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テラフォーミングが先だと思うんだけど。何かあったら帰ってこれる宇宙ステーションや月面基地と違うんだし
簡単に言うけども、惑星表面環境を全部変えるって膨大な資源とエネルギーが要るよ(技術的に可能でも)。まずは閉鎖型の基地に、火星から水や空気やエネルギーを抽出して生活できるかでしょう。その後、人が十分な数生きられるようになったら、もっと大勢養うのにもっとでかい基地を立てるかそれとも、っていう話になる。
そうすると、まずはバイオスフィア2 [wikipedia.org]みたいなのをリモートで建築する必要があるのではないかと。いきなり、火星についたらバイオスフィア2もどきを作れ、作れなかったら酸素も食料もなしな、じゃ倫理的にまずいのではないかと。
# そもそもバイオスフィアもきっちし成功したという感じじゃなかったような...
常識で考えれば、1.火星で生活できる基地を作る2.移民を送るの順だと思いますよ。逆だったら、地球から持ってった酸素がなくなる前に自給体制を自分で整えろとかどんな無理ゲーですかwそれこそ自殺ミッションの名に恥じないものになってしまう。
2024年に人間打ち上げるとこまで行けるかどうか怪しい……
去年の春に話題にしたときには、http://science.srad.jp/comments.pl?sid=599320&cid=2370642 [srad.jp]2022年に第一期移民を~ とか書いてるので、順調に(?)予定が遅れてるぽい。
#次にニュースになったときには、2026年くらいになってるかもしれない
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
人の植民より先に (スコア:1)
テラフォーミングが先だと思うんだけど。
何かあったら帰ってこれる宇宙ステーションや月面基地と違うんだし
Re: (スコア:0)
簡単に言うけども、惑星表面環境を全部変えるって膨大な資源とエネルギーが要るよ(技術的に可能でも)。
まずは閉鎖型の基地に、火星から水や空気やエネルギーを抽出して生活できるかでしょう。
その後、人が十分な数生きられるようになったら、もっと大勢養うのにもっとでかい基地を立てるかそれとも、っていう話になる。
Re: (スコア:2)
そうすると、まずはバイオスフィア2 [wikipedia.org]みたいなのをリモートで建築する必要があるのではないかと。
いきなり、火星についたらバイオスフィア2もどきを作れ、作れなかったら酸素も食料もなしな、じゃ
倫理的にまずいのではないかと。
# そもそもバイオスフィアもきっちし成功したという感じじゃなかったような...
Re: (スコア:1)
常識で考えれば、
1.火星で生活できる基地を作る
2.移民を送る
の順だと思いますよ。
逆だったら、地球から持ってった酸素がなくなる前に自給体制を自分で整えろとかどんな無理ゲーですかw
それこそ自殺ミッションの名に恥じないものになってしまう。
Re: (スコア:2)
先行して無人のローバーで居住施設を建設して、そこに地球~火星間の行程での生命維持も担う、ランダー内蔵のライフサポートユニットを接続する。
しかし…。日本でも こんな実験 [ies.or.jp]をやっていたりしますが、あと10年で火星でも長期間実用になり、ランダーへコンパクトに格納できるそんな装置が開発できるのかという問題がですね…。
Re:人の植民より先に (スコア:1)
2024年に人間打ち上げるとこまで行けるかどうか怪しい……
去年の春に話題にしたときには、
http://science.srad.jp/comments.pl?sid=599320&cid=2370642 [srad.jp]
2022年に第一期移民を~ とか書いてるので、順調に(?)予定が遅れてるぽい。
#次にニュースになったときには、2026年くらいになってるかもしれない