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手数料上乗せできないから、店側としては現金払いの方がいいのだよな。一括なら手数料無料だというのは利用者側で、手数料を店側が負担していると考えていい。支払記録が不正抑止になるという主張も分かるのだが、手数料は結構な額になるよ。
生活保護の総支給額は約3.7兆円で、不正受給は全体の0.4%もっとも大きな部分を占めるのは医療費。保護世帯の33%が障害者・傷病者世帯。2010年度の生活保護費の総額3兆3296億円のうち、47%の1兆5701億円が医療費で占められている生活保護の国民全体の利用率は1.6%に過ぎず、ドイツの9.7%、イギリスの9.7%、フランスの5.7%に比べても非常に低い水準。本当は生活保護を利用しなければならいほど生活が困窮しているのに、我慢をして申請していない「漏給」者は現状の2~3倍はいると言われている。http://diamond.jp/articles/-/21425 [diamond.jp]
不正受給0.4%とカード会社に入る手数料のどちらが高いか。多少税金を無駄にしても不正受給者が利益を得るよりマシだという人も多いとは思うが、財政支出の削減という点ではマイナスかも。
99.6%を対象に「先ず隗より始めよ」は正しいと思います。しかも大阪市の施策ならば、指摘されている医療費を悪用した現金化も予防できます。
カード手数料を気にするというのは、山の問題において葉っぱを気にするくらい規模の大きさを感じます。
それは、あなたが「努力してない」と(一方的な決め付けで)思ってる人々を罰したいと強く思ってるからではないですか?本当に努力してないわけでもなく、努力が報われなかったり病気や家庭の事情・特に介護が絡んでたりして、「世間並み」を確保できない人達が大半なんですが。「隗より始めよ」と言うのは、結局はそういう「ついてない」人達だけに罰や圧力を加えるものでしか無い。
今回の大阪市の施策が、そういう「世間並み」を確保できない人達に対してどういうデメリットがあるのですか?何らかの罰や圧力になるとはとても思えない。
下町の個人商店で、クレジットカードを受け付ける店がどのくらいありますかね?そもそも、農家のような一次生産者から直に物を買ったり、苗や種を買って育てることでいくばくかのお金を節約してる受給者にとっては、死刑宣告も等しい。その上で、自分が勉強したりなどで生活保護から抜けだそうとする努力すら、内容によっては出来なくなりかねないですよね?そして、使途に話を戻すと、買ったものが何であるか全て管理されるということは、管理される側からすれば「これを買ったら文句を言われるのか」とびくびく怯えながら生活することになる。それが、お惣菜の類であれ、月に数回程度の贅沢としての外食やお酒であれ。
そういう事に対する配慮が、今回の大阪市の施策からは全く見えないんですよね。まるで、ユダヤ人に特定の紋章のワッペンを義務付けて社会からの排除を行ったナチスと同じメンタリティが垣間見えすらしますよ。
クッソ高い加盟店手数料とかとられるのにアホらしいカードなんて受付られるかよ
苗や種を買って育ててたら、それは個人事業主になるんじゃないですかね(農業自家消費)。「個人事業の起業資金支援制度」のような用途を期待されるのは、生活保護の趣旨とは外れるような。「自分が勉強したり」も、それは就業支援政策のほうでであって、生活保護政策ではないですね。
だからといって、それをやらないほうが言っているのではないよ。別制度のほうでフォローすべきという。
http://www.successflorist.com/pc/about4.php [successflorist.com]>またクレジットカードの手数料が4~7パーセント必要となるのに比べ、デビットカードは2~3パーセントと低めの手数料に設定されているのもお店側としては大きな利点となっています。加盟店の支払い手数料は金融機関との交渉次第ですが、一般的にクレジットカードよりも少ないコストで済みます。2%程度が手数料なので明らかに損といえば損です経済的合理性という視点なら手数料を払うより不正受給を放置したほうが得なんですが、そうならないところを見ると…感情的な理由もあるんでしょうな
感情的な理由ではなくて、行政として必要な対応でしょう。4兆円を無償で垂れ流すの行為が、行政どころか受給者に対する不審すら招いているわけですから。
4兆円もの税金が正しく使われているか監督するのを「感情」と表現したいのなら、まぁ感情でも良いですがそうなると警察が存在する理由まで「感情」論になりそうです。
んん?手数料と不正受給率を比較する意味がわからないのですが。
1行目に自分で”手数料上乗せできない”って書いてあるとおり、現金払いなら100%店舗の取り分、カード払いなら数%クレジット会社の取り分、という売り手側の取り分の違いがあるだけで、利用者側の支払い総額は変わらないわけでしょ?だったら税負担はどっちも変わらないと思うのだけど。なにか私が勘違いしているのだろうか。
今の仕組みだと橋下市長の目的の一つであるクレジットカード加盟店が増やせない個人商店ほどそういう負担を嫌がるから
となると行政側ができることとしては税金でその分を補てんするか受給者に負担させるかのいづれかしかない前者なら生活保護費が増えるし、後者なら目減りする
大阪市は生活保護関連の支出で財政が苦しいのにこの政策で手数料の負担+富士通総研に発注した分の費用まで払うことになるんだぞ馬鹿としか言えん
>個人商店ほどそういう負担を嫌がるから
べつにそちらが本命ではないですし個人の自由でしょ?
>大阪市は生活保護関連の支出で財政が苦しいのにこの政策で手数料の負担+富士通総研に発注した分の費用まで払うことになるんだぞ>馬鹿としか言えん
生活保護自体が大馬鹿な制度なのですよ。なので少しでもマシにする努力をしましょう。
「氷山の一角」という言葉もご存じないの?
金額の比較が全てなら、官官接待などはWin-Winなのだから規制されるべきではなかった。談合もかな。
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不正受給0.4%とカード会社に入る手数料のどちらが高いか (スコア:0)
手数料上乗せできないから、店側としては現金払いの方がいいのだよな。
一括なら手数料無料だというのは利用者側で、手数料を店側が負担していると考えていい。
支払記録が不正抑止になるという主張も分かるのだが、手数料は結構な額になるよ。
生活保護の総支給額は約3.7兆円で、不正受給は全体の0.4%
もっとも大きな部分を占めるのは医療費。保護世帯の33%が障害者・傷病者世帯。
2010年度の生活保護費の総額3兆3296億円のうち、47%の1兆5701億円が医療費で占められている
生活保護の国民全体の利用率は1.6%に過ぎず、ドイツの9.7%、イギリスの9.7%、
フランスの5.7%に比べても非常に低い水準。
本当は生活保護を利用しなければならいほど生活が困窮しているのに、
我慢をして申請していない「漏給」者は現状の2~3倍はいると言われている。
http://diamond.jp/articles/-/21425 [diamond.jp]
不正受給0.4%とカード会社に入る手数料のどちらが高いか。
多少税金を無駄にしても不正受給者が利益を得るよりマシだという人も多いとは思うが、
財政支出の削減という点ではマイナスかも。
不正受給0.4%とは悪質すぎて摘発せざるを得なかった数字 (スコア:0)
99.6%を対象に「先ず隗より始めよ」は正しいと思います。
しかも大阪市の施策ならば、指摘されている医療費を悪用した現金化も予防できます。
カード手数料を気にするというのは、山の問題において葉っぱを気にするくらい規模の大きさを感じます。
Re:不正受給0.4%とは悪質すぎて摘発せざるを得なかった数字 (スコア:1)
それは、あなたが「努力してない」と(一方的な決め付けで)思ってる人々を罰したいと強く思ってるからではないですか?
本当に努力してないわけでもなく、努力が報われなかったり病気や家庭の事情・特に介護が絡んでたりして、「世間並み」を確保できない人達が大半なんですが。
「隗より始めよ」と言うのは、結局はそういう「ついてない」人達だけに罰や圧力を加えるものでしか無い。
Re: (スコア:0)
今回の大阪市の施策が、そういう「世間並み」を確保できない人達に対してどういうデメリットがあるのですか?
何らかの罰や圧力になるとはとても思えない。
まるでナチスがユダヤ人に対してやったような…(Re:不正受給0.4%とは悪質すぎて摘発せざるを (スコア:1)
下町の個人商店で、クレジットカードを受け付ける店がどのくらいありますかね?
そもそも、農家のような一次生産者から直に物を買ったり、苗や種を買って育てることでいくばくかのお金を節約してる受給者にとっては、死刑宣告も等しい。
その上で、自分が勉強したりなどで生活保護から抜けだそうとする努力すら、内容によっては出来なくなりかねないですよね?
そして、使途に話を戻すと、買ったものが何であるか全て管理されるということは、管理される側からすれば「これを買ったら文句を言われるのか」とびくびく怯えながら生活することになる。それが、お惣菜の類であれ、月に数回程度の贅沢としての外食やお酒であれ。
そういう事に対する配慮が、今回の大阪市の施策からは全く見えないんですよね。
まるで、ユダヤ人に特定の紋章のワッペンを義務付けて社会からの排除を行ったナチスと同じメンタリティが垣間見えすらしますよ。
Re:まるでナチスがユダヤ人に対してやったような…(Re:不正受給0.4%とは悪質すぎて摘発せざるを (スコア:1)
Re: (スコア:0)
むしろ下町の個人商店で、クレジットカードを受け付けない店がどのくらいありますかね?いっちょ前に店構えておきながら、それだけの信用《クレジット》すらなくてどうやって商売しているのか。
Re: (スコア:0)
クッソ高い加盟店手数料とかとられるのに
アホらしい
カードなんて受付られるかよ
Re: (スコア:0)
苗や種を買って育ててたら、それは個人事業主になるんじゃないですかね(農業自家消費)。
「個人事業の起業資金支援制度」のような用途を期待されるのは、生活保護の趣旨とは外れるような。
「自分が勉強したり」も、それは就業支援政策のほうでであって、生活保護政策ではないですね。
だからといって、それをやらないほうが言っているのではないよ。別制度のほうでフォローすべきという。
手数料の方が高いようです (スコア:0)
http://www.successflorist.com/pc/about4.php [successflorist.com]
>またクレジットカードの手数料が4~7パーセント必要となるのに比べ、デビットカードは2~3パーセントと低めの手数料に設定されているのもお店側としては大きな利点となっています。加盟店の支払い手数料は金融機関との交渉次第ですが、一般的にクレジットカードよりも少ないコストで済みます。
2%程度が手数料なので明らかに損といえば損です
経済的合理性という視点なら手数料を払うより不正受給を放置したほうが得なんですが、そうならないところを見ると…
感情的な理由もあるんでしょうな
Re: (スコア:0)
感情的な理由ではなくて、行政として必要な対応でしょう。
4兆円を無償で垂れ流すの行為が、行政どころか受給者に対する不審すら招いているわけですから。
4兆円もの税金が正しく使われているか監督するのを「感情」と表現したいのなら、まぁ感情でも良いですが
そうなると警察が存在する理由まで「感情」論になりそうです。
Re: (スコア:0)
んん?
手数料と不正受給率を比較する意味がわからないのですが。
1行目に自分で”手数料上乗せできない”って書いてあるとおり、
現金払いなら100%店舗の取り分、カード払いなら数%クレジット会社の取り分、
という売り手側の取り分の違いがあるだけで、利用者側の支払い総額は変わらないわけでしょ?
だったら税負担はどっちも変わらないと思うのだけど。
なにか私が勘違いしているのだろうか。
利用促進させると公金の支出が… (スコア:0)
今の仕組みだと橋下市長の目的の一つであるクレジットカード加盟店が増やせない
個人商店ほどそういう負担を嫌がるから
となると行政側ができることとしては税金でその分を補てんするか受給者に負担させるかのいづれかしかない
前者なら生活保護費が増えるし、後者なら目減りする
大阪市は生活保護関連の支出で財政が苦しいのにこの政策で手数料の負担+富士通総研に発注した分の費用まで払うことになるんだぞ
馬鹿としか言えん
Re: (スコア:0)
>個人商店ほどそういう負担を嫌がるから
べつにそちらが本命ではないですし個人の自由でしょ?
>大阪市は生活保護関連の支出で財政が苦しいのにこの政策で手数料の負担+富士通総研に発注した分の費用まで払うことになるんだぞ
>馬鹿としか言えん
生活保護自体が大馬鹿な制度なのですよ。なので少しでもマシにする努力をしましょう。
Re: (スコア:0)
「氷山の一角」という言葉もご存じないの?
Re: (スコア:0)
金額の比較が全てなら、官官接待などはWin-Winなのだから規制されるべきではなかった。談合もかな。