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コクピット全体がカプセル式の脱出システムになっていれば
通常の航空機用なら昔から こんな奴 [f-111.net]がありますが、やはりコスト高だったらしくこの機種以外での採用例はないようです。 ま、量産前提の機種とシャトルではコストの前提が全然違うでしょうし、別コ
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
SSO102墜落(確定)事件続報 (スコア:3, 参考になる)
これによる影響は未知数、というか剥落時の判断は「没問題」とされたらしい。
とはいえこういう情報を聞くと「タンクの低温に晒されたSSO側の断熱材に致命的なダメージが
Re:SSO102墜落(確定)事件続報 (スコア:2, 参考になる)
思います。当然、翼への影響なし、と結論を出したので再突入したん
でしょうが、ここが調査委員会が最初に取り組む調査事項になるの
ではないかと。
http://www.cnn.com/2003/TECH/space/02/01/shuttle.landing.ap/index.html
前回のチャレンジャーのときも「こんなの原因究明できるのか?」と
思ったものでしたが、今回もあんな映像を見ると同じ思いが…
Re:SSO102墜落(確定)事件続報 (スコア:2, すばらしい洞察)
従って、-数秒かそれ以前の時点で機内では空中分解はわかっていたでしょう。
コクピット全体がカプセル式の脱出システムになっていれば、ひょっとしたら人命の損 失だけは防げたかも知れないパターンかな。と言う気がします。
シャトル自体が80年代前半の設計を基本としているので、改善は難しいのでしょうが。
これで、例のX-28(でしたっけ?)の開発に力が入るでしょうね。
国力的に今のアメリカが単独で運用できるかどうかわからないけど。
カプセル式の脱出システムって… (スコア:0)
Re:SSO102墜落(確定)事件続報 (スコア:0)
現実的には難しいかと。
再突入体を積むと
Re:SSO102墜落(確定)事件続報 (スコア:1)
> 確か同様の理由で射出座席も却下だったのではないかと。
人命優先じゃないのかよっ
空飛ぶ棺桶作ってる訳じゃないんだから。。。
wild wild computing
Re:SSO102墜落(確定)事件続報 (スコア:2, 参考になる)
許容されるのでそうなっているのでしょう。
# 致命的事故でも許容確率が 1% くらいとか
とはいっても手抜きしてるわけではなく、再突入のところは
かなり技術が確立している上、この段階のシャトルはエンジンも
切っているただのグライダーなので爆発等の事故は他の事故の
可能性よりはるかに低いです。つまり他の事故要因への対策が
優先されています。
こういう背景と、高速落下中、まだ再突入で燃えている様な
状況での構造破壊で(比較的にでも)安全な脱出方法というものが
あるのかどうか怪しいことを考えると、どうしようもないのでは
ないかと思います。
おそらく致命的すぎて、想定ケースに入っているとしても「発生
したら回復不能」という分類なのでは。アポロ13の時も「回復
不能」ケースだったんですが、まだ対策する時間があったため
奇跡の帰還になりました。が、今回は一瞬の事でどうしようもない…
Re:SSO102墜落(確定)事件続報 (スコア:0)
通常の航空機用なら昔から こんな奴 [f-111.net]がありますが、やはりコスト高だったらしくこの機種以外での採用例はないようです。
ま、量産前提の機種とシャトルではコストの前提が全然違うでしょうし、別コ
Re:SSO102墜落(確定)事件続報 (スコア:0)
私が見た映像ではシャトルはほとんど点のようにしか映っていない
広角ばかりだったのですが応力集中で亀裂が走ったと想定できるものは無かったんです。