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基準となるべき紙の本との比較がないではないか
思った!昔の二段組の文庫なんてもう読めません!!
つーか、電子ペーパーってバックライト使ってないから目にやさしいのか…液晶と違ってリフレッシュしてないから目にやさしい気がする。
>つーか、電子ペーパーってバックライト使ってないから目にやさしいのか…
何らかの眼科疾患を持っている方は、一般に健常者にくらべて輝度の高い、輝いているものが苦手で、メガネに若干(10%~)色を入れるだけで楽になることも多い。東海光学あたりはそのようなメガネレンズを専門としている。
色でいえば紫外線~白~青の方がまぶしく感じるので、それらをカットするのがPC用レンズ。ただ、眼科疾患の有無や程度にもよるので、個人差は大きい。何ら効果を感じない人も多い。
それに、室内で寝っ転がって本を読む方なら、バックライトのある液晶の方が、電子ペーパーより読みやすいだろう。重量が充分に軽ければという前提はあるが。
加齢などによる白内障では、白っぽい光が水晶体内部で乱反射してしまって見えにくくなる、という事はあるようです。その場合、やや色のついたメガネレンズで白色光を減らしてやると、見やすくなるようです。iPhoneやiPadの画面の色温度を調整できればいいんでしょうけどねえ。Android端末なら、まだそのあたり柔軟なんでしょうか。iOSでもJailBreakすれば可能とかもいわれますが、一般的ではないですよね。PC用レンズのついたメガネをつけながら寝モバるのは、ちょっとしんどい。
液晶ってリフレッシュしてるんだっけ?
してますよ。
さもないと電気分解しちゃう(と聞いた)
> 液晶ってリフレッシュしてるんだっけ?
今時の液晶は、表示制御という点ではリフレッシュという概念はありますが、表示の点滅、という点ではリフレッシュしているわけではありませんね。
昔ながらのブラウン管は、(正確には、蛍光物質の残光があるので、線上になりますが)左上から右方向に走査して右端にきたら一つ下の行を左から右、というように光らせ方を制御する場所が順次変わっていって、ある瞬間に光っているのは1点だけです。そのため、厳密には画面は点滅していているわけですが、高速に点滅することで人の目には点滅がわからないようになっています。その更新間隔がリフレッシュレート。テレビ放送は59.94Hz。PC用ディスプレイは、60Hz~100Hzぐらいですね。60Hzだと、ちらつきを感じる人も結構いますが、そんな人でも70Hz~80Hzぐらいになればだいぶ軽減されるようです。
液晶でも、初期のSTN液晶だと、ブラウン管と同じように輝度制御できる画素は一点だけでした。ですが、今時のTNT液晶は、個々の画素にトランジスタとコンデンサを持っていて、設定した輝度をしばらく保持するようになっています。表示画像を更新するのは「リフレッシュレート」間隔になりますが、画面はその頻度で点滅しているわけではないのです。(厳密には、コンデンサの放電で輝度がずれていって、次のリフレッシュで元に戻る、ということにはなりますが、点滅というほどではないです)ですので、リフレッシュレートが低くてもブラウン管のようなチラツキを感じることはありません。
ちらつきを感じるまえに死んでるという話もある>TNT液晶
今度シャープの出すIGZO液晶は、静止画を表示しているときはリフレッシュレートを下げることで電力消費を減らせると謳ってますから、既存の液晶は常にリフレッシュしているんでしょうね。
私は、電子ペーパーが画面を書き換えるときに白黒反転するのを見ると、目に良くないような神経が疲れるような感じがします。(個人の感想です)
液晶はその白黒反転を高速で何回も何回もやってると考えるとやっぱり液晶って目に悪そうだな
デスヨネー。ハードカバーと文庫と新書とカラーの雑誌とかと比較してどうか知りたい
あと肌色成分の多い雑誌とかも比べないとねぇ、○精疲労なら。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
基準がないな (スコア:0)
基準となるべき紙の本との比較がないではないか
Re:基準がないな (スコア:2)
思った!昔の二段組の文庫なんてもう読めません!!
つーか、電子ペーパーってバックライト使ってないから目にやさしいのか…
液晶と違ってリフレッシュしてないから目にやさしい気がする。
Re:基準がないな (スコア:4, 参考になる)
>つーか、電子ペーパーってバックライト使ってないから目にやさしいのか…
何らかの眼科疾患を持っている方は、一般に健常者にくらべて輝度の高い、輝いているものが苦手で、メガネに若干(10%~)色を入れるだけで楽になることも多い。東海光学あたりはそのようなメガネレンズを専門としている。
色でいえば紫外線~白~青の方がまぶしく感じるので、それらをカットするのがPC用レンズ。
ただ、眼科疾患の有無や程度にもよるので、個人差は大きい。何ら効果を感じない人も多い。
それに、室内で寝っ転がって本を読む方なら、バックライトのある液晶の方が、電子ペーパーより読みやすいだろう。重量が充分に軽ければという前提はあるが。
Re: (スコア:0)
加齢などによる白内障では、白っぽい光が水晶体内部で乱反射してしまって見えにくくなる、という事はあるようです。その場合、やや色のついたメガネレンズで白色光を減らしてやると、見やすくなるようです。
iPhoneやiPadの画面の色温度を調整できればいいんでしょうけどねえ。Android端末なら、まだそのあたり柔軟なんでしょうか。iOSでもJailBreakすれば可能とかもいわれますが、一般的ではないですよね。
PC用レンズのついたメガネをつけながら寝モバるのは、ちょっとしんどい。
Re: (スコア:0)
液晶ってリフレッシュしてるんだっけ?
Re:基準がないな (スコア:1)
してますよ。
さもないと電気分解しちゃう(と聞いた)
Re:基準がないな (スコア:1)
> 液晶ってリフレッシュしてるんだっけ?
今時の液晶は、表示制御という点ではリフレッシュという概念はありますが、表示の点滅、という点ではリフレッシュしているわけではありませんね。
昔ながらのブラウン管は、
(正確には、蛍光物質の残光があるので、線上になりますが)
左上から右方向に走査して右端にきたら一つ下の行を左から右、というように光らせ方を制御する場所が順次変わっていって、ある瞬間に光っているのは1点だけです。
そのため、厳密には画面は点滅していているわけですが、高速に点滅することで人の目には点滅がわからないようになっています。その更新間隔がリフレッシュレート。
テレビ放送は59.94Hz。PC用ディスプレイは、60Hz~100Hzぐらいですね。
60Hzだと、ちらつきを感じる人も結構いますが、そんな人でも70Hz~80Hzぐらいになればだいぶ軽減されるようです。
液晶でも、初期のSTN液晶だと、ブラウン管と同じように輝度制御できる画素は一点だけでした。
ですが、今時のTNT液晶は、個々の画素にトランジスタとコンデンサを持っていて、設定した輝度をしばらく保持するようになっています。
表示画像を更新するのは「リフレッシュレート」間隔になりますが、画面はその頻度で点滅しているわけではないのです。
(厳密には、コンデンサの放電で輝度がずれていって、次のリフレッシュで元に戻る、ということにはなりますが、点滅というほどではないです)
ですので、リフレッシュレートが低くてもブラウン管のようなチラツキを感じることはありません。
Re: (スコア:0)
ちらつきを感じるまえに死んでるという話もある
>TNT液晶
Re: (スコア:0)
今度シャープの出すIGZO液晶は、静止画を表示しているときはリフレッシュレートを下げることで
電力消費を減らせると謳ってますから、既存の液晶は常にリフレッシュしているんでしょうね。
私は、電子ペーパーが画面を書き換えるときに白黒反転するのを見ると、目に良くないような
神経が疲れるような感じがします。(個人の感想です)
Re: (スコア:0)
液晶はその白黒反転を高速で何回も何回もやってると考えると
やっぱり液晶って目に悪そうだな
Re: (スコア:0)
デスヨネー。ハードカバーと文庫と新書とカラーの雑誌とかと比較してどうか知りたい
Re:基準がないな (スコア:1)
あと肌色成分の多い雑誌とかも比べないとねぇ、○精疲労なら。