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引用文献をひっぱってこようとして、volumeと発行年とが食い違ってるとか、当該ページは論文の途中(しかも全く別の論文)だとか、そういうことって、よくありますよ。スペルチェッカにもひっかからないし、見落としてしまう気持ちは分かるんですけどね。
いや、気付くって。著者名ならともかく。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
読んだからといって (スコア:0)
Re:読んだからといって (スコア:0)
引用文献をひっぱってこようとして、volumeと発行年とが食い違ってるとか、当該ページは論文の途中(しかも全く別の論文)だとか、そういうことって、よくありますよ。スペルチェッカにもひっかからないし、見落としてしまう気持ちは分かるんですけどね。
Re:読んだからといって (スコア:2, すばらしい洞察)
特に、プレプリント番号(って言うのが正しいのか
どうかわからんけど、この論文で言うと cond-mat/0212043 ってやつ)
があっている場合は特に。 つまり、図書館に行ってコピーしてくるくらいなら、
電子プレプリントサーバーからファイルを持ってきて
読むって方が主流になりつつあると思います。
そうすると、掲載雑誌に関する情報が
間違ってても気付かないことはありえると思いますよ。
普通はちゃんと Journal-ref を参照すると思いますが。
#最近だと bibtex でためてあって、一度間違えると
#ずっとそのままってケースもありそうだし。
Kiyotan
Re:読んだからといって (スコア:0)
Re:読んだからといって (スコア:2, すばらしい洞察)
文献自体にあたるのはもっとはるか過去の時点なのが普通でそ?
そんでいざリスト作成のときに、関連論文がまとめて列挙してある資料が
存在すれば、そっから必要な分だけ書き写したほうが
いちいちオリジナルを引っ張り出しなおして作成するより楽ちんですがな。
で、往々にしてそのまとめ資料というのは参考文献の一つ(の参考文献リスト)だったりするわけで。
そういう場合むしろページ数とか発行年とかが間違ってても気付きようがない。
Re:読んだからといって (スコア:0)
手がかりにgoogleで検索して、誰かの書いた引用文献リスト
を見つけてコピーするということはよくやります。
巻(号)やページに間違いがあっても、気づきようがないで
すね。