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「適当に話を合わせた」「悩んで止まってしまった」「知らないので放置した」があって驚く。
居酒屋とか喫茶店で「 リクシルって知ッテル?」って言われたら「ああ、あの赤い洗面器を頭に載せた…」とかで適当に話を合わせても良いけど、仕事上で言われたら確認しなきゃ駄目だよなあ。お客さんの前で恥を書きたくないなら、中座して携帯で慌てて調べるとかでも良いかも知れないけど、社内なら判らんかったら聞けば良いのにというか聞かなきゃ駄目だよね。
少なくとも、(新入社員に限らず)職場の新人には必ず聞くように言うし、聞かれても笑わずにきちんと教えるようにしてる。 # 営業の使うバズワードの定義をきっちり確認してたら、次から普通の言葉で提案してもらえるようになって助かった:-P
新人さんの件はその通りですね。# 新人ではないけど、自戒を込めて。
私が心がけているのは、お客さんの前で略語や「特別な意味を持つ単語」を使わないことですね。この前、変な方向に話が向かいそうになったのは「オンライン」とかですね。
「通電したまま」という意味のオンラインと「Webページ上で」という意味のオンラインが混じって、一瞬にして変な空気になりました。
正しい意味を持つ言葉であっても、例えば「このUPSの電源はオンラインで交換できるんですよ」とか気軽に言ってしまう危険性を、改めて感じました。
活線挿抜もしくは活性挿抜可能と表現しています。
「このUPSの電源はオンラインで交換できるんですよ」
初めから電池モジュールには4つくらい電池が入っているけど一つしか有効化されてなくて、電池交換のアラームが鳴ったらオンラインで追加シリアルキーを取得してUPS管理画面に入力すると2つ目の電池に切り替わる様にすれば、オンラインで電池交換が実現できますよ。
>「このUPSの電源はオンラインで交換できるんですよ」
各社で言い方が違ったりするのが結構あるんだよね。活性保守・動的変更・動的再構成・オンライン交換・ダイナミックリコンフィグ・稼働時交換・稼働継続保守・フルタイムリペア(リプレース)とかね。これが同じことを言っている場合もあれば、微妙に違うこともあれば、同じ用語で場合によって違ったりとかね。
>気軽に言ってしまう危険性を、改めて感じました。
でもって、セビリティが高いと「ほんねべーすでは、(上記用語の操作は)やめた方がいい」とかね。できるならやれ、できないならやめれ...できないことは言うなってのがあったりする。
>>「Webページ上で」という意味のオンラインというのは初耳でした。
> 正しい意味を持つ言葉であっても、例えば> 「このUPSの電源はオンラインで交換できるんですよ」> とか気軽に言ってしまう危険性を、改めて感じました。
近い意味ということで「HotSwap」というとそれはまた別の意味でとらえられそうですね
>「通電したまま」という意味のオンラインと「Webページ上で」という意味のオンラインが混じって、
どこかの本かブログでチラッと読んだだけだけど、「パンチカードを打つ(登録する?)行列に並ぶ」とかいう意味もあったとか。#いつの話だ
> 「このUPSの電源はオンラインで交換できるんですよ」
私は遠隔地からリモート操作で交換ができる場合を想像しました。そして交換するものは電源基板ユニット。
「バッテリをホットスワップ」とかのほうが一般的には誤解が少ない気がします。こうやって、業界や会社間で誤解が生じるのですね。
納得。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
知らない単語は聞かなければいけない (スコア:5, すばらしい洞察)
「適当に話を合わせた」「悩んで止まってしまった」「知らないので放置した」があって驚く。
居酒屋とか喫茶店で「 リクシルって知ッテル?」って言われたら「ああ、あの赤い洗面器を頭に載せた…」とかで適当に話を合わせても良いけど、仕事上で言われたら確認しなきゃ駄目だよなあ。
お客さんの前で恥を書きたくないなら、中座して携帯で慌てて調べるとかでも良いかも知れないけど、社内なら判らんかったら聞けば良いのにというか聞かなきゃ駄目だよね。
少なくとも、(新入社員に限らず)職場の新人には必ず聞くように言うし、聞かれても笑わずにきちんと教えるようにしてる。
# 営業の使うバズワードの定義をきっちり確認してたら、次から普通の言葉で提案してもらえるようになって助かった:-P
Re:知らない単語は聞かなければいけない (スコア:4, 参考になる)
新人さんの件はその通りですね。
# 新人ではないけど、自戒を込めて。
私が心がけているのは、お客さんの前で略語や「特別な意味を持つ単語」を使わないことですね。
この前、変な方向に話が向かいそうになったのは「オンライン」とかですね。
「通電したまま」という意味のオンラインと「Webページ上で」という意味のオンラインが混じって、
一瞬にして変な空気になりました。
正しい意味を持つ言葉であっても、例えば
「このUPSの電源はオンラインで交換できるんですよ」
とか気軽に言ってしまう危険性を、改めて感じました。
ローカル語で同音異義語という奇跡 (スコア:3)
お客さんのパソコンをいじっていたとき
後ろから「コンパネあけちゃって」って言われた気がしたので
コントロールパネルを開いたみたものの、なんの指示も来ないので振り返ったら
窓の外でコンパネ(板材)をトラックから下ろしました。
コントロールパネルをとっさに閉じて、一人で顔を真っ赤にしていました (当時24歳男性)
#ベニヤっぽい板 = コンパネ = コントロールパネル
Re:知らない単語は聞かなければいけない (スコア:1)
活線挿抜もしくは活性挿抜可能と表現しています。
Re:知らない単語は聞かなければいけない (スコア:1)
「このUPSの電源はオンラインで交換できるんですよ」
初めから電池モジュールには4つくらい電池が入っているけど一つしか有効化されてなくて、電池交換のアラームが鳴ったらオンラインで追加シリアルキーを取得してUPS管理画面に入力すると2つ目の電池に切り替わる様にすれば、オンラインで電池交換が実現できますよ。
Re:知らない単語は聞かなければいけない (スコア:1)
>「このUPSの電源はオンラインで交換できるんですよ」
各社で言い方が違ったりするのが結構あるんだよね。
活性保守・動的変更・動的再構成・オンライン交換・
ダイナミックリコンフィグ・稼働時交換・稼働継続保守・
フルタイムリペア(リプレース)とかね。
これが同じことを言っている場合もあれば、微妙に違う
こともあれば、同じ用語で場合によって違ったりとかね。
>気軽に言ってしまう危険性を、改めて感じました。
でもって、セビリティが高いと「ほんねべーすでは、
(上記用語の操作は)やめた方がいい」とかね。
できるならやれ、できないならやめれ...できない
ことは言うなってのがあったりする。
Re:知らない単語は聞かなければいけない (スコア:1)
>>「Webページ上で」という意味のオンライン
というのは初耳でした。
Re: (スコア:0)
> 正しい意味を持つ言葉であっても、例えば
> 「このUPSの電源はオンラインで交換できるんですよ」
> とか気軽に言ってしまう危険性を、改めて感じました。
近い意味ということで「HotSwap」というとそれはまた別の意味でとらえられそうですね
Re: (スコア:0)
>「通電したまま」という意味のオンラインと「Webページ上で」という意味のオンラインが混じって、
どこかの本かブログでチラッと読んだだけだけど、
「パンチカードを打つ(登録する?)行列に並ぶ」
とかいう意味もあったとか。
#いつの話だ
Re: (スコア:0)
> 「このUPSの電源はオンラインで交換できるんですよ」
私は遠隔地からリモート操作で交換ができる場合を想像しました。
そして交換するものは電源基板ユニット。
「バッテリをホットスワップ」とかのほうが一般的には誤解が少ない気がします。
こうやって、業界や会社間で誤解が生じるのですね。
納得。