アカウント名:
パスワード:
さすがに電磁波では無理かも。内部の溶岩溜まりの様子を地震から視覚化するには、いくつくらい地震計を置けば足りるのかな。
ミューオンラジオグラフィーだな。http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/handbook/pdf/14.pdf [u-tokyo.ac.jp]
宇宙線のミューオンの方向と強さを量る施設が最低3ヶ所あれば大抵のものは透視できる。そのかわり数ヶ月はかかるけどね。
すぐ近くでニュートリノの観測を行なっている。筑波から出てきたニュートリノを神岡町で捕まえているので多分御岳の下も通ってると思われるけど、それで地中の構造が何か分かるかっていうと、無理じゃないかと思う。地下のことを知りたければ地震波の分析が一番分かりやすい。観測地点を増やせば精度が上がるし。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
火山のX線写真とか欲しいなあ (スコア:1)
さすがに電磁波では無理かも。
内部の溶岩溜まりの様子を地震から視覚化するには、いくつくらい地震計を置けば足りるのかな。
Re:火山のX線写真とか欲しいなあ (スコア:1)
ミューオンラジオグラフィーだな。
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/handbook/pdf/14.pdf [u-tokyo.ac.jp]
宇宙線のミューオンの方向と強さを量る施設が最低3ヶ所あれば大抵のものは透視できる。
そのかわり数ヶ月はかかるけどね。
Re: (スコア:0)
すぐ近くでニュートリノの観測を行なっている。
筑波から出てきたニュートリノを神岡町で捕まえているので多分御岳の下も通ってると思われるけど、それで地中の構造が何か分かるかっていうと、無理じゃないかと思う。
地下のことを知りたければ地震波の分析が一番分かりやすい。観測地点を増やせば精度が上がるし。