revised upward from 49 feet (15 meters) to 55 feet (17 meters), and its estimated mass has increased from 7,000 to 10,000 tons. Also, the estimate for energy released during the event has increased by 30 kilotons to nearly 500 kilotons of energy released.
トリノスケール (スコア:1)
…って警告すべき被害が差し渡し20mでエネルギー1MTからって一体。
広島長崎は15kT前後であの被害だよ。充分局地的な破壊だと思うけどなあ。
広島型原爆の20倍 (スコア:2)
重さ7千トン直径15メートル 衝撃波、広島型原爆の20倍近く NASAが推計 [msn.com]
これだけのエネルギーを放出した割には被害は最小限な気がします
水を飲むと屁(CH4)をこきます
質量1万トン、爆発エネルギーは500キロトンに上方修正 (スコア:4, 参考になる)
NASAは上方修正して、1万トンと推定してますね。
NASA [nasa.gov]
ロシアの声 [japanese.ruvr.ru]
あと、やっぱりツングースカ以来最大で、この規模は100年に一度とか。
秒速18kmと秒速8km (スコア:2)
そのNASAの分析だと「上空20~25キロ」。ジェット旅客機の巡航高度は10000m、(今は亡き)偵察機SR-71で25000mだから、まあそんなものか。「300キロトン」は普通というか、よくある核爆弾相当。SR-71がなぜか巡航中に核爆弾を爆発させたら、そんな(被害の)程度と思えるかも。
ロシアの推定だと直径10m、NASAの推定だと直径15m。どっちにしても、結構大きい(ような気がする)。
ちなみに小惑星「2012DA14」は日本時間16日午前4時25分頃地球に最接近し、27700kmの距離を無事通過。直径45m、推定13万トン。これ、秒速8kmだから、ロシアの隕石の秒速18kmに較べると、かなり違かった。
Re:秒速18kmと秒速8km (スコア:1)
核兵器で一番被害が大きいのは熱線、衝撃波や爆風は減衰しやすいから熱線ほど遠くまで届かない。
隕石は核兵器ほど高温にならないから。エネルギー量が同じでも核兵器ほどの被害は出ない。
Re: (スコア:0)
放出されたエネルギーはいずこへ??