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全世界にまで範囲広げると癌患者の発生数はそうとうなものになりますね。#当たり前か。
事故以前に安全だと言って原発を推進して(利権を得てい)た人達を訴えて、贖罪させて。今後我々の生活の安全性とエネルギーを保証されるならそれはそれでいいけど、そうなる?
10万/300万≒3.3%ということは、ICRP的には330mSv位の被曝量でしょうかね。今じゃ発電所の付近でさえ、数mSv/年なのに。
ま、ECRRを信じる連中とわかりあうのは無理なんでしょう。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
なんで (スコア:0)
なんで原発より遠い、100km〜200km圏内の方が癌を発症する人数が多いのでしょうか?
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:なんで (スコア:1)
全世界にまで範囲広げると癌患者の発生数はそうとうなものになりますね。
#当たり前か。
事故以前に安全だと言って原発を推進して(利権を得てい)た人達を訴えて、贖罪させて。
今後我々の生活の安全性とエネルギーを保証されるならそれはそれでいいけど、そうなる?
Re:なんで (スコア:2, 参考になる)
>「原発100km圏内では10年間に10万人以上が癌を発症」「100~200km圏内では10年間に12万人以上が癌を発症」
原文では「癌発症の増加が10年間で10万人」となってましたので、原発に関係ない、もともとの癌の新規罹患数ってどのくらいなのか、ちょっと調べて計算してみました。
日本全国で1年間に新たに癌に罹患する人は2005年で約67万人 [fpcr.or.jp]です。
財団法人がん研究振興財団 [fpcr.or.jp]の「がんの統計2010年版」 [fpcr.or.jp]のデータですが、過去20年は高齢化を反映して罹患率、罹患数とも基本的に右肩上がりで推移しています。
話を簡単にするためにざっくり年間新規罹患者が2011年以降平均で70万人/年と考えると(かなり少ない見通しです)、10年間で700万人。
さらに乱暴に人口に占める比率をそのままあてはめてみると、100キロ圏内って大体300万人くらいだそうですから、
300万/1億2000万人×700万人=17万5000人
10万人増えたら、27万5000人ですか。
#信じてないけどID
Re: (スコア:0)
10万/300万≒3.3%
ということは、ICRP的には330mSv位の被曝量でしょうかね。
今じゃ発電所の付近でさえ、数mSv/年なのに。
ま、ECRRを信じる連中とわかりあうのは無理なんでしょう。