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ケース入りメディアって一時期色々出てたけど、全滅したね。っと、DVD-RAMの一部にまだあったっけ。
個人的には外からの衝撃に強くて、好きだったんだけど、ほこりに弱いというのはケースの中に入りやすいということか?シャッター付いてるやろ、と思うんだが。
あと、SFだと、昔から、ケースに入ったメディア、という描写が結構多い気がする。
読み取り装置に差し込む時に「シャコッ!」て効果音が入るのが定番で。SF的にはケース入りというのが未来っぽいということなんだろうか。
USBメモリとかポータブルHDDはケースに入っているでしょう。また、光学系メディアに関しては「ハードコート」というケースに入っているという考えだと思う。
なんで、ケース入りメディアの方が主流ともいえると思う。少なくとも一般人が取扱いを気にしなくていい程度のケースには入っている。
裸族「せやな」
HDDだって、ディスクそのものは殻に入っているでしょう。ディスクが露出した形態のHDDは、この数十年ほど見ていません…。
埃に弱いのはどちらかというとドライブのほう。書き込み時にそこそこLDのパワーを要求するんで、発熱もそれなり→ファン回して冷却する→埃が入り込む→光学経路に入り込んでやや暗くなる→LDのパワーを上げる→温度が上がる→LDの寿命が尽きるて感じ。メディアは殻付きだけどドライブに入れてるときはシャッター開いてたので、埃を吸着してた。#耐静電気加工したメディアも出た#フィルタ付きドライブもあったかな
130ミリMOはほとんど使わなかったのでどうだか知らんけど、メディア側が壊れた経験はスピンドルチャック機構のプラスティックカラーが外れたって一件だけドライブ寿命がつきかけていて(実はOSは警告出してたんだけどバージョンアップの際表示しなくなってたので気がつかなかった)書き込み不良を起こしてつぶれたメディアはいくつかあった。
最近の人はオーバーライトがわからんかな。基本は外部磁界をかけた状態で扱う。よみだしはカー効果で偏光をみてる。書き込みは温度を上げて残留磁場を切り替えるんだけど、初期は一度消去し、外部磁界を反転して書き込みって2回手順が必要だった。#つまり一回転必ず待ちが入るのでかなり遅い。材質と温度変化制御を工夫して、一回の書き込み(つまり消去を伴わない上書き)で済ませるようにしたのがオーバーライト
媒体の安定と引き換えに書き込みパワーが必要ってのが、CD-Rなどとの違いかな。
MOのドライブの発熱の問題は何度か聞いたことがあるなケースのネジを外して、少し隙間を開けて風通しを良くしてやると動作が安定するなんていうノウハウを語ってくれた人もいた
でもMOって結構壊れやすいんだよね2000年頃まで使ってたMO20枚を3年前にバックアップしようとしたら3枚が読み出せなかった
ドライブから取り出すときに注意しないと簡単にフォーマットが壊れるDVD-RAMより遥にマシ。
フォーマットが壊れたDVD-RAMをドライブに入れるとwin7とかでは延々とリードするだけで光学ドライブが言うことを聞かなくなるし、イジェクトボタンは怖くて押せない。vistaなら、何かのタイミングで再フォーマットを選択できることがあるけど、win7ではダメだね。
# MOとFDはラフに扱ってもフォーマットが壊れるなんてことは無かった。
そんなことはない。印刷屋だが、MOはとFDは信じられないくらい壊れたよ。入校でMO読めない当たり前。OSを新しくしたらMOドライブ自体が使えなくなった。リードエラーと暴走は、Maccでも普通にあったよ。
DVD-RAMは、貴がはメインで利用していたので、壊れた時の怒りが読み取れます。
Windows2000までは壊れたことが無かったなぁと思ったけど、DVD-RAMを使うためにパナのドライバを入れていたのと関係あるんだろうか?
それドライブが逝ってる
プロ用のメディア [www.sony.jp]は、たいていケース入りのようですね。扱われる環境が厳しいからかな?
>ケース入りメディア
オーストラリア大陸の有袋類の如く、PSPで生き残っています。現在もまだそれなりの勢力を保っているかと。世界的にも。
コスト競争に敗れ、駆逐されました。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
ケース入りメディア (スコア:0)
ケース入りメディアって一時期色々出てたけど、全滅したね。っと、DVD-RAMの一部にまだあったっけ。
個人的には外からの衝撃に強くて、好きだったんだけど、ほこりに弱いというのはケースの中に入りやすいということか?シャッター付いてるやろ、と思うんだが。
あと、SFだと、昔から、ケースに入ったメディア、という描写が結構多い気がする。
読み取り装置に差し込む時に「シャコッ!」て効果音が入るのが定番で。SF的にはケース入りというのが未来っぽいということなんだろうか。
Re:ケース入りメディア (スコア:2)
USBメモリとかポータブルHDDはケースに入っているでしょう。
また、光学系メディアに関しては「ハードコート」というケースに入っているという考えだと思う。
なんで、ケース入りメディアの方が主流ともいえると思う。少なくとも一般人が取扱いを気にしなくていい程度のケースには入っている。
Re: (スコア:0)
裸族「せやな」
Re: (スコア:0)
HDDだって、ディスクそのものは殻に入っているでしょう。
ディスクが露出した形態のHDDは、この数十年ほど見ていません…。
Re:ケース入りメディア (スコア:2)
埃に弱いのはどちらかというとドライブのほう。
書き込み時にそこそこLDのパワーを要求するんで、
発熱もそれなり→ファン回して冷却する→埃が入り込む→光学経路に入り込んでやや暗くなる→
LDのパワーを上げる→温度が上がる→LDの寿命が尽きる
て感じ。
メディアは殻付きだけどドライブに入れてるときはシャッター開いてたので、埃を吸着してた。
#耐静電気加工したメディアも出た
#フィルタ付きドライブもあったかな
130ミリMOはほとんど使わなかったのでどうだか知らんけど、
メディア側が壊れた経験はスピンドルチャック機構のプラスティックカラーが外れたって一件だけ
ドライブ寿命がつきかけていて(実はOSは警告出してたんだけどバージョンアップの際表示しなくなってたので気がつかなかった)
書き込み不良を起こしてつぶれたメディアはいくつかあった。
最近の人はオーバーライトがわからんかな。
基本は外部磁界をかけた状態で扱う。
よみだしはカー効果で偏光をみてる。
書き込みは温度を上げて残留磁場を切り替えるんだけど、
初期は一度消去し、外部磁界を反転して書き込みって2回手順が必要だった。
#つまり一回転必ず待ちが入るのでかなり遅い。
材質と温度変化制御を工夫して、一回の書き込み(つまり消去を伴わない上書き)で済ませるようにしたのがオーバーライト
媒体の安定と引き換えに書き込みパワーが必要ってのが、CD-Rなどとの違いかな。
Re: (スコア:0)
MOのドライブの発熱の問題は何度か聞いたことがあるな
ケースのネジを外して、少し隙間を開けて風通しを良くしてやると動作が安定するなんていうノウハウを語ってくれた人もいた
Re:ケース入りメディア (スコア:1)
でもMOって結構壊れやすいんだよね
2000年頃まで使ってたMO20枚を3年前にバックアップしようとしたら3枚が読み出せなかった
Re: (スコア:0)
ドライブから取り出すときに注意しないと簡単にフォーマットが壊れるDVD-RAMより遥にマシ。
フォーマットが壊れたDVD-RAMをドライブに入れるとwin7とかでは延々とリードするだけで
光学ドライブが言うことを聞かなくなるし、イジェクトボタンは怖くて押せない。
vistaなら、何かのタイミングで再フォーマットを選択できることがあるけど、win7ではダメだね。
# MOとFDはラフに扱ってもフォーマットが壊れるなんてことは無かった。
Re:ケース入りメディア (スコア:1)
PCのドライブに入れたとき結構厄介なことになるような。
♯Windows機でセッションクローズやファイナライズをしていないメディアを入れると環境によってBSoDを引き起こすこ
#とがあるけど、リードアウトが壊れた場合それと同じ事が起きかねない。
Re: (スコア:0)
そんなことはない。印刷屋だが、MOはとFDは信じられないくらい壊れたよ。
入校でMO読めない当たり前。OSを新しくしたらMOドライブ自体が使えなくなった。
リードエラーと暴走は、Maccでも普通にあったよ。
DVD-RAMは、貴がはメインで利用していたので、壊れた時の怒りが読み取れます。
Re: (スコア:0)
Windows2000までは壊れたことが無かったなぁと思ったけど、
DVD-RAMを使うためにパナのドライバを入れていたのと
関係あるんだろうか?
Re: (スコア:0)
それドライブが逝ってる
Re:ケース入りメディア (スコア:1)
プロ用のメディア [www.sony.jp]は、たいていケース入りのようですね。
扱われる環境が厳しいからかな?
もうちょっとだけ続くんじゃぞ (スコア:1)
>ケース入りメディア
オーストラリア大陸の有袋類の如く、PSPで生き残っています。
現在もまだそれなりの勢力を保っているかと。世界的にも。
Re: (スコア:0)
コスト競争に敗れ、駆逐されました。