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日本の電車の優先席のように,「携帯電話の電源を切るべき」みたいに,とりあえず従うのがトラブル回避という意味で楽なんですよね.
敢えて積極的に逆らうべき理由のないルールに対して,どう反応するのかという, 国民性に根付いたものですし.
日本の電車の優先席のように,「携帯電話の電源を切るべき」みたいに,
これどうなんでしょうね?実際に優先席付近に来たからと言って、電源を切っている人を見たこともないですし、むしろ、堂々と携帯でポチポチしていますよね。
携帯電話の普及率が100%を超えた現状で、優先席付近での携帯で問題が発生したというニュースも聞いたことがありません。
実体に即したルールでないと、狼少年のようになりかねません、と思っています。
優先席に座っている(か周囲に立っている)ご老人の携帯電話がめっちゃ鳴ってて、あまつさえかなり大声で通話してるのを見ると、あのアナウンスって意味あるのかな、ともんよりした気持ちになります。
乗客同士の会話より携帯電話の通話の方がより耳障りである、というのは所さんの目がテン!の実験でやってましたし、最近は「周りのお客様のご迷惑になりますので」って言ってますね。
電磁波にうるさいはずの病院でも検査・治療等の精密機器使用中以外は病室内ですら特に携帯電話・WiFiを使用していても文句は言いませんね(でも医者や看護師はPHS利用が当たり前だけど)
#でも飛行機のクリティカルイレブンに墜落を誘発させる行為はやっぱりカンベンして欲しい
飛行機のトラブルってわりとクリティカルな問題に直結しやすいし、コスト的にもしゃれにならないからリスクはできるだけ減らしたいという運営側の気持ちはわかる。機体に対策したところでその費用に見合う集客(利益)増があるとは思えないしねー。
いやすでに新鋭機ではフライバイワイヤーの操縦システムを始め通信系は光ファイバーに置き換えられているのだが。
それでもなお、電磁波の影響が“ゼロとは断言できない”旧型機の存在を理由に、電子機器の使用という社会で普及しているルールをいつまでもキープし続けるのか……。
で、ここで考えるべきなのは、航空会社が重要視しているのはなにかってこと。彼らにとって重要なのは、飛行機が墜ちないようお祈りしながら、年に1回、数年に1回、ハレの海外旅行で乗るお客ではなく、日常的にビジネスで利用しているお客。そういう常連客は飛行機が墜ちる心配はあまりしないし、飛行機の外でやっているのと同じことを飛行機に乗った瞬間からやりたいと思う。
つまりはゼロとは断言できないリスクより、常連客の便益を重視して、ルールを変えたがっているのは航空会社(の経営陣)の方ってこと。ここは本質的に客の利便性なんて考えてない鉄道会社とは全然違うところ。
しかしワイヤー式コンピュータとか光式コンピュータとかありえませんので、電磁波の影響は相変わらずあるわけですよ?
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
風習には従う (スコア:1)
日本の電車の優先席のように,
「携帯電話の電源を切るべき」みたいに,
とりあえず従うのがトラブル回避という意味で楽なんですよね.
敢えて積極的に逆らうべき理由のないルールに対して,
どう反応するのかという, 国民性に根付いたものですし.
Re: (スコア:0)
日本の電車の優先席のように,
「携帯電話の電源を切るべき」みたいに,
これどうなんでしょうね?
実際に優先席付近に来たからと言って、電源を切っている人を見たこともないですし、
むしろ、堂々と携帯でポチポチしていますよね。
携帯電話の普及率が100%を超えた現状で、
優先席付近での携帯で問題が発生したというニュースも聞いたことがありません。
実体に即したルールでないと、狼少年のようになりかねません、と思っています。
Re:風習には従う (スコア:1)
優先席に座っている(か周囲に立っている)ご老人の携帯電話がめっちゃ鳴ってて、
あまつさえかなり大声で通話してるのを見ると、あのアナウンスって意味あるのかな、
ともんよりした気持ちになります。
乗客同士の会話より携帯電話の通話の方がより耳障りである、というのは所さんの
目がテン!の実験でやってましたし、最近は「周りのお客様のご迷惑になりますので」
って言ってますね。
はじける加齢の香り!orz
Re: (スコア:0)
電磁波にうるさいはずの病院でも検査・治療等の精密機器使用中以外は
病室内ですら特に携帯電話・WiFiを使用していても文句は言いませんね
(でも医者や看護師はPHS利用が当たり前だけど)
#でも飛行機のクリティカルイレブンに墜落を誘発させる行為はやっぱりカンベンして欲しい
Re: (スコア:0)
飛行機のトラブルってわりとクリティカルな問題に直結しやすいし、コスト的にもしゃれにならないからリスクはできるだけ減らしたいという運営側の気持ちはわかる。
機体に対策したところでその費用に見合う集客(利益)増があるとは思えないしねー。
Re:風習には従う (スコア:1)
いやすでに新鋭機ではフライバイワイヤーの操縦システムを始め通信系は光ファイバーに置き換えられているのだが。
それでもなお、電磁波の影響が“ゼロとは断言できない”旧型機の存在を理由に、
電子機器の使用という社会で普及しているルールをいつまでもキープし続けるのか……。
で、ここで考えるべきなのは、航空会社が重要視しているのはなにかってこと。彼らにとって重要なのは、
飛行機が墜ちないようお祈りしながら、年に1回、数年に1回、ハレの海外旅行で乗るお客ではなく、
日常的にビジネスで利用しているお客。そういう常連客は飛行機が墜ちる心配はあまりしないし、
飛行機の外でやっているのと同じことを飛行機に乗った瞬間からやりたいと思う。
つまりはゼロとは断言できないリスクより、常連客の便益を重視して、
ルールを変えたがっているのは航空会社(の経営陣)の方ってこと。
ここは本質的に客の利便性なんて考えてない鉄道会社とは全然違うところ。
Re: (スコア:0)
しかしワイヤー式コンピュータとか光式コンピュータとかありえませんので、電磁波の影響は相変わらずあるわけですよ?
ARINC429 (スコア:0)
おそらくB787,A380も(別の規格だけど)フライ・バイ・ワイヤのはず。
量産機で光ファイバーを採用しているのは防衛省の対潜哨戒機ぐらいじゃないですかね。他の事例があれば是非教えてください。