アカウント名:
パスワード:
http://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/1843706.html [livedoor.jp]
アプリケーション利用してるとわかるんですが、このアプリ、クリップボードや仮想技術などで渡されるデータを一定時間おきに監視し、片っ端からダミーのデーターに置き換えるため、ほかのプログラムのデータを勝手に破壊したり、処理を失敗させたりすることで無効にするようなすごく簡単な技術なんですよね・ω・;
この、無効にするデータの範囲が適当だと、たいへんなことになるわけですが・・・BSoDが多発しているという書き込みが2011年ごろからあるのを見てると、厳密に処理されて無いみたいなんですよね。
根本的に雑すぎるんじゃないのかこの会社。
Kindleが日本に来るかも知れないと言われ、浮き足立ってたころ、「出版社は厳格なDRMがある所にしか電子書籍を卸さないので」と営業しているDRM屋がいたというが、こいつらか?実際には使われてない書店でも十分にコンテンツの提供を受けてる。いくら金を盗ってるかはしらないがその分も製品価格に加わってるんだろうな。そんな所に金を使わないKindleやKoboやibooksには勝てないだろうね。
Kindleは2011年の時点ですでに一部DRMが破られてる。しかしDRMはカジュアルコピーを防止すれば良いと言う程度のお守りで十分だと知ってるから、こんな馬鹿なことに金を使ってない。欧米で普及してるAdobe DRMも完璧じゃない。少なくともプリントスクリーンでは読めてしまう。だけどそれで十分だと知ってるんだよ。馬鹿げてる。ほんとうに馬鹿げてる。こんなのでユーザに極力存在を感じさせないように努力を払っているDRMのKindleに勝てると思っているのか。
仕組みに驚愕……こういうものからシステムを守るのが本当のセキュリティじゃないのか
DRM付きのコンテンツ販売者からすれば、「怪しいものは全て止める」のがセキュリティでしょう。
それがユーザへの利便性と衝突しているのが問題の核心であって、セキュリティとは何ぞや、というのは核心ではないでしょう。
考えてみてよ。これをSELinux有効でユーザがちゃんと管理してるLinuxで作れる? 新しくAndroidみたいにroot取れないディストロ作るしかないでしょ? 特に韓国系の(基本無料+専用クライアントの)ネトゲに多いけど、ウイルス対策にはちゃんと仕事してほしい。
ああ、なんか表つくってプリントスクリーンA社DRM × 当社DRM ○みたいなのを嬉しそうに説明してるのが目に浮かぶわ。次は表示中にモニターをカメラで撮影したりとかも防御するのかな。方向が間違ってるよな。一時期あったHTMLのソース防衛ツールみたいだ。
>一時期あったHTMLのソース防衛ツールみたいだ。
今回問題になったマルウエアの中にも
CypherGuard Browser
ってそのままズバリの製品がありますけどね…。
DRMなんていうものに労力を払うのは理屈がわかんないバカなんだから原理的にギミックでしかないのに「完璧にしろ!金は払う!」みたいな経営者に参って仕方なくやるのか2000年代にATRACで失敗したソニーはまぁ仕方ないにしても今やってる奴は実用にならないってわかってるだろ詐欺じゃね
これはひどい…。しかも、BSoDが頻発しながら、そのDRMを採用しつづけるとか…。
このアプリ、クリップボードや仮想技術などで渡されるデータを一定時間おきに監視し、片っ端からダミーのデーターに置き換えるため、
なんだか、昔とあるギャルゲーだかその関連アプリだかがそんなことをして物議を醸していたような。
そのlivedoorのサイトでで書いてあることは嘘ですね。
その人何もわかってないんじゃないかなぁ。
ルートキットテクニックは、教科書通りの技術ではうまく実装できないところがあるんですよ。軽く見た感じだと、うまく動かすためにサービスでポーリングしてるんですけど、まだまだ足りなかった、というところでしょうね。
http://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/1843931.html [livedoor.jp]続報な。
あなたがこれを嘘だと言う事にしたい理由が気になる
あとルートキットに教科書も何もあるもんか。プログラミングの教科書には、こういうのはやってはならんことって言って載ってるだろ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
雑。雑すぎる (スコア:5, 興味深い)
http://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/1843706.html [livedoor.jp]
アプリケーション利用してるとわかるんですが、このアプリ、クリップボードや仮想技術などで渡されるデータを一定時間おきに監視し、片っ端からダミーのデーターに置き換えるため、ほかのプログラムのデータを勝手に破壊したり、処理を失敗させたりすることで無効にするようなすごく簡単な技術なんですよね・ω・;
この、無効にするデータの範囲が適当だと、たいへんなことになるわけですが・・・
BSoDが多発しているという書き込みが2011年ごろからあるのを見てると、厳密に処理されて無いみたいなんですよね。
根本的に雑すぎるんじゃないのかこの会社。
Kindleが日本に来るかも知れないと言われ、浮き足立ってたころ、「出版社は厳格なDRMがある所にしか電子書籍を卸さないので」と営業しているDRM屋がいたというが、こいつらか?実際には使われてない書店でも十分にコンテンツの提供を受けてる。
いくら金を盗ってるかはしらないがその分も製品価格に加わってるんだろうな。そんな所に金を使わないKindleやKoboやibooksには勝てないだろうね。
Kindleは2011年の時点ですでに一部DRMが破られてる。しかしDRMはカジュアルコピーを防止すれば良いと言う程度のお守りで十分だと知ってるから、こんな馬鹿なことに金を使ってない。欧米で普及してるAdobe DRMも完璧じゃない。少なくともプリントスクリーンでは読めてしまう。だけどそれで十分だと知ってるんだよ。
馬鹿げてる。ほんとうに馬鹿げてる。こんなのでユーザに極力存在を感じさせないように努力を払っているDRMのKindleに勝てると思っているのか。
Re:雑。雑すぎる (スコア:3, すばらしい洞察)
仕組みに驚愕……
こういうものからシステムを守るのが本当のセキュリティじゃないのか
Re: (スコア:0)
DRM付きのコンテンツ販売者からすれば、「怪しいものは全て止める」のがセキュリティでしょう。
それがユーザへの利便性と衝突しているのが問題の核心であって、セキュリティとは何ぞや、というのは核心ではないでしょう。
Re: (スコア:0)
考えてみてよ。これをSELinux有効でユーザがちゃんと管理してるLinuxで作れる? 新しくAndroidみたいにroot取れないディストロ作るしかないでしょ? 特に韓国系の(基本無料+専用クライアントの)ネトゲに多いけど、ウイルス対策にはちゃんと仕事してほしい。
Re:雑。雑すぎる (スコア:2)
ああ、なんか表つくって
プリントスクリーン
A社DRM × 当社DRM ○
みたいなのを嬉しそうに説明してるのが目に浮かぶわ。
次は表示中にモニターをカメラで撮影したりとかも防御するのかな。
方向が間違ってるよな。一時期あったHTMLのソース防衛ツールみたいだ。
Re: (スコア:0)
>一時期あったHTMLのソース防衛ツールみたいだ。
今回問題になったマルウエアの中にも
CypherGuard Browser
ってそのままズバリの製品がありますけどね…。
Re: (スコア:0)
DRMなんていうものに労力を払うのは理屈がわかんないバカなんだから
原理的にギミックでしかないのに「完璧にしろ!金は払う!」みたいな経営者に参って仕方なくやるのか
2000年代にATRACで失敗したソニーはまぁ仕方ないにしても今やってる奴は実用にならないってわかってるだろ
詐欺じゃね
Re: (スコア:0)
これはひどい…。しかも、BSoDが頻発しながら、そのDRMを採用しつづけるとか…。
Re: (スコア:0)
なんだか、昔とあるギャルゲーだかその関連アプリだかがそんなことをして物議を醸していたような。
Re: (スコア:0)
そのlivedoorのサイトでで書いてあることは嘘ですね。
その人何もわかってないんじゃないかなぁ。
ルートキットテクニックは、教科書通りの技術ではうまく実装できないところがあるんですよ。
軽く見た感じだと、うまく動かすためにサービスでポーリングしてるんですけど、
まだまだ足りなかった、というところでしょうね。
Re:雑。雑すぎる (スコア:1)
http://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/1843931.html [livedoor.jp]
続報な。
あなたがこれを嘘だと言う事にしたい理由が気になる
あとルートキットに教科書も何もあるもんか。
プログラミングの教科書には、こういうのはやってはならんことって言って載ってるだろ。