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#なんかコメント数ゼロも寂しいので。
根本的な治療法が無い、というか、有効率が高くないのが一つと、治療開始から「治癒と言ってもいい状態」までの期間が長いのが問題ですね。
例えばインターフェロンを使った時、3割の人には良く効いてウイルス量が測定限界以下になるが、5割の人はちょっと減るだけで投与終了と共に元に戻り、2割の人は悪化する、みたいな感じ。(上記の数字は例えであり、実際の効果の説明ではありません、念のため)
また一旦ウイルス量が激減してもそれは「今は大丈夫」になっただけで、ホントに治った(肝炎発症や劇症肝炎への移行の心配がなくなる)と言うには十年単位での観察が必要とか何とか。
今回の発見がこの2点の解消に役立てばいいですね。
#その前に研究自体の実在を疑ってしまうのは秘密だ
研究助成機関による生命科学分野のオープンアクセス誌“eLife”が正式創刊に先立って論文の公開を開始 [ndl.go.jp]
生命科学・生物医学分野のオープンアクセス誌“eLife”が、創刊に先立ち、創刊号に掲載される予定の論文の公開を開始しました。同誌は2012年6月に投稿の受け付けを開始していました。正式な創刊は12月に予定されていますが、編集主幹のRandy Schekman氏によると「これらの新発見の公開を遅らせる理由はない」ということです。
ここ [elifesciences.org]か。
The eLife journal is a first step in this unique funder-researcher collaboration tocatalyse innovation in research communication.
創刊号・・・
中国は肝炎の感染リスクが結構高いので意外とまじめに研究しているのではないかと思います。あと感染者に対して差別的な扱いをする風潮があるのでニーズも多いかと。
> 感染者に対して差別的な扱いをする風潮中国人「お前らが言うな」
そもそも寛解状態に持っていける薬が二種類以上になるのはすごいことですよ。しかもその二種類の作用が違えば、二剤併用で寛解状態に持っていける確率が劇的に高まります。
世の中には、十年後の生存率が一桁パーセントって病気がまだたくさんある状態なわけで…。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
根本的な治療法が無かった (スコア:5, 参考になる)
#なんかコメント数ゼロも寂しいので。
根本的な治療法が無い、というか、有効率が高くないのが一つと、治療開始から「治癒と言ってもいい状態」までの期間が長いのが問題ですね。
例えばインターフェロンを使った時、3割の人には良く効いてウイルス量が測定限界以下になるが、5割の人はちょっと減るだけで投与終了と共に元に戻り、2割の人は悪化する、みたいな感じ。
(上記の数字は例えであり、実際の効果の説明ではありません、念のため)
また一旦ウイルス量が激減してもそれは「今は大丈夫」になっただけで、ホントに治った(肝炎発症や劇症肝炎への移行の心配がなくなる)と言うには十年単位での観察が必要とか何とか。
今回の発見がこの2点の解消に役立てばいいですね。
#その前に研究自体の実在を疑ってしまうのは秘密だ
Re:根本的な治療法が無かった (スコア:2)
研究助成機関による生命科学分野のオープンアクセス誌“eLife”が正式創刊に先立って論文の公開を開始 [ndl.go.jp]
ここ [elifesciences.org]か。
創刊号・・・
Re: (スコア:0)
#その前に研究自体の実在を疑ってしまうのは秘密だ
中国は肝炎の感染リスクが結構高いので意外とまじめに研究しているのではないかと思います。
あと感染者に対して差別的な扱いをする風潮があるのでニーズも多いかと。
Re: (スコア:0)
> 感染者に対して差別的な扱いをする風潮
中国人「お前らが言うな」
Re: (スコア:0)
そもそも寛解状態に持っていける薬が二種類以上になるのはすごいことですよ。
しかもその二種類の作用が違えば、二剤併用で寛解状態に持っていける確率が劇的に高まります。
世の中には、十年後の生存率が一桁パーセントって病気がまだたくさんある状態なわけで…。