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Windowsに戻ると苦痛から開放されるなんて幻想だよ
「市職員」は家などでWindowsパソコンを使う機会があるのでしょ。WindowsでなくiOSやAndroidかもしれませんが。
とにかく、「市職員」にとって、それらと比較してもLiMuxとやらが使いにくくて苦痛という話。
Windowsが苦痛に感じるのはCUIを使うときで、市職員がCUIを使う機会は殆どないだろう
ナイスジョーク!…まさか本気じゃないですよね?
自分もMacやLinuxでよくターミナル(CLI)使うから、他人のWindowsを触らないといけないときはホントに苦痛だよ。特にテキストの設定ファイルを書き換える時などで、管理者権限が必要な場合。sudo vi /etc/hosts とかできない。(windowsはhostsのpath違うけど)別のコマンドでも良いから、Windowsでも管理者権限でCLIでテキストファイルの書き換えができないと、いろいろ面倒すぎる。
runas /user:Administrator "notepad.exe %SystemRoot%\System32\drivers\etc\hosts"
Runasは使いますね。私の場合、RunasでCMDを立ち上げて、そこから他のツールを起動しています。いちいちrunasするのが面倒でして。
Hostsの書き換えなら、notepad使ってGUIで書き換えることも多いですが、台数があるときはfindstr/vとかリダイレクトと一時ファイルを使って、書き換えたりしてます。同じ定義内容ならコピー(権限の変更回避でtype とリダイレクトで上書き)ができますが、元の内容が違うと使えないので、コマンドをコピペで済ませられるこの方法を使っています。これだとジョブ化もできるので。
そもそも定義内容が違うhostsってなんだよってツッコミは置いといて
そういうのはActive Directoryのポリシーで配布するのがWindowsの設計思想じゃね?わざわざ中途半端にLinux系の流儀でやろうとするから難しく感じるだけだと思うんだが
クライアントのhostsは同一で、その手をつかうんだけど、サーバ側はサービスIP・管理用IP・バックアップ用IPとクラスタIPがあったり、その上、フロントサーバとバックサーバや中間リバースプロクシとかあったりするわ、ドメインに参加させると不味いやつもいたりと。定義が違うHostsがいるんですよ。
「なぜこうした!」と過去の関係者に内心愚痴りつつ、仕組み変更や設定変更・機能追加・障害対応など「介入できる機会があるたびに」できる範囲で修正を提案していってます。そういう機会でも、「すでに動いているシステム」なので、大枠の変更はできないですが。
#ここ数年は、初期設計や初期構築で起きてる潜在的な問題で、ひどい目にあってます。#私は客先常駐の運用保守な人なので、リニューアル時にはいろいろ介入や仕込みができますが、常駐前にすでに動いているものは、大幅修正できないです。
そういえば、いままで「なぜこうした!」と思ったものには、ある共通点がありました。
・構築者にとって実績がある・見本とするシステムがある。 (元を辿ると汎用機やUNIX系に行き着く。)・UNIX系OSであり、Windowsでもある仕組みは使う。 (Windowsでのセオリーや最適機能は気にしてない?)・システム構成やネットワーク構成も上記な構成にして、ルートやhostsで頑張っている。・コマンドの戻り値を信用しきったバッチファイルがある。・Windowsのコマンドの組み合わせでできる事を、なぜか複雑な方法で頑張っている。・ネットでたまにみるような微妙な記述のバッチや設定値がある。・Windowsなら他の設定や用途によって変えるべき設定で、なぜかデフォルト値が設定されている。 (接続数やデータ増加に直接関わる設定だけは、変えてある。)
で、構築した人に繋ぎがついた時は大抵、「〜って方法にしなかった事情をまだ覚えていたら教えて欲しいのですが。」と聞くと「サポートがそういってた」「前がそうだったから」と「そんな方法あったんだね」が複数含まれた返事が多い…。
過去に実績があるような方法を選んだんだなぁ。と思うようにしています。
それってまさにこのトピックの主題に近い状態なんじゃないかなぁ
UNIX系しか知らない人がそのセオリーでゴリ押ししてWindowsのシステムを作ったから変なものができる と従来Windowsで構築されてた市職員の業務をそのまま(かどうかは判らんけど)Linuxにしたから変なことになった
本来は「用途に適したOS」を選ぶべきなのに、それとは違う要素(金とか政治とか)で別のものが選ばれるとろくなことが起きないってね・・・まあ「用途に適したOS」には「それを使える人間」もセットじゃなきゃいかんのだけど
ぱっと聞き気になるのは、WindowsなのにCUIのエディタに拘っている点か。別プロセスとしてならコマンドで管理者権限のエディタを立ち上げるのは何でもないと思うけど。
>Windowsでも苦痛を感じる「でも」ですよね?ならば、もう楽になってはいかがでしょうか?
×開放
このコメントだけではないんだが、職員の苦痛を主な論点にLinux化の是非を語ること自体が間違っていると思う。
一般レベルの職員にとっての操作上の苦痛の感じなさにおいて、半端なLinuxがWindowsに優位に立てる道理がないだろう。考えるべきは、多少の我慢を強いたとしても総合的にそれに勝るメリットがあるかという点だと思う。
Windowsで苦痛を感じるなら、他の物を使ったって苦痛を感じるだろう。だから、コンピュータというものに全く関わりのない仕事についてはどうだろうか?
鳶職なんかコンピュータは要らないね。陶芸家とかどうだ?
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
Windowsでも苦痛を感じる私はどうなってしまうんだ (スコア:2)
Windowsに戻ると苦痛から開放されるなんて幻想だよ
Re: (スコア:0)
「市職員」は家などでWindowsパソコンを使う機会があるのでしょ。
WindowsでなくiOSやAndroidかもしれませんが。
とにかく、「市職員」にとって、それらと比較してもLiMuxとやらが使いにくくて苦痛という話。
Re: (スコア:0)
Windowsが苦痛に感じるのはCUIを使うときで、市職員がCUIを使う機会は殆どないだろう
Re: (スコア:0)
ナイスジョーク!
…まさか本気じゃないですよね?
Re: (スコア:0)
自分もMacやLinuxでよくターミナル(CLI)使うから、他人のWindowsを触らないといけないときはホントに苦痛だよ。
特にテキストの設定ファイルを書き換える時などで、管理者権限が必要な場合。
sudo vi /etc/hosts とかできない。(windowsはhostsのpath違うけど)
別のコマンドでも良いから、Windowsでも管理者権限でCLIでテキストファイルの書き換えができないと、いろいろ面倒すぎる。
Re:Windowsでも苦痛を感じる私はどうなってしまうんだ (スコア:2)
runas /user:Administrator "notepad.exe %SystemRoot%\System32\drivers\etc\hosts"
Re:Windowsでも苦痛を感じる私はどうなってしまうんだ (スコア:1)
Runasは使いますね。
私の場合、RunasでCMDを立ち上げて、そこから
他のツールを起動しています。
いちいちrunasするのが面倒でして。
Hostsの書き換えなら、notepad使ってGUIで書き換えることも多いですが、
台数があるときはfindstr/vとかリダイレクトと一時ファイルを使って、書き換えたりしてます。
同じ定義内容ならコピー(権限の変更回避でtype とリダイレクトで上書き)
ができますが、元の内容が違うと使えないので、
コマンドをコピペで済ませられるこの方法を使っています。
これだとジョブ化もできるので。
Re: (スコア:0)
そもそも定義内容が違うhostsってなんだよってツッコミは置いといて
そういうのはActive Directoryのポリシーで配布するのがWindowsの設計思想じゃね?
わざわざ中途半端にLinux系の流儀でやろうとするから難しく感じるだけだと思うんだが
Re:Windowsでも苦痛を感じる私はどうなってしまうんだ (スコア:1)
クライアントのhostsは同一で、その手をつかうんだけど、
サーバ側はサービスIP・管理用IP・バックアップ用IPと
クラスタIPがあったり、
その上、フロントサーバとバックサーバや中間リバースプロクシとかあったりするわ、
ドメインに参加させると不味いやつもいたりと。
定義が違うHostsがいるんですよ。
「なぜこうした!」と過去の関係者に内心愚痴りつつ、
仕組み変更や設定変更・機能追加・障害対応など
「介入できる機会があるたびに」できる範囲で修正を提案していってます。
そういう機会でも、「すでに動いているシステム」なので、大枠の変更はできないですが。
#ここ数年は、初期設計や初期構築で起きてる潜在的な問題で、ひどい目にあってます。
#私は客先常駐の運用保守な人なので、リニューアル時にはいろいろ介入や仕込みができますが、常駐前にすでに動いているものは、大幅修正できないです。
Re:Windowsでも苦痛を感じる私はどうなってしまうんだ (スコア:1)
そういえば、いままで「なぜこうした!」と思ったものには、ある共通点がありました。
・構築者にとって実績がある・見本とするシステムがある。
(元を辿ると汎用機やUNIX系に行き着く。)
・UNIX系OSであり、Windowsでもある仕組みは使う。
(Windowsでのセオリーや最適機能は気にしてない?)
・システム構成やネットワーク構成も上記な構成にして、ルートやhostsで頑張っている。
・コマンドの戻り値を信用しきったバッチファイルがある。
・Windowsのコマンドの組み合わせでできる事を、なぜか複雑な方法で頑張っている。
・ネットでたまにみるような微妙な記述のバッチや設定値がある。
・Windowsなら他の設定や用途によって変えるべき設定で、なぜかデフォルト値が設定されている。
(接続数やデータ増加に直接関わる設定だけは、変えてある。)
で、構築した人に繋ぎがついた時は大抵、
「〜って方法にしなかった事情をまだ覚えていたら教えて欲しいのですが。」
と聞くと「サポートがそういってた」「前がそうだったから」と「そんな方法あったんだね」
が複数含まれた返事が多い…。
過去に実績があるような方法を選んだんだなぁ。
と思うようにしています。
Re: (スコア:0)
それってまさにこのトピックの主題に近い状態なんじゃないかなぁ
UNIX系しか知らない人がそのセオリーでゴリ押ししてWindowsのシステムを作ったから変なものができる と
従来Windowsで構築されてた市職員の業務をそのまま(かどうかは判らんけど)Linuxにしたから変なことになった
本来は「用途に適したOS」を選ぶべきなのに、それとは違う要素(金とか政治とか)で別のものが選ばれるとろくなことが起きないってね・・・
まあ「用途に適したOS」には「それを使える人間」もセットじゃなきゃいかんのだけど
Re: (スコア:0)
ぱっと聞き気になるのは、WindowsなのにCUIのエディタに拘っている点か。
別プロセスとしてならコマンドで管理者権限のエディタを立ち上げるのは何でもないと思うけど。
Re: (スコア:0)
>Windowsでも苦痛を感じる
「でも」ですよね?
ならば、もう楽になってはいかがでしょうか?
Re: (スコア:0)
×開放
Re: (スコア:0)
このコメントだけではないんだが、職員の苦痛を主な論点にLinux化の是非を語ること自体が間違っていると思う。
一般レベルの職員にとっての操作上の苦痛の感じなさにおいて、半端なLinuxがWindowsに優位に立てる道理がないだろう。
考えるべきは、多少の我慢を強いたとしても総合的にそれに勝るメリットがあるかという点だと思う。
Re: (スコア:0)
Windowsで苦痛を感じるなら、他の物を使ったって苦痛を感じるだろう。
だから、コンピュータというものに全く関わりのない仕事についてはどうだろうか?
鳶職なんかコンピュータは要らないね。
陶芸家とかどうだ?