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でも、電子書籍リーダの紙送り「操作」は、実際の本よりもはるかに大きな動作が必要でウザい。
私も同感です。
普段、本を読むときは左手に持っていてめくるときは本の左側を少し丸めて弾く感じにしてページを進めています。(親指を少し離すだけ)iPhoneでやるようなめくり方はしないし、そもそも手が疲れるというかつりそうになる。
もともと電子書籍化はSonyの初代Librieが印刷出力に対応したころから使っているのでページめくりのエフェクトとかを必要と考えたことはないですね。
実際に手を左右にスライドさせてめくるのは自分もウザイと思う。本の不便な点を電子書籍で再現してるだけに見える。#そういえば、書き込んだら原則消せない/消しても紙が傷む、手垢が付く、#たまにシワができる、日に焼けていろが変わる、みたいな紙の書籍の#悪い点を忠実に再現した電子書籍は誰も作ってないよね、たぶん。
ただし、ここでは電子書籍リーダとひとくくりにしてるけど、Kindle Touchでのページ送り(「めくる」わけではない)は画面をタップするだけ。それ以外(たぶんFireを除く)では左右のボタンをクリック。#Touchでは左右スライドによる(ページ)送り/戻しもあるが、どちらかというと補助機能。#自分は主に目次のようなリンクだらけのページで使用している。
ただし電子ペーパーのせいもあって「連続送り」の機能はない。(目次や文書内からのリンク、ページ/ロケーション指定でのジャンプは可能。)
ユーザビリティを考えると、こういう結果に落ち着くんだろう。
> #そういえば、書き込んだら原則消せない/消しても紙が傷む、手垢が付く、> #たまにシワができる、日に焼けていろが変わる、みたいな紙の書籍の> #悪い点を忠実に再現した電子書籍は誰も作ってないよね、たぶん。
私には、上の中で、消せないこと以外は、全部利点に感じられます。これらが無いのが電子書籍を買う気になれない大きな要因です。
特に、教科書や技術書などでは、本を閉じて側面をみるだけで、何度も読み返したページ程、色が変わっていて、何年か経ってからそこを眺めて開いて見ると、「あー、ここかー」とか感じたいっていうのは凄く重要なのです。
これと、本の分厚さとか、自分がその中のどこらへんまで読んでるか、などを再現してくれたら、かなり買ってもいいな、という感じです。
たまたまかも知れませんが、私の周囲に同じように考えてる人が何人かいたので、比較的一般的な感覚なのかと思ってました。
スライドジェスチャによる操作には、右手でも左手でも、画面のどこで操作しても結果が同じになるという利点があります。逆に言えば、そういう実装になってないとウザいだけ。(個人的には「ジェスチャが終了してから動作開始する」のも相当ウザい。 スライド中もちゃんと視覚フィードバックするべき)
あと、タップ操作がスライド操作に化けることはあってもその逆はまずないので、スライドのほうが安定して操作できると感じます。
>スライドジェスチャによる操作には、>右手でも左手でも、画面のどこで操作しても結果が同じになる>という利点があります。逆に欠点としては、動作が大きいので、片手操作だと面倒というのがある。
電車のつり革に捕まって、片手で操作している時などは特にそう思います。
>スライドのほうが安定して操作できると感じます。Kindle Touchだと誤差程度だな。右手でも左手でも画面の大半で同じように安定してタップ操作でページ送りできる。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
迷子 (スコア:1)
演出過剰であるほどそういうミスは減るけど、問題になるほど頻発するわけでもなく、たくさん移動するときは邪魔。 「ゆっくり確実にめくる操作」と「とにかく次のページ」を分けたら良いんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
でも、電子書籍リーダの紙送り「操作」は、実際の本よりもはるかに大きな動作が必要でウザい。
Re:迷子 (スコア:2)
私も同感です。
普段、本を読むときは左手に持っていて
めくるときは本の左側を少し丸めて弾く感じにしてページを進めています。(親指を少し離すだけ)
iPhoneでやるようなめくり方はしないし、そもそも手が疲れるというかつりそうになる。
もともと電子書籍化はSonyの初代Librieが印刷出力に対応したころから使っているので
ページめくりのエフェクトとかを必要と考えたことはないですね。
Kindle (スコア:1)
実際に手を左右にスライドさせてめくるのは自分もウザイと思う。
本の不便な点を電子書籍で再現してるだけに見える。
#そういえば、書き込んだら原則消せない/消しても紙が傷む、手垢が付く、
#たまにシワができる、日に焼けていろが変わる、みたいな紙の書籍の
#悪い点を忠実に再現した電子書籍は誰も作ってないよね、たぶん。
ただし、ここでは電子書籍リーダとひとくくりにしてるけど、
Kindle Touchでのページ送り(「めくる」わけではない)は画面をタップするだけ。
それ以外(たぶんFireを除く)では左右のボタンをクリック。
#Touchでは左右スライドによる(ページ)送り/戻しもあるが、どちらかというと補助機能。
#自分は主に目次のようなリンクだらけのページで使用している。
ただし電子ペーパーのせいもあって「連続送り」の機能はない。
(目次や文書内からのリンク、ページ/ロケーション指定でのジャンプは可能。)
ユーザビリティを考えると、こういう結果に落ち着くんだろう。
Re:Kindle (スコア:1)
> #そういえば、書き込んだら原則消せない/消しても紙が傷む、手垢が付く、
> #たまにシワができる、日に焼けていろが変わる、みたいな紙の書籍の
> #悪い点を忠実に再現した電子書籍は誰も作ってないよね、たぶん。
私には、上の中で、消せないこと以外は、全部利点に感じられます。これらが無いのが電子書籍を買う気になれない大きな要因です。
特に、教科書や技術書などでは、本を閉じて側面をみるだけで、何度も読み返したページ程、色が変わっていて、何年か経ってからそこを眺めて開いて見ると、「あー、ここかー」とか感じたいっていうのは凄く重要なのです。
これと、本の分厚さとか、自分がその中のどこらへんまで読んでるか、などを再現してくれたら、かなり買ってもいいな、という感じです。
たまたまかも知れませんが、私の周囲に同じように考えてる人が何人かいたので、比較的一般的な感覚なのかと思ってました。
Re: (スコア:0)
スライドジェスチャによる操作には、
右手でも左手でも、画面のどこで操作しても結果が同じになる
という利点があります。
逆に言えば、そういう実装になってないとウザいだけ。
(個人的には「ジェスチャが終了してから動作開始する」のも相当ウザい。
スライド中もちゃんと視覚フィードバックするべき)
あと、タップ操作がスライド操作に化けることはあっても
その逆はまずないので、
スライドのほうが安定して操作できると感じます。
Re:Kindle (スコア:1)
>スライドジェスチャによる操作には、
>右手でも左手でも、画面のどこで操作しても結果が同じになる
>という利点があります。
逆に欠点としては、動作が大きいので、片手操作だと面倒というのがある。
電車のつり革に捕まって、片手で操作している時などは特にそう思います。
>スライドのほうが安定して操作できると感じます。
Kindle Touchだと誤差程度だな。
右手でも左手でも画面の大半で同じように安定してタップ操作でページ送りできる。