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行きずりの男の子供など欲しくない。
このコメント読んで思ったんだけど、子宮内液の状態って一定なんだろうか。
同様に、相性問題ってのもあるんだろうか。
たとえば相性の良い相手の精子だと、ほとんど死なずに卵子にたどり着けるけど、相性の悪い相手の精子は抹殺されてたどり着けないとか。
その場合、そこで言う「相性」をどうやって定義するのかが興味深い。
生殖関係の相性といったらMHC (Major Histocompatibility Hormone) と昔習った。ネズミと人間でのMHCの作用は似ていて、MHCは脇の汗に多く分泌されるそうな。
汗の匂いを好いてくれる相手なら相性が良いらしい。
体外受精で相性確かめるためにまずは相手の着用済み下着が必要かも。さながら昔のブルセラショップの如く真空パックの(男の)パンツが並んでる光景を妄想しつつ。
それだとレイプされて妊娠するのが説明できないですね
そこでこのセリフ
「体は嫌がっていないみたいだぜ」
というか、
>子宮内液には殺精子因子が含まれており、SVS2にはその因子から精子を保護する作用があることが明らかになった。
これって、自己(個体)の体液は、それが属する個体の細胞を守ろうとしている、っていうことですよね。至極当然の働きのような気がします。
>従来、精漿は精子の受精能を制御し、子宮内液はなにもしないか受精を助ける方向に働くと考えられていた
むしろ、どうして従来の考え方がこういう「妊娠を助ける方向に性器の分泌液は働く」と思われていたのでしょうか。
> むしろ、どうして従来の考え方がこういう「妊娠を助ける方向に性器の分泌液は働く」と思われていたのでしょうか。
いわゆる「素朴概念」というやつでしょう。ヤったらデキるんだから、それに関わる物はどれも繁殖を助けてるんじゃないかな、という純朴な思い込み。実際には妨げるとも助けるとも確かめられていなくて、検証してみたらそこには性的対立が起きていた、と。
>ヤったらデキるんだから、それに関わる物はどれも繁殖を助けてるんじゃないかな、という純朴な思い込み。
それって立場によって変わってそうで、不妊で悩んでる側からしたら逆の方向に思い込んでそうですね。
>実際には妨げるとも助けるとも確かめられていなくて、検証してみたらそこには性的対立が起きていた、と。
今回はまさにこれが検証してわかったってことでこの業界(どこだよ)が進展したってことなんだろうな。
なんだか「ほこ×たて」っぽい展開を妄想してしまいそう。
番組内でヤラセが発覚しそう
ヤらせが発覚し、18禁番組化
おっと、ぽこ×たてはそこまでだ#先日絶対にイカないAV男優が女子中学生に淫行働いて逮捕されたせいかタイムリーすぎる
種の保存=繁殖のためには邪魔になる機能だからじゃないですかね
あ。
「利己的な遺伝子」って本が1990年代に革命的なイメージの逆転をもたらしたんでわからないと思うんですが。
これ、20世紀的には意味がわからない言論なのよね。
「利己的な遺伝子」っって、当時理系では「当たり前のこと何言っているの」って思っていて文系の大学生は「革命だ!」って言っていて、何だこれ、と思っていたが。面白いなぁ。
ゆとり世代なのかなあ。おっちゃんは「面白い概念だな」程度の感想しかなかったけど。
> 「利己的な遺伝子」っって、当時理系では「当たり前のこと何言っているの」って思っていて初めて聞いたな。
え、うっそ。当時理系学部生で「遺伝子が利己的でなくて(ry」って議論は普通にしていたよ
>「利己的な遺伝子」っって、当時理系では「当たり前のこと何言っているの」って思っていて
一般的な理系とは真逆の感想でワロタたぶん林檎が落ちても「当たり前」とか言いそうw
子宮内は酸性条件で精子としては非常に居づらい中、がんばって卵子までたどり着いて云々。って習った気がするんだけど、学者先生の間では違って認識されてたのかな。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
(マウスの)女性曰く (スコア:2)
行きずりの男の子供など欲しくない。
Re: (スコア:0)
このコメント読んで思ったんだけど、子宮内液の状態って一定なんだろうか。
Re: (スコア:0)
同様に、相性問題ってのもあるんだろうか。
たとえば相性の良い相手の精子だと、ほとんど死なずに卵子にたどり着けるけど、
相性の悪い相手の精子は抹殺されてたどり着けないとか。
Re:(マウスの)女性曰く (スコア:1)
その場合、そこで言う「相性」をどうやって定義するのかが興味深い。
Re:(マウスの)女性曰く (スコア:2, 興味深い)
生殖関係の相性といったらMHC (Major Histocompatibility Hormone) と昔習った。
ネズミと人間でのMHCの作用は似ていて、MHCは脇の汗に多く分泌されるそうな。
汗の匂いを好いてくれる相手なら相性が良いらしい。
Re:(マウスの)女性曰く (スコア:1)
体外受精で相性確かめるためにまずは相手の着用済み下着が必要かも。
さながら昔のブルセラショップの如く真空パックの(男の)パンツが並んでる光景を妄想しつつ。
Re: (スコア:0)
それだとレイプされて妊娠するのが説明できないですね
Re:(マウスの)女性曰く (スコア:2)
そこでこのセリフ
「体は嫌がっていないみたいだぜ」
Re: (スコア:0)
というか、
>子宮内液には殺精子因子が含まれており、SVS2にはその因子から精子を保護する作用があることが明らかになった。
これって、自己(個体)の体液は、それが属する個体の細胞を守ろうとしている、っていうことですよね。
至極当然の働きのような気がします。
>従来、精漿は精子の受精能を制御し、子宮内液はなにもしないか受精を助ける方向に働くと考えられていた
むしろ、どうして従来の考え方がこういう「妊娠を助ける方向に性器の分泌液は働く」と思われていたのでしょうか。
Re:(マウスの)女性曰く (スコア:3)
Re:(マウスの)女性曰く (スコア:1)
> むしろ、どうして従来の考え方がこういう「妊娠を助ける方向に性器の分泌液は働く」と思われていたのでしょうか。
いわゆる「素朴概念」というやつでしょう。
ヤったらデキるんだから、それに関わる物はどれも繁殖を助けてるんじゃないかな、という純朴な思い込み。
実際には妨げるとも助けるとも確かめられていなくて、検証してみたらそこには性的対立が起きていた、と。
Re:(マウスの)女性曰く (スコア:1)
>ヤったらデキるんだから、それに関わる物はどれも繁殖を助けてるんじゃないかな、という純朴な思い込み。
それって立場によって変わってそうで、不妊で悩んでる側からしたら逆の方向に思い込んでそうですね。
>実際には妨げるとも助けるとも確かめられていなくて、検証してみたらそこには性的対立が起きていた、と。
今回はまさにこれが検証してわかったってことでこの業界(どこだよ)が進展したってことなんだろうな。
なんだか「ほこ×たて」っぽい展開を妄想してしまいそう。
Re: (スコア:0)
番組内でヤラセが発覚しそう
Re: (スコア:0)
ヤらせが発覚し、18禁番組化
Re: (スコア:0)
おっと、ぽこ×たてはそこまでだ
#先日絶対にイカないAV男優が女子中学生に淫行働いて逮捕されたせいかタイムリーすぎる
Re: (スコア:0)
種の保存=繁殖のためには邪魔になる機能だからじゃないですかね
Re: (スコア:0)
あ。
「利己的な遺伝子」って本が1990年代に革命的なイメージの逆転をもたらしたんでわからないと思うんですが。
種の保存=繁殖のためには邪魔になる機能だからじゃないですかね
これ、20世紀的には意味がわからない言論なのよね。
「利己的な遺伝子」っって、当時理系では「当たり前のこと何言っているの」って思っていて
文系の大学生は「革命だ!」って言っていて、何だこれ、と思っていたが。
面白いなぁ。
Re: (スコア:0)
初めて聞いたな。
Re: (スコア:0)
ゆとり世代なのかなあ。
おっちゃんは「面白い概念だな」程度の感想しかなかったけど。
Re: (スコア:0)
> 「利己的な遺伝子」っって、当時理系では「当たり前のこと何言っているの」って思っていて
初めて聞いたな。
え、うっそ。当時理系学部生で「遺伝子が利己的でなくて(ry」って議論は普通にしていたよ
Re: (スコア:0)
それはドーキンスの著した「利己的な遺伝子」の主旨を完全に取り違えてる議論ですね。
wikipediaで「誤解」として挙げられている典型。
まあ邦訳されてからようやく知ったレベルなら理解レベルは文系と似たようなものでも仕方ないですが。
Re: (スコア:0)
>「利己的な遺伝子」っって、当時理系では「当たり前のこと何言っているの」って思っていて
一般的な理系とは真逆の感想でワロタ
たぶん林檎が落ちても「当たり前」とか言いそうw
Re: (スコア:0)
子宮内は酸性条件で精子としては非常に居づらい中、がんばって卵子までたどり着いて云々。って習った気がするんだけど、学者先生の間では違って認識されてたのかな。