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部屋の半数は電球。交換用のLED電球は1個だけ買ってあるけど、いまだに電球のまま。(使用時間が短いから壊れない)のこりも非インバータの蛍光灯。やっぱり頑丈。
蛍光灯が姿を消すのは20年後くらいになると思います。
# 枯れた技術の故障率の低さを体感しています
うちにはシーリングライトが4つありますけど、そのうち1つがLEDで、残り3つがツインパルック(パナソニックの独自規格)の蛍光灯。公称寿命16,000時間で100lm/Wという代物で、消費電力はLEDと同等なのでLEDに買い換えるメリットはまったく感じてないのですが、あまり全灯で使ってないせいか、8年前に買ったのが未だに全然切れる様子がありません。
器具の生産はやめても消耗品(蛍光管)はしばらく続くと思ってますが、パナが生産をやめたらもう代わりが無いのでこの調子だと、切れた時には替えの蛍光管が入手不可能で買い換えになるだろうと思っています。
ていうか、ツインパの後に発表されたスパイラルパルック [panasonic.jp]なんか、もう生産終了になっちゃってるんですよね。公称寿命20,000時間で効率124lm/Wという化け物なんですが、時代のあだ花感このうえないです…
まぁ、慌ててLEDに替える必然性はないですね。白熱灯、蛍光灯、LEDそれぞれに特徴がありますので、用途に合わせて選ぶのがいいかと思います。うちでも、混在状態です。例えば、蛍光灯は電源のオンオフの際に劣化していきますし、低温時は所定の明るさに達するの時間がかかりますので、頻繁にオンオフするようなところはLEDに替えた方がよさげです。なお、公称寿命のころには輝度が3割ほどダウンしてますし、突然死(蛍光ランプがまだ光る状態でも、インバータはだいたい10年くらいで逝くようです)は別途ありますので注意が必要です。パルックスパイラルのように放電距離を稼いで発光効率を高められるシーリングランプでは蛍光灯の発光効率は高い(蛍光体からすれば、可視青色光で励起されるより、紫外線の方がどうみても効率はいいわけで)ですが、スペースの限られた電球型だと、LEDタイプは蛍光灯タイプのだいたい4割ぐらいの電力で済むようです。
切れた順に電球型蛍光灯をLED電球に交換中。
4つをLED電球に交換した後、次々に切れるのはLED電球だったりします。
残り2個の電球型蛍光灯は現在で切れる気配なし。LED電球は全交換する羽目に。
40000時間持たないLED電球は表示に偽りありとクレームを付けて無償交換した新型のLED電球が最近瞬き始めました。
密閉されてない照明器具なのにどうしてなのだろう。
LEDは蛍光灯と違って全方向照らさないので、消費電力が下がると思いますよ。同じ部屋の広さの器具でもLEDだと全光束が違いますし。
もちろん蛍光灯が切れる前に変える必要はないですが。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
電球と蛍光灯の寿命は長い (スコア:1)
部屋の半数は電球。交換用のLED電球は1個だけ買ってあるけど、いまだに電球のまま。(使用時間が短いから壊れない)
のこりも非インバータの蛍光灯。やっぱり頑丈。
蛍光灯が姿を消すのは20年後くらいになると思います。
# 枯れた技術の故障率の低さを体感しています
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re:電球と蛍光灯の寿命は長い (スコア:3, 参考になる)
うちにはシーリングライトが4つありますけど、そのうち1つがLEDで、残り3つがツインパルック(パナソニックの独自規格)の蛍光灯。
公称寿命16,000時間で100lm/Wという代物で、消費電力はLEDと同等なのでLEDに買い換えるメリットはまったく感じてないのですが、
あまり全灯で使ってないせいか、8年前に買ったのが未だに全然切れる様子がありません。
器具の生産はやめても消耗品(蛍光管)はしばらく続くと思ってますが、パナが生産をやめたらもう代わりが無いので
この調子だと、切れた時には替えの蛍光管が入手不可能で買い換えになるだろうと思っています。
ていうか、ツインパの後に発表されたスパイラルパルック [panasonic.jp]なんか、もう生産終了になっちゃってるんですよね。公称寿命20,000時間で効率124lm/Wという化け物なんですが、時代のあだ花感このうえないです…
Re:電球と蛍光灯の寿命は長い (スコア:1)
まぁ、慌ててLEDに替える必然性はないですね。白熱灯、蛍光灯、LEDそれぞれに特徴がありますので、用途に合わせて選ぶのがいいかと思います。うちでも、混在状態です。
例えば、蛍光灯は電源のオンオフの際に劣化していきますし、低温時は所定の明るさに達するの時間がかかりますので、頻繁にオンオフするようなところはLEDに替えた方がよさげです。なお、公称寿命のころには輝度が3割ほどダウンしてますし、突然死(蛍光ランプがまだ光る状態でも、インバータはだいたい10年くらいで逝くようです)は別途ありますので注意が必要です。
パルックスパイラルのように放電距離を稼いで発光効率を高められるシーリングランプでは蛍光灯の発光効率は高い(蛍光体からすれば、可視青色光で励起されるより、紫外線の方がどうみても効率はいいわけで)ですが、スペースの限られた電球型だと、LEDタイプは蛍光灯タイプのだいたい4割ぐらいの電力で済むようです。
Re: (スコア:0)
切れた順に電球型蛍光灯をLED電球に交換中。
4つをLED電球に交換した後、次々に切れるのはLED電球だったりします。
残り2個の電球型蛍光灯は現在で切れる気配なし。LED電球は全交換する羽目に。
40000時間持たないLED電球は表示に偽りありとクレームを付けて無償交換した
新型のLED電球が最近瞬き始めました。
密閉されてない照明器具なのにどうしてなのだろう。
Re: (スコア:0)
LEDは蛍光灯と違って全方向照らさないので、消費電力が下がると思いますよ。
同じ部屋の広さの器具でもLEDだと全光束が違いますし。
もちろん蛍光灯が切れる前に変える必要はないですが。
Re:電球と蛍光灯の寿命は長い (スコア:2)
浴室が電球型蛍光灯。
洗面台は直管型蛍光灯、ただし説明書にLED不可と明記されてたり。
他は全てLEDにしちゃったな。