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一般市民にはどうでもいい。ハッカーかクラッカーかみたいなもの。
一般市民が必要なのは言葉の定義じゃなくて危険かどうかって話だけ。
てか、身も蓋もないことを言えば・・・昨日一昨日と風強かったからそれで巻き上げられただけなんじゃってのは言ってはいけない空気なの?
噴火の完璧な予知をするには、まだまだ人類の能力は足りてない富士山や箱根の噴火の影響を受ける東京に人をたくさん集めるのは、卵を一つの籠に盛るようなもんだ
今回は逆でしょ。噴火したにも関わらず、「地すべりが起きただけ。警戒レベルも上げる気はない」なんて答えていたんだし。地元自治体に配慮して地すべりで片付けようとした魂胆バレバレ。
さらに昨夜の会見では 「噴火に伴う空気の振動をとらえる空振計に変化はなかった」 [mainichi.jp]としていたのに、今日のお昼の会見では説明が一転。
箱根山 気象庁が引き続き警戒を呼びかけ NHK ニュース [nhk.or.jp]
また、大涌谷周辺に設置された、空振と呼ばれる噴火に伴う空気の振動を捉える空振計では、29日の午後4時ごろから断続的にごく小さな振動を観測しているということです。これについて北川課長は「空振が観測された時に、何かが噴出した可能性はあるが、波形のデータなどからは空振と噴火
箱根山大涌谷 水蒸気噴火を裏付ける映像 NHKニュース [nhk.or.jp]
映像は、箱根山の火山活動を24時間体制で監視している神奈川県温泉地学研究所が大涌谷に設置した定点カメラなどに記録されていました。このうち定点カメラの映像には、先月29日の午後0時半ごろ、水滴のようなものが付着し始めた様子が写っています。水滴は雨粒のようにすぐに流れ落ちず粘着性があったことから、研究所は水蒸気噴火に伴う火山灰を含んだものであると分析しています。気象庁は最初の噴火について「29日夜から30日にかけて発生したとみられる」と発表していますが、この映像は、それよりも半日ほど早く噴火が起きていた可能性を示しています。さらに、同じ日の午後3時ごろ現地調査に訪れた研究員が撮影した映像には、噴き出た蒸気が地表付近で急激に冷やされ周りの土砂と混ざって流れ出る小規模な火山泥流とみられる現象も記録されていました。
https://twitter.com/HayakawaYukio/status/616902059493859328 [twitter.com]「2007年12月に気象業務法を改正して噴火警報を出すことにしたけど、気象庁にそれができる能力ありません。予算消化するだけで成果上げてません。昨年、御嶽山でむざむざと63人も死にました。」
https://twitter.com/HayakawaYukio/status/616903073517174784 [twitter.com]「噴火予知などといったできもしない野望は捨てて、噴火が起きたら直ちに把握して迅速に広報するのに専念するのがよい。」
https://twitter.com/HayakawaYukio/status/616903320972754944 [twitter.com]「火砕流出たのに、噴火したのに、丸一日以上もそれがわかんないようないまの状態を早く脱却すべし。」
https://twitter.com/usa_hakase/status/616906267622125569 [twitter.com]「「噴き出た蒸気が地表付近で急激に冷やされ周りの土砂と混ざって流れ出る」てのは変だな。熱水が火口から直接あふれ出るのが普通の火口溢流型の火山泥流。」
https://twitter.com/HayakawaYukio/status/616906491786829824 [twitter.com]「ようするに、温泉がじゃあじゃあ出たということです。」
https://twitter.com/HayakawaYukio/status/616906734356037632 [twitter.com]「70軒の温泉旅館に配られるべきはずだった温泉が、泥流として大涌谷を下ってしまったということでしょ。」
https://twitter.com/HayakawaYukio/status/616910858397089792 [twitter.com]「というより、4日前の映像をなにをいまさら。」
https://twitter.com/HayakawaYukio/status/616913771274051584 [twitter.com]「熱泥流こそ、29日夜に気象庁がこだわって噴火を否定した表面現象ではないのか。そういえば、噴火を否定する根拠として地すべりに言及したが、その後どうなったの?」
遅ればせながら「(全録)箱根山 噴火警戒レベルを「3」に引き上げ 気象庁が会見 [youtube.com]」を見た
* 30日10時にマウンドの形状を視認、火口から最大30メートル程度噴石(30センチメートルの大きさ)が飛び、かつヘルメットについてくる程度の降灰を確認したので、噴火とした。29日18時までの調査で地形が確認できなかったので、噴火としなかった。* 警戒レベル引き上げにあたって、温地研と予知連の藤井会長と意見交換(17m30s)「その判断もやむをえない」(19m27s)* 長期化すれば「噴火の規模が大きくなる心配もある」。GPSの伸びのデータもあり深いところからのマグマ供給のある程度可能性もあるが、今のところ「大規模な噴火になることは示していない」* 非常に小さい空振のデータは処理しないと見られないので、29日の会見では分からなかった* 「地すべり説はなくなったのですか?」の問いに、「12時に起こっていた現象がそれかどうかは今分からないのですが、マウンドができていないからそういう風に考えたということです」(26m33s)* 「有史以降初めてか」、非常に小さい規模なので文献や地質データが残らないレベルであり、20世紀はおそらくないと思われるが「いつ以来とすることはできない」(30m30s)
固形物の落下による危険とマグマや水蒸気などの噴出による危険の違いでしょう。危険かどうかならどちらも危険だけど、対策が異なるものを同じ「危険」という判断だけにしてもいいの?
今回危険な固形物なんて降下してないでしょ?
箱根山 幅10メートルの噴気孔を確認 NHK ニュース [nhk.or.jp]
29日から30日にかけて行った現地調査の結果、大涌谷で新たに幅10メートル噴気孔が見つかったということです。この噴気孔からは蒸気が勢いよく噴出しているほか、周辺50メートルには噴石が飛び散っていたということです。
気象庁も「警戒区域エリア外に小さな噴石が飛んでくるかも」と言っているくらいだし、昨日起きたと言われていた幻の地すべりがいつ大規模に発生してもおかしくないから。
とはいえ「噴火」は必ずしも危ないわけではない。いくらかの条件が重なると、御嶽山の観光客が巻き添えをくった大惨事になりえるが、箱根や東部伊豆火山群は一年を通じて火口近くに住んでいる人が多いので、万一の時の悪条件がそろいやすい。
で、今回のタレこみで「噴火」にこだわったのは、固形物の落下の危険なんて念頭になく、気象庁が変な理屈をこねて「噴火じゃない」と言い切ってしまったから。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
学術用語の論議は学会でやってて欲しい (スコア:0)
一般市民にはどうでもいい。
ハッカーかクラッカーかみたいなもの。
一般市民が必要なのは言葉の定義じゃなくて危険かどうかって話だけ。
てか、身も蓋もないことを言えば・・・
昨日一昨日と風強かったからそれで巻き上げられただけなんじゃってのは言ってはいけない空気なの?
Re:学術用語の論議は学会でやってて欲しい (スコア:1)
噴火の完璧な予知をするには、まだまだ人類の能力は足りてない
富士山や箱根の噴火の影響を受ける東京に人をたくさん集めるのは、卵を一つの籠に盛るようなもんだ
Re:学術用語の論議は学会でやってて欲しい (スコア:1)
Re: (スコア:0)
「大衆の関心が高まっており、社会的影響を考慮して噴火扱い」
みたいな柔軟な運用は嫌だな。
やっぱり気象庁の火山課は間抜けとしか (スコア:0)
今回は逆でしょ。噴火したにも関わらず、「地すべりが起きただけ。警戒レベルも上げる気はない」なんて答えていたんだし。
地元自治体に配慮して地すべりで片付けようとした魂胆バレバレ。
さらに昨夜の会見では 「噴火に伴う空気の振動をとらえる空振計に変化はなかった」 [mainichi.jp]としていたのに、今日のお昼の会見では説明が一転。
箱根山 気象庁が引き続き警戒を呼びかけ NHK ニュース [nhk.or.jp]
「先月29日の午後0時半ごろ」起きてたみたいなのね (スコア:1)
箱根山大涌谷 水蒸気噴火を裏付ける映像 NHKニュース [nhk.or.jp]
https://twitter.com/HayakawaYukio/status/616902059493859328 [twitter.com]
「2007年12月に気象業務法を改正して噴火警報を出すことにしたけど、気象庁にそれができる能力ありません。予算消化するだけで成果上げてません。昨年、御嶽山でむざむざと63人も死にました。」
https://twitter.com/HayakawaYukio/status/616903073517174784 [twitter.com]
「噴火予知などといったできもしない野望は捨てて、噴火が起きたら直ちに把握して迅速に広報するのに専念するのがよい。」
https://twitter.com/HayakawaYukio/status/616903320972754944 [twitter.com]
「火砕流出たのに、噴火したのに、丸一日以上もそれがわかんないようないまの状態を早く脱却すべし。」
https://twitter.com/usa_hakase/status/616906267622125569 [twitter.com]
「「噴き出た蒸気が地表付近で急激に冷やされ周りの土砂と混ざって流れ出る」てのは変だな。熱水が火口から直接あふれ出るのが普通の火口溢流型の火山泥流。」
https://twitter.com/HayakawaYukio/status/616906491786829824 [twitter.com]
「ようするに、温泉がじゃあじゃあ出たということです。」
https://twitter.com/HayakawaYukio/status/616906734356037632 [twitter.com]
「70軒の温泉旅館に配られるべきはずだった温泉が、泥流として大涌谷を下ってしまったということでしょ。」
https://twitter.com/HayakawaYukio/status/616910858397089792 [twitter.com]
「というより、4日前の映像をなにをいまさら。」
https://twitter.com/HayakawaYukio/status/616913771274051584 [twitter.com]
「熱泥流こそ、29日夜に気象庁がこだわって噴火を否定した表面現象ではないのか。そういえば、噴火を否定する根拠として地すべりに言及したが、その後どうなったの?」
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
気象庁会見をまとめてみた (スコア:1)
遅ればせながら「(全録)箱根山 噴火警戒レベルを「3」に引き上げ 気象庁が会見 [youtube.com]」を見た
* 30日10時にマウンドの形状を視認、火口から最大30メートル程度噴石(30センチメートルの大きさ)が飛び、かつヘルメットについてくる程度の降灰を確認したので、噴火とした。29日18時までの調査で地形が確認できなかったので、噴火としなかった。
* 警戒レベル引き上げにあたって、温地研と予知連の藤井会長と意見交換(17m30s)「その判断もやむをえない」(19m27s)
* 長期化すれば「噴火の規模が大きくなる心配もある」。GPSの伸びのデータもあり深いところからのマグマ供給のある程度可能性もあるが、今のところ「大規模な噴火になることは示していない」
* 非常に小さい空振のデータは処理しないと見られないので、29日の会見では分からなかった
* 「地すべり説はなくなったのですか?」の問いに、「12時に起こっていた現象がそれかどうかは今分からないのですが、マウンドができていないからそういう風に考えたということです」(26m33s)
* 「有史以降初めてか」、非常に小さい規模なので文献や地質データが残らないレベルであり、20世紀はおそらくないと思われるが「いつ以来とすることはできない」(30m30s)
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
固形物の落下による危険とマグマや水蒸気などの噴出による危険の違いでしょう。
危険かどうかならどちらも危険だけど、対策が異なるものを同じ「危険」という判断だけにしてもいいの?
Re: (スコア:0)
今回危険な固形物なんて降下してないでしょ?
大涌谷の外に大きく飛び出していないけれど (スコア:1)
箱根山 幅10メートルの噴気孔を確認 NHK ニュース [nhk.or.jp]
気象庁も「警戒区域エリア外に小さな噴石が飛んでくるかも」と言っているくらいだし、昨日起きたと言われていた幻の地すべりがいつ大規模に発生してもおかしくないから。
とはいえ「噴火」は必ずしも危ないわけではない。いくらかの条件が重なると、御嶽山の観光客が巻き添えをくった大惨事になりえるが、箱根や東部伊豆火山群は一年を通じて火口近くに住んでいる人が多いので、万一の時の悪条件がそろいやすい。
で、今回のタレこみで「噴火」にこだわったのは、固形物の落下の危険なんて念頭になく、気象庁が変な理屈をこねて「噴火じゃない」と言い切ってしまったから。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ