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海面上昇の問題を覗けば、基本的に暖かい方が人間には住みやすいはず。なら、海が多少広がっても海で暮らせるようになればむしろ温暖化した方が生活圏は広がるだろう。
陸に閉じこもるために技術を資産を費やすくらいなら、海に出るための活動にリソースを回すのが建設的なんじゃないかなぁ。
ネタ?にマジレスですが、例えば食糧難や、スーパー台風、生態系の変化等も懸念されてます。「住みやす」くなるとは、ちょっと言い難いような。
例えば、世界各地で降水パターンが変わる →洪水や渇水、山火事増加、病虫害増加等 →農産物の生産に被害(食糧難)これだけでもけっこう怖いと思うんですが。海だって現時点で既に魚の奪い合いになってますし、そこにも気候変動の影響が及ぶわけで。
解説資料としては、このあたりが手頃でしょうか。http://www.env.go.jp/earth/ondanka/stop2012/stop2012_ch3.pdf [env.go.jp]http://www.jccca.org/global_warming/knowledge/kno05.html [jccca.org]http://www.natureasia.com/ja-jp/advertising-sponsors/pdf/climate_chang... [natureasia.com]
> 海面上昇の問題を覗けば、基本的に暖かい方が人間には住みやすいはず。
そうか、海の水を捨てよう!!
海水を砂漠に捨てればいいんじゃないですかね。事前に真水と岩塩に分離した上で、別々の砂漠に緑化と岩塩の投棄と分けてやれれば一石二鳥、三鳥になるかもしれません。
コスパや高速化の手段は専門家に任せましょう。無理に緑化までセットにやらずに、単純に海水を直接投棄しても「砂漠は元々使えない土地だった」と捉えることで可能かもしれません。
そうか、海水を砂漠に降らせばいいだ!
大量の塩も手に入って一石二鳥ですね!砂が混ざる?何を言っているんだ、それも塩じゃないか!
砂漠の砂を海に降ら・・・
気付いたら砂漠が海になってた。
ら、いいなぁ。(海が汚れる)
雲の発生が増えれば太陽輻射の反射率が上がることを期待できるし、地上では降雨によって温度の低下によって冷房によるエネルギー消費は減らすことができるかもしれない。まあ降雨による被害も出るだろうけど、海水を低エネルギーコストで送れるなら気温上昇への対策としてはアリかも。
いつもいつも、「砂漠にも生態系はある」ってことが忘れられてると思うのって砂漠の生き物が言ってた絶滅危惧種だっているんやで
ではまず某町の血筋を広めるところから
#いあ!いあ!
そしてちょび髭の伍長に率いられた山椒魚と生存圏を賭けた戦争が始まる
暖かくなっていると言うよりは、冬はより寒く、夏はより暑くなっているという感じで変動幅が広がっているので暮らしやすいかと言われるとなんだかな。
夏に猛暑日が続いたら地球温暖化というのなら、冬に大雪が降ったら地球寒冷化って言うべきだと思うんだよ。
たぶん、今現在変遷中なので安定してなくてブレが大きくなってる・・・ってところかなぁ?
http://www.nikkei-science.com/201302_050.html [nikkei-science.com]「温暖化で寒くなる冬」
地球温暖化が進んでいるなかで,なぜ毎年のように厳しい寒さが北半球の大都市を見舞っているのか。その秘密は,夏の北極域にあるらしい。
北半球の冬の気候を大きく左右する振動現象として,北極振動(AO)や北大西洋振動(NAO)が知られている。いずれも特定の地域の冬の大気の異常の度合いを示し,AOやNAOの指数が負の値を取ると,北極の冷たい空気が中緯度地方に流れ出しやすくなり,寒い冬となる。
北極で夏の海氷が少なくなると,大気の状態はこのようなパターンを取りやすい。-----というわけで、夏は暑く冬は寒くなることになるそうだ
単に空気中の水蒸気量が温暖化で増え、夏は雨が、冬には雪が増えてるのでは。冬に雪が増えても気温自体は昔ほどさがってない。
えー、どうでしょう。それでは滅びてしまうのではないでしょうか、わかるんですよ。えー…ゴンドアの谷の歌にこんな一節があります。「土に根をおろし 風とともに生きよう種とともに冬をこえ 鳥とともに春を歌おう」んーつまり、どんなにかわいそうなロボットが沢山の武器を操っても、土から離れて生きるのは大変難しいということです。古畑任三郎になれませんでした。
海上都市は20世紀から延々と論じられているテーマですが、なかなか実現しないところをみると技術的なネックが思ったより大きいのでしょう。私も小さい頃、海上都市のイメージ図を見てワクワクした人間なので実現して欲しいんですけどね。
あと、気候変動問題のネックは暖かくなる、というよりはこれまでの生活スタイルが維持できなくなることなので話はそんなに単純ではないです。先進国の都市部なら暑くなっても冷房を入れればいいだけですが、発展途上国の人々は衛生面などで不安がありますし農村部の人々は作物の品種を変えたり栽培法を変えたりしないといけないので、結構コストがかかります。このあたりは主に発展途上国の問題なので日本に住んでいるとイメージしづらいのですが。
もう1つ言われている異常気象(巨大台風や干ばつなど)の多発については、明確な因果関係はよく分からないですけど実際に被害を受けた地域の人は割と温暖化のせいだと信じているみたいですね。
埋め立て地はある意味、海上都市みたいなものだと思います。が、ほんとうにSF的な海上都市は、やる意味がない(コストをかけるだけのメリットがない)のでしょう。日本の場合、たとえば東京が水没するようなことがあれば、まずは堤防を検討するでしょうし、それでもだめだとなれば、SFみたいな海上都市よりは別の移転先を先に探すことでしょう。
異常気象については、温暖化によって台風が巨大化したり地域によっては干ばつが起こったりということは科学的な研究によって予想されています。もちろんその予想が絶対正しいという保証はありませんが(どんな科学の知識も、絶対正しいという保証はない)、現地の人が勝手に思ってるだけ、というのとは違います。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
冷やすくらいなら海に住めばいいと思う (スコア:1)
海面上昇の問題を覗けば、基本的に暖かい方が人間には住みやすいはず。
なら、海が多少広がっても海で暮らせるようになればむしろ温暖化した方が生活圏は広がるだろう。
陸に閉じこもるために技術を資産を費やすくらいなら、海に出るための活動にリソースを回すのが建設的なんじゃないかなぁ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
「暖かくなる」だけじゃないんで、、 (スコア:4, 参考になる)
ネタ?にマジレスですが、例えば食糧難や、スーパー台風、生態系の変化等も懸念されてます。「住みやす」くなるとは、ちょっと言い難いような。
例えば、世界各地で降水パターンが変わる
→洪水や渇水、山火事増加、病虫害増加等
→農産物の生産に被害(食糧難)
これだけでもけっこう怖いと思うんですが。海だって現時点で既に魚の奪い合いになってますし、そこにも気候変動の影響が及ぶわけで。
解説資料としては、このあたりが手頃でしょうか。
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/stop2012/stop2012_ch3.pdf [env.go.jp]
http://www.jccca.org/global_warming/knowledge/kno05.html [jccca.org]
http://www.natureasia.com/ja-jp/advertising-sponsors/pdf/climate_chang... [natureasia.com]
Re:冷やすくらいなら海に住めばいいと思う (スコア:2)
> 海面上昇の問題を覗けば、基本的に暖かい方が人間には住みやすいはず。
そうか、海の水を捨てよう!!
Re: (スコア:0)
海水を砂漠に捨てればいいんじゃないですかね。
事前に真水と岩塩に分離した上で、別々の砂漠に緑化と岩塩の投棄と分けてやれれば
一石二鳥、三鳥になるかもしれません。
コスパや高速化の手段は専門家に任せましょう。
無理に緑化までセットにやらずに、単純に海水を直接投棄しても
「砂漠は元々使えない土地だった」と捉えることで可能かもしれません。
Re: (スコア:0)
Re:冷やすくらいなら海に住めばいいと思う (スコア:2)
そうか、海水を砂漠に降らせばいいだ!
Re:冷やすくらいなら海に住めばいいと思う (スコア:1)
大量の塩も手に入って一石二鳥ですね!
砂が混ざる?何を言っているんだ、それも塩じゃないか!
Re: (スコア:0)
砂漠の砂を海に降ら・・・
気付いたら砂漠が海になってた。
ら、いいなぁ。(海が汚れる)
Re: (スコア:0)
雲の発生が増えれば太陽輻射の反射率が上がることを期待できるし、
地上では降雨によって温度の低下によって冷房によるエネルギー消費は減らすことができるかもしれない。
まあ降雨による被害も出るだろうけど、海水を低エネルギーコストで送れるなら気温上昇への対策としてはアリかも。
Re: (スコア:0)
いつもいつも、「砂漠にも生態系はある」ってことが忘れられてると思うの
って砂漠の生き物が言ってた
絶滅危惧種だっているんやで
Re:冷やすくらいなら海に住めばいいと思う (スコア:1)
ではまず某町の血筋を広めるところから
#いあ!いあ!
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
そしてちょび髭の伍長に率いられた山椒魚と生存圏を賭けた戦争が始まる
Re: (スコア:0)
暖かくなっていると言うよりは、冬はより寒く、夏はより暑くなっているという感じで変動幅が広がっているので
暮らしやすいかと言われるとなんだかな。
夏に猛暑日が続いたら地球温暖化というのなら、冬に大雪が降ったら地球寒冷化って言うべきだと思うんだよ。
Re: (スコア:0)
たぶん、今現在変遷中なので安定してなくてブレが大きくなってる・・・ってところかなぁ?
Re:冷やすくらいなら海に住めばいいと思う (スコア:2)
http://www.nikkei-science.com/201302_050.html [nikkei-science.com]
「温暖化で寒くなる冬」
地球温暖化が進んでいるなかで,なぜ毎年のように厳しい寒さが北半球の大都市を見舞っているのか。
その秘密は,夏の北極域にあるらしい。
北半球の冬の気候を大きく左右する振動現象として,北極振動(AO)や北大西洋振動(NAO)が知られている。いずれも特定の地域の冬の大気の
異常の度合いを示し,AOやNAOの指数が負の値を取ると,北極の冷たい空気が中緯度地方に流れ出しやすくなり,寒い冬となる。
北極で夏の海氷が少なくなると,大気の状態はこのようなパターンを取りやすい。
-----
というわけで、夏は暑く冬は寒くなることになるそうだ
Re: (スコア:0)
単に空気中の水蒸気量が温暖化で増え、夏は雨が、冬には雪が増えてるのでは。
冬に雪が増えても気温自体は昔ほどさがってない。
Re: (スコア:0)
えー、どうでしょう。それでは滅びてしまうのではないでしょうか、わかるんですよ。
えー…ゴンドアの谷の歌にこんな一節があります。
「土に根をおろし 風とともに生きよう
種とともに冬をこえ 鳥とともに春を歌おう」
んーつまり、どんなにかわいそうなロボットが沢山の武器を操っても、土から離れて生きるのは大変難しいということです。
古畑任三郎になれませんでした。
Re: (スコア:0)
海上都市は20世紀から延々と論じられているテーマですが、なかなか実現しないところをみると技術的なネックが思ったより大きいのでしょう。
私も小さい頃、海上都市のイメージ図を見てワクワクした人間なので実現して欲しいんですけどね。
あと、気候変動問題のネックは暖かくなる、というよりはこれまでの生活スタイルが維持できなくなることなので話はそんなに単純ではないです。
先進国の都市部なら暑くなっても冷房を入れればいいだけですが、発展途上国の人々は衛生面などで不安がありますし
農村部の人々は作物の品種を変えたり栽培法を変えたりしないといけないので、結構コストがかかります。
このあたりは主に発展途上国の問題なので日本に住んでいるとイメージしづらいのですが。
もう1つ言われている異常気象(巨大台風や干ばつなど)の多発については、明確な因果関係はよく分からないですけど
実際に被害を受けた地域の人は割と温暖化のせいだと信じているみたいですね。
Re: (スコア:0)
埋め立て地はある意味、海上都市みたいなものだと思います。
が、ほんとうにSF的な海上都市は、やる意味がない(コストをかけるだけのメリットがない)のでしょう。
日本の場合、たとえば東京が水没するようなことがあれば、まずは堤防を検討するでしょうし、
それでもだめだとなれば、SFみたいな海上都市よりは別の移転先を先に探すことでしょう。
異常気象については、温暖化によって台風が巨大化したり地域によっては干ばつが起こったりということは
科学的な研究によって予想されています。
もちろんその予想が絶対正しいという保証はありませんが(どんな科学の知識も、絶対正しいという保証はない)、
現地の人が勝手に思ってるだけ、というのとは違います。