物は平気で食べるし。
Re: (スコア:0)
まて。これ以上炭水化物 [google.co.jp]をとってどうする。
Re: (スコア:0)
おかゆをオカズにして白飯を食うのでヤバくないと思います
Re:食べ過ぎなければどうという事は無い (スコア:1)
>おかゆをオカズにして白飯を食うのでヤバくないと思います
チャーハンライスとか、カレーライスライスとかね。
卵かけご飯ライスという猛者が知人にいる。
Re: (スコア:0)
まったくだ！おかずといえば、当然ごはんだよな！！！