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エアーセクション区間に止まってしまったら対応処置を講じて運転再開をすれば架線断線にはならないはずです。過去にもエアーセクション区間に止まって対応処置を講じて運転再開した例はあります。
今回はエアーセクション区間に止まってはいけないことを伝えていないことが問題ですが。(止まってはいけないことを伝えていなければ進んではいけないことを知らないであろう。)
そもそも、D-ATC頼りでそもそもエアセクションで有る事を示す標識が無かった [jiji.com]という話が。
防護無線や障害物等で非常停止した際に偶然停車する可能性もあると思うし完全にJR東側の管理体制ミスですね。もしもエアセクションを避けて止まる実装だったら人命的に大問題だし。
wikipedia [wikipedia.org]
2007年6月22日に発生した架線切断事故(後述)を受けて、首都圏171箇所のエアセクション区間内の全ての電柱に注意喚起用の表示板を設置し、また、首都圏を走行する全ての車両に、低速でエアセクションに接近した際、音声で乗務員にエアセクション内に停車してはいけない旨を知らせるアラームを導入することを発表した。
東京新聞 [tokyo-np.co.jp]
JR東日本によると首都圏には約九百二十カ所あり、一カ所当たりの長さは四十~五十メートル程度で、運転士用に標識も設置されている。
時事ドットコム [jiji.com]
運転士はこの区間にエアセクションがあることを知らず、停車禁止を示す標識などもなかったという。同社は再発防止のため、停車禁止を再徹底するとともに、エアセクションの位置を音声で乗務員に知らせるシステムを京浜東北・根岸線に導入する。このシステムはJR東の各線で導入されているが、京浜東北線など3路線は対象外だった。
ちょっと混乱しましたが、エアセクションの標識はあったが停車禁止の標識はなかったということでしょうか。
>>エアセクションを避けて止まる実装そんな実装は存在しないので問題はない
典型的なクソリプだな
ATCではエアセクションに止まらないが、今回は手動ブレーキをかけたので止まってしまったということですね。
あの国には存在する
JR西日本だと電化路線ではデッカく「セクションクリア◯」(◯内は両数)って書かれた標識があるし、そんなにコストがかかるかっていうと微妙なところ。保線担当部署がうろちょろしてる訳で、普段の保守の間についでにつけるくらいできると思うのだが。
昔、電車でGO!(確か続編の「~2」だったけど)やってた頃に、とある信号で速度制限超過やらかすとATS作動でセクション内に止まって、加速できなくなって死ぬ、なんてネタがあったのを思い出した。
#それにしてもセクション標識ないのは問題だよなぁ
京浜東北線には、D-ATCが導入されており、D-ATCでは、エアセクション内では止まらないような指示しか出さないということですが、今回は、運転手がD-ATCを使わず、自力でブレーキをかけたため、エアセクション内で止まってしまったとのこと。
それにしても、今回、事故事件の発表後、「エアセクション」という言葉を知っている人と知らない人の反応のギャップがすごかったですね。
運転手はD-ATCを使うべきで、目視に基づいて自力でブレーキをかけてはならないということだとすると、何だか危険な感じがするんだけど、そういうものなんでしょうか?
なんかそれをすごくうったえている鉄っちゃんがいる。同じ人ならいいが別の人だとびっくりする。
信号が赤でないのに止まったから悪いと言ってる人もいてすごく怖い。
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エアーセクション区間に止まってはいけないわけではないはず (スコア:2)
エアーセクション区間に止まってしまったら対応処置を講じて運転再開をすれば架線断線にはならないはずです。
過去にもエアーセクション区間に止まって対応処置を講じて運転再開した例はあります。
今回はエアーセクション区間に止まってはいけないことを伝えていないことが問題ですが。
(止まってはいけないことを伝えていなければ進んではいけないことを知らないであろう。)
Re:エアーセクション区間に止まってはいけないわけではないはず (スコア:2, 参考になる)
そもそも、D-ATC頼りでそもそもエアセクションで有る事を示す標識が無かった [jiji.com]という話が。
防護無線や障害物等で非常停止した際に偶然停車する可能性もあると思うし完全にJR東側の管理体制ミスですね。
もしもエアセクションを避けて止まる実装だったら人命的に大問題だし。
Re:エアーセクション区間に止まってはいけないわけではないはず (スコア:1)
wikipedia [wikipedia.org]
2007年6月22日に発生した架線切断事故(後述)を受けて、首都圏171箇所のエアセクション区間内の全ての電柱に注意喚起用の表示板を設置し、また、首都圏を走行する全ての車両に、低速でエアセクションに接近した際、音声で乗務員にエアセクション内に停車してはいけない旨を知らせるアラームを導入することを発表した。
東京新聞 [tokyo-np.co.jp]
JR東日本によると首都圏には約九百二十カ所あり、一カ所当たりの長さは四十~五十メートル程度で、運転士用に標識も設置されている。
時事ドットコム [jiji.com]
運転士はこの区間にエアセクションがあることを知らず、停車禁止を示す標識などもなかったという。
同社は再発防止のため、停車禁止を再徹底するとともに、エアセクションの位置を音声で乗務員に知らせるシステムを京浜東北・根岸線に導入する。このシステムはJR東の各線で導入されているが、京浜東北線など3路線は対象外だった。
ちょっと混乱しましたが、エアセクションの標識はあったが停車禁止の標識はなかったということでしょうか。
Re: (スコア:0)
>>エアセクションを避けて止まる実装
そんな実装は存在しないので
問題はない
Re: (スコア:0)
典型的なクソリプだな
Re: (スコア:0)
ATCではエアセクションに止まらないが、今回は手動ブレーキをかけたので止まってしまったということですね。
Re: (スコア:0)
あの国には存在する
Re: (スコア:0)
JR西日本だと電化路線ではデッカく「セクションクリア◯」(◯内は両数)って書かれた標識があるし、そんなにコストがかかるかっていうと微妙なところ。保線担当部署がうろちょろしてる訳で、普段の保守の間についでにつけるくらいできると思うのだが。
Re: (スコア:0)
昔、電車でGO!(確か続編の「~2」だったけど)やってた頃に、とある信号で速度制限超過やらかすとATS作動でセクション内に止まって、加速できなくなって死ぬ、なんてネタがあったのを思い出した。
#それにしてもセクション標識ないのは問題だよなぁ
Re:エアーセクション区間に止まってはいけないわけではないはず (スコア:1)
京浜東北線には、D-ATCが導入されており、D-ATCでは、エアセクション内では止まらないような指示しか出さないということですが、
今回は、運転手がD-ATCを使わず、自力でブレーキをかけたため、エアセクション内で止まってしまったとのこと。
それにしても、今回、事故事件の発表後、「エアセクション」という言葉を知っている人と知らない人の反応のギャップがすごかったですね。
Re: (スコア:0)
運転手はD-ATCを使うべきで、目視に基づいて自力でブレーキをかけてはならないということだとすると、
何だか危険な感じがするんだけど、そういうものなんでしょうか?
Re: (スコア:0)
なんかそれをすごくうったえている鉄っちゃんがいる。
同じ人ならいいが別の人だとびっくりする。
信号が赤でないのに止まったから悪いと言ってる人もいてすごく怖い。