アカウント名:
パスワード:
過去の資産があるために仕方なく使う意外で、今から使い始めるメリットとかなんかあるんでしょうか?
NPSWPSを入れてウィンドウアニメーションをみるとか(いれられるのかどうかは知りませんが)
NPSWPS を DemoCD に組み込んでみた [ameblo.jp]
ただしNPSWPSでウィンドウアニメーションを楽しむには、「NPSWPSWA.DLL を NPSWPS.EXE と同じディレクトリに置くこと」(OS/2 Cheap Tips Lab [aba.ne.jp]より)。
今回うっかり NPSWPSWA.DLL を \ecs\dll にコピーしてしまったので eCS 2.2 Beta でウィンドウアニメーションの動作チェックはできませんでした(しょうじきやり直すのは面倒くさい)が、eComStation 2 で動いていたので問題ないでしょう。
# Virtual PC でゲストOSのフルスクリーン表示ができることをはじめて知ったのでID
今夜あらためて追試。
Virtual PC 2007 を使ってゲストOSにメモリを200MBほど割り振って起動して、NPSWPSのウィンドウアニメーションを実行すると、いちおう何回かはアニメーションに成功するもそのうち NPSWPS が強制終了してしまうトラブルに見舞われました。
タレコミでも触れたとおり評価版ということで eComStation2 の全機能が実装されていないゆえ(たとえば壁紙に指定できるのは単色かビットマップファイルのみで、JPEG や PNG を変換する機能は未実装)かもしれませんが、とりあえず DemoCD に無理やり組み込んだところで NPSWPS のウィンドウアニメーションは環境によって難ありの可能性あり。
とはいえ手元の環境では PMView 2000 や K Movie Player 0.72、PM123 などが動きました(サウンドは無効でしたが)。
Galactic Civilization の Windows 版をいじって、コレジャナイ感に襲われた自分をなだめる時に役に立ちます。#新たに、ではないか
> 仮想 DOS や Win16 サポートが含まれないというさびしい状況
この辺がサポートに含まれていたらさびしくなかったのか?過去に使っていた人とそうでなかった人の温度差なんだろうか…# 私は使ったこと無くてすいません
VDMそしてMVDMによるDOSアプリやWin16アプリの利用は…(Windows3.1がUAEなどでOSごとの再起動を強いられがちな時代に)
複数のMS-DOS及びWin16アプリケーションを同時に動かしつつそのうちひとつがクラッシュしたとしても、他の作業を継続できることからWindowsよりも便利なWindows環境と言われた時代がありました。
当時のWindowsが不甲斐なさ過ぎたからこそのものでしたがまだ、MS-DOSをメインに使っている人もいた時代にはWindows3.1よりも魅力的でした。
ノスタルジーにおいては、そういうの含まれているほうが楽しかったと思います。
私自身は、今の多くのPCユーザー同様、PC-DOSやDOS/Vを使ったことがほとんど無いのでOS/2へ移行しづらく、利用した時期は、旬を過ぎた1996年以降だったのですが…
「パソコン歴20年の間に、WindowsやMacを常用したことがまったくありません」と言えるのは、ウェブの時代の数年を、OS/2ユーザーとして過ごしたからこそです。
ちなみに、ウェブ時代の最初は、HTMLをVzで書いたりはしつつ手元にはDOSを入れたPC-486SEしか無く、OS/2導入の直前はPC-DOS/VとWebBoyを入れたThinkPadを使った期間もあります。
MacOS9からXへの移行時のクラシック環境やWindows7のキラーアプリXPモードのような仮想マシンによるアプローチはOS/2が最初というわけでもありませんが…
1992年のWindows3.0サポート(WIN-OS/2)の時点で、アプリに巻き込まれない堅牢なGUI OSをOS/2ユーザーが手にしていたのに、大衆がXPを手にしたのは、2001年のことでした。それは、失われた8年間だったんじゃないかと思います。
結局、OS/2が愛され続ける理由のひとつはWindows2000やXPが今も高い人気を持っているのと同じで最初に"安心して使えるOS"として手にしたOSだったからじゃないかと思います。
>1992年のWindows3.0サポート(WIN-OS/2)の時点で、アプリに巻き込まれない堅牢なGUI OSを
ディスプレイドライバなどが引き金となり OS/2 自身がフリーズすることはよくあったな(それは eComStation 2 の今もあるけど)。とはいえ OS/2 上の Windows 3.1 アプリがこけたときは仮想 DOS セッションだけを終了すればよかったので、リセットボタンを押してシステムを再始動する必要はありませんでしたが。
それに今の OS/2 は、Windows XP と比べれば堅牢とは言えません(OS/2 J1.x 時代も含めた互換性のために、古いものをたくさんひきずっていますから)。それでも OS/2 を使い続けるのは腐れ縁、いやいや最初の導入から 18 年たった今も Warp3 時代とほぼ変わらぬ操作性を維持しているからかな。それにワークプレイスシェルは奥が深いですし。
>複数のMS-DOS及びWin16アプリケーションを同時に動かしつつ>そのうちひとつがクラッシュしたとしても、他の作業を継続できることから>Windowsよりも便利なWindows環境と言われた時代がありました。
NETWORKWORL BLOG の記事Windows 8 Surface Pro could be an OS/2 victim [networkworld.com]にもあったのですが、当時 DOS アプリや Win16 アプリが安定して動いていたため、 OS/2 ネイティブアプリにあえて移行する必要がなかったのが OS/2 の普及失敗の一因と囁かれていますね。当時 Win16 の Microsoft Office 4.3 や Lotus 1-2-3 さらには Netscape Navigator 3.0 を Warp3 で使う人が多かったですし、OS/2 ネイティブアプリは高価な割りに低機能でしたから。
まあでもうちは MVDM や Win-OS/2 がもはや不要なので、eComStation 2 はネイティブアプリで固めています(最近は Qt や Odin による移植も盛んなので、VLC media player v2.0.5 for OS/2 [ameblo.jp]や Firefox ESR 10 +Flash 11.5 for eComStation [ameblo.jp]なんかを愛用しています)。eComStation 2 を買えば、OpenOffice.org v3.2 [ameblo.jp] ももれなく付いてきますし、1990年代後半よりかは有用な OS/2 アプリがそろっているのが今だったりします。
個人用では 1992年か1993年の OS/2 2.1から使い始め、1999年の夏までメインPCに載せていました。とはいえ OS/2ネイティブのアプリなど殆どなく 一太郎や花子、MIFES、WTerm なんかを使ってましたしまた最後の頃は、起動時にもっぱら WindowsNT 4.0 に切替えてました。
ですので、OS/2ユーザーというにはおこがましいのですが、DOSプログラムの起動/切替ソフトとしては最も豪華で美しくかつ強力なものでした。
> さびしい状況
というのは、その切替ソフトとしての雄姿?が見れないからではないでしょうか。
メリットがあるならもっと使われています。現状が全てを物語っている。
新規のライセンス販売が継続しているもんね。バージョンが重ねられているということは、開発費も回収できている、と。
「意外」は置いといて。OS/2はL1キャッシュを殺さないとインストールができない。という記憶しかないんだ。
Windows95で CPUキャッシュ有効でインストーラがささってたことはあった。
# とはいえ DOS側のCD-ROMドライバが原因。ドライバ側が想定してない環境だった(Pentium Pro)かも
これで i386ディレクトリを HDDに置く習慣がついた。
現状では、攻撃コードや関連するツールがWindowsほどは出回っていないので相対的にセキュアかもね
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
物事のやり方は一つではない -- Perlな人
今から新たに選ぶ意味ってある? (スコア:0)
過去の資産があるために仕方なく使う意外で、今から使い始めるメリットとか
なんかあるんでしょうか?
Re: (スコア:0)
NPSWPSを入れてウィンドウアニメーションをみるとか(いれられるのかどうかは知りませんが)
NPSWPS on DemoCD ためしてみた (スコア:1)
NPSWPS を DemoCD に組み込んでみた [ameblo.jp]
ただしNPSWPSでウィンドウアニメーションを楽しむには、「NPSWPSWA.DLL を NPSWPS.EXE と同じディレクトリに置くこと」(OS/2 Cheap Tips Lab [aba.ne.jp]より)。
今回うっかり NPSWPSWA.DLL を \ecs\dll にコピーしてしまったので eCS 2.2 Beta でウィンドウアニメーションの動作チェックはできませんでした(しょうじきやり直すのは面倒くさい)が、eComStation 2 で動いていたので問題ないでしょう。
# Virtual PC でゲストOSのフルスクリーン表示ができることをはじめて知ったのでID
NPSWPSのウィンドウアニメーションは不可っぽい (スコア:1)
今夜あらためて追試。
Virtual PC 2007 を使ってゲストOSにメモリを200MBほど割り振って起動して、NPSWPSのウィンドウアニメーションを実行すると、いちおう何回かはアニメーションに成功するもそのうち NPSWPS が強制終了してしまうトラブルに見舞われました。
タレコミでも触れたとおり評価版ということで eComStation2 の全機能が実装されていないゆえ(たとえば壁紙に指定できるのは単色かビットマップファイルのみで、JPEG や PNG を変換する機能は未実装)かもしれませんが、とりあえず DemoCD に無理やり組み込んだところで NPSWPS のウィンドウアニメーションは環境によって難ありの可能性あり。
とはいえ手元の環境では PMView 2000 や K Movie Player 0.72、PM123 などが動きました(サウンドは無効でしたが)。
Re: (スコア:0)
Galactic Civilization の Windows 版をいじって、コレジャナイ感に襲われた自分をなだめる時に役に立ちます。
#新たに、ではないか
Re: (スコア:0)
> 仮想 DOS や Win16 サポートが含まれないというさびしい状況
この辺がサポートに含まれていたらさびしくなかったのか?
過去に使っていた人とそうでなかった人の温度差なんだろうか…
# 私は使ったこと無くてすいません
OS/2で、仮想マシンを初体験した世代 (スコア:3)
VDMそしてMVDMによるDOSアプリやWin16アプリの利用は…
(Windows3.1がUAEなどでOSごとの再起動を強いられがちな時代に)
複数のMS-DOS及びWin16アプリケーションを同時に動かしつつ
そのうちひとつがクラッシュしたとしても、他の作業を継続できることから
Windowsよりも便利なWindows環境と言われた時代がありました。
当時のWindowsが不甲斐なさ過ぎたからこそのものでしたが
まだ、MS-DOSをメインに使っている人もいた時代には
Windows3.1よりも魅力的でした。
ノスタルジーにおいては、そういうの含まれているほうが楽しかったと思います。
私自身は、今の多くのPCユーザー同様、PC-DOSやDOS/Vを使ったことがほとんど無いので
OS/2へ移行しづらく、利用した時期は、旬を過ぎた1996年以降だったのですが…
「パソコン歴20年の間に、WindowsやMacを常用したことがまったくありません」
と言えるのは、ウェブの時代の数年を、OS/2ユーザーとして過ごしたからこそです。
ちなみに、ウェブ時代の最初は、HTMLをVzで書いたりはしつつ
手元にはDOSを入れたPC-486SEしか無く、OS/2導入の直前は
PC-DOS/VとWebBoyを入れたThinkPadを使った期間もあります。
MacOS9からXへの移行時のクラシック環境や
Windows7のキラーアプリXPモードのような仮想マシンによるアプローチは
OS/2が最初というわけでもありませんが…
1992年のWindows3.0サポート(WIN-OS/2)の時点で、アプリに巻き込まれない堅牢なGUI OSを
OS/2ユーザーが手にしていたのに、大衆がXPを手にしたのは、2001年のことでした。
それは、失われた8年間だったんじゃないかと思います。
結局、OS/2が愛され続ける理由のひとつは
Windows2000やXPが今も高い人気を持っているのと同じで
最初に"安心して使えるOS"として手にしたOSだったからじゃないかと思います。
今の OS/2 が Windows より安定しているわけはなく (スコア:2)
>1992年のWindows3.0サポート(WIN-OS/2)の時点で、アプリに巻き込まれない堅牢なGUI OSを
ディスプレイドライバなどが引き金となり OS/2 自身がフリーズすることはよくあったな(それは eComStation 2 の今もあるけど)。とはいえ OS/2 上の Windows 3.1 アプリがこけたときは仮想 DOS セッションだけを終了すればよかったので、リセットボタンを押してシステムを再始動する必要はありませんでしたが。
それに今の OS/2 は、Windows XP と比べれば堅牢とは言えません(OS/2 J1.x 時代も含めた互換性のために、古いものをたくさんひきずっていますから)。それでも OS/2 を使い続けるのは腐れ縁、いやいや最初の導入から 18 年たった今も Warp3 時代とほぼ変わらぬ操作性を維持しているからかな。それにワークプレイスシェルは奥が深いですし。
>複数のMS-DOS及びWin16アプリケーションを同時に動かしつつ
>そのうちひとつがクラッシュしたとしても、他の作業を継続できることから
>Windowsよりも便利なWindows環境と言われた時代がありました。
NETWORKWORL BLOG の記事Windows 8 Surface Pro could be an OS/2 victim [networkworld.com]にもあったのですが、当時 DOS アプリや Win16 アプリが安定して動いていたため、 OS/2 ネイティブアプリにあえて移行する必要がなかったのが OS/2 の普及失敗の一因と囁かれていますね。当時 Win16 の Microsoft Office 4.3 や Lotus 1-2-3 さらには Netscape Navigator 3.0 を Warp3 で使う人が多かったですし、OS/2 ネイティブアプリは高価な割りに低機能でしたから。
まあでもうちは MVDM や Win-OS/2 がもはや不要なので、eComStation 2 はネイティブアプリで固めています(最近は Qt や Odin による移植も盛んなので、VLC media player v2.0.5 for OS/2 [ameblo.jp]や Firefox ESR 10 +Flash 11.5 for eComStation [ameblo.jp]なんかを愛用しています)。eComStation 2 を買えば、OpenOffice.org v3.2 [ameblo.jp] ももれなく付いてきますし、1990年代後半よりかは有用な OS/2 アプリがそろっているのが今だったりします。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
あの頃の生き方をあなたは忘れないで♪ (スコア:0)
個人用では 1992年か1993年の OS/2 2.1から使い始め、1999年の夏までメインPCに載せていました。
とはいえ OS/2ネイティブのアプリなど殆どなく 一太郎や花子、MIFES、WTerm なんかを使ってましたし
また最後の頃は、起動時にもっぱら WindowsNT 4.0 に切替えてました。
ですので、OS/2ユーザーというにはおこがましいのですが、DOSプログラムの起動/切替ソフトとしては
最も豪華で美しくかつ強力なものでした。
> さびしい状況
というのは、その切替ソフトとしての雄姿?が見れないからではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
メリットがあるならもっと使われています。
現状が全てを物語っている。
OS/2いまだ死なず (スコア:1)
新規のライセンス販売が継続しているもんね。
バージョンが重ねられているということは、開発費も回収できている、と。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
「意外」は置いといて。
OS/2はL1キャッシュを殺さないとインストールができない。という記憶しかないんだ。
Re: (スコア:0)
Windows95で CPUキャッシュ有効でインストーラがささってたことはあった。
# とはいえ DOS側のCD-ROMドライバが原因。ドライバ側が想定してない環境だった(Pentium Pro)かも
これで i386ディレクトリを HDDに置く習慣がついた。
Re: (スコア:0)
現状では、攻撃コードや関連するツールがWindowsほどは出回っていないので
相対的にセキュアかもね