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インクとかトナーって自社生産じゃなかったんだ(非常識?)だから本体をべらぼうに安く売ってインクで儲けるとかのビジネスモデルが成立するんだって思ってたそしたら、インク・トナーを作って卸している会社が一番儲けてんの?まぁ凄いノウハウの塊なんだろうけど
でも、わが家にも4年前に買ったインクジェットプリンタがあるけど、ここ2年ほど使っていない年賀状もUSBで住所渡せばやってくれるし、スキャナも使わなくなったしカメラで写真撮って送ったほうが手っ取り早いし
プリンタ、もう、いらない
プリンター、いらないんだよね。うちは、家でデータ作って、都心出た時キンコーズで刷ってる。紙も色々選べるし、いい機械使ってるから、印刷もきれい。唯一の難点は、一太郎のデータに対応してないから、自宅の一太郎ではオフィス形式で保存するけど、店で開くとレイアウトが崩れてる事が多くて修正がいる事。たまにだから我慢してるんだけど、一太郎入れなくても一太郎ビューア入れるだけで印刷できるんだからそのくらい入れて欲しいわ。
いったんPDF化すればいいだけだと思うのだが?
そうだよね。無料のPDFプリンタドライバっていくつか存在するし。
Ghostscriptベースのやつは縦書き文書(のPDF化)が弱いそうだけど(伝聞)、どうなんだろ?
某社を退職した父が、「キヤノンの要求仕様はとてもきつかった」と言っていた。もう随分前なので、今の発注先は違うかもしれないけど。
そしたら、インク・トナーを作って卸している会社が一番儲けてんの?
似たような話で、缶飲料が売れて一番儲かるのは製缶メーカーだとか......!?出来る限り社内に利益を留保するために素材・部品を内製するというのは常識的な判断エレキ関連ではサムスンは必死になって日本メーカーから買ってる部品を内製化しようとしてるらしい
20年近く前にTOPクラスの製灌メーカーのシステム開発をしたが、確かに儲かってはいたが大変でした。最大手の飲料メーカーの発注方法は数量とタイミングを指定せずに「必要な分を必要なタイミングで持って来い」と言うとんでもないもの。
気候の変化でジュースやビールの出荷は短期的=日・週単位=で数十%変化し、数も多い(万単位で変動する)。ところが缶の生産は原料=打ち出し成形=塗装=梱包が対象製品で異なるので今日の明日では対応できない。生産計画はたいてい数か月月単位で組んであるし、余った缶は再利用できない。何故なら缶は各社で微妙に型が異なるし、同一メーカー同一製品でも季節や年で塗装デザインも年で微妙に変わる為。
結果平年並みで予想して生産⇒猛暑⇒飲料メーカーからは足りないと怒鳴りつけられ、ペナルティを払う。猛暑を予想して大量に生産⇒冷夏⇒余った缶は製灌メーカーで廃棄 ※「数を指定して発注していない」から飲料メーカーは責任取らない。その会社の場合、上記に該当する営業担当者(製造見込み指示者)は地獄行き。
でした。今はさすがに改善されていると思うが(その為のシステムでもあったし)・・・
ちなみに一部の飲料メーカーは缶を自分の所で作ってますね。
そしたら、インク・トナーを作って卸している会社が一番儲けてんの?似たような話で、缶飲料が売れて一番儲かるのは製缶メーカーだとか......!?
似たような話で、缶飲料が売れて一番儲かるのは製缶メーカーだとか......!?
つまりインクカートリッジがアルミ缶で、インク・トナーがジュースって事だな。
キヤノンが儲かる理由がよくわかった。
# それでいくと、プリンターは自販機ってところか。
詰め替えや互換カートリッジを排除するのもね
まさに「桶屋が儲かる」だな#意味が違う
>缶飲料が売れて一番儲かるのは製缶メーカーだとか
原料も燃料も価格変化が激しいので、利益が出るときは大きくても減収になれば赤字もあるのです。容器を外部調達しているのはそのリスクを分散するためでもあります。
プリンタメーカーがトナーを内製する決断を下したのは、陳腐化が極限まで進んだプリンタ本体ではもはや利益が出ないということなのだと思います。
内製がイコールで利益向上ではないよ。コントロール性は良くなるが需要増減やコストに対するリスクは大きくなる。だからファブレスなんて考え方も存在する訳で。結局はバランスなんだろうけど、とりあえずは単に互換インクメーカーを潰したいんじゃないかな。同等価格で純正品が出るなら、互換インク市場は大ダメージ受けるだろ。一方EPSONは大容量タンクで交換機会自体を減らす作戦に出たようだ。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
知らなかったなぁ (スコア:0)
インクとかトナーって自社生産じゃなかったんだ(非常識?)
だから本体をべらぼうに安く売ってインクで儲けるとかのビジネスモデルが成立するんだって思ってた
そしたら、インク・トナーを作って卸している会社が一番儲けてんの?
まぁ凄いノウハウの塊なんだろうけど
でも、わが家にも4年前に買ったインクジェットプリンタがあるけど、ここ2年ほど使っていない
年賀状もUSBで住所渡せばやってくれるし、スキャナも使わなくなったし
カメラで写真撮って送ったほうが手っ取り早いし
プリンタ、もう、いらない
Re: (スコア:0)
プリンター、いらないんだよね。
うちは、家でデータ作って、都心出た時キンコーズで刷ってる。紙も色々選べるし、いい機械使ってるから、印刷もきれい。
唯一の難点は、一太郎のデータに対応してないから、自宅の一太郎ではオフィス形式で保存するけど、店で開くとレイアウトが崩れてる事が多くて修正がいる事。たまにだから我慢してるんだけど、一太郎入れなくても一太郎ビューア入れるだけで印刷できるんだからそのくらい入れて欲しいわ。
Re:知らなかったなぁ (スコア:2, 参考になる)
いったんPDF化すればいいだけだと思うのだが?
Re:知らなかったなぁ (スコア:2)
そうだよね。無料のPDFプリンタドライバっていくつか存在するし。
Re:知らなかったなぁ (スコア:1)
Jubilee
Re: (スコア:0)
Ghostscriptベースのやつは縦書き文書(のPDF化)が弱いそうだけど(伝聞)、どうなんだろ?
Re: (スコア:0)
某社を退職した父が、「キヤノンの要求仕様はとてもきつかった」と言っていた。
もう随分前なので、今の発注先は違うかもしれないけど。
Re: (スコア:0)
そしたら、インク・トナーを作って卸している会社が一番儲けてんの?
似たような話で、缶飲料が売れて一番儲かるのは製缶メーカーだとか......!?
出来る限り社内に利益を留保するために素材・部品を内製するというのは常識的な判断
エレキ関連ではサムスンは必死になって日本メーカーから買ってる部品を内製化しようとしてるらしい
Re:知らなかったなぁ (スコア:5, 興味深い)
20年近く前にTOPクラスの製灌メーカーのシステム開発をしたが、確かに儲かってはいたが大変でした。
最大手の飲料メーカーの発注方法は数量とタイミングを指定せずに「必要な分を必要なタイミングで持って来い」と言うとんでもないもの。
気候の変化でジュースやビールの出荷は短期的=日・週単位=で数十%変化し、数も多い(万単位で変動する)。
ところが缶の生産は原料=打ち出し成形=塗装=梱包が対象製品で異なるので今日の明日では対応できない。
生産計画はたいてい数か月月単位で組んであるし、余った缶は再利用できない。
何故なら缶は各社で微妙に型が異なるし、同一メーカー同一製品でも季節や年で塗装デザインも年で微妙に変わる為。
結果
平年並みで予想して生産⇒猛暑⇒飲料メーカーからは足りないと怒鳴りつけられ、ペナルティを払う。
猛暑を予想して大量に生産⇒冷夏⇒余った缶は製灌メーカーで廃棄
※「数を指定して発注していない」から飲料メーカーは責任取らない。
その会社の場合、上記に該当する営業担当者(製造見込み指示者)は地獄行き。
でした。
今はさすがに改善されていると思うが(その為のシステムでもあったし)・・・
ちなみに一部の飲料メーカーは缶を自分の所で作ってますね。
Re:知らなかったなぁ (スコア:1)
つまりインクカートリッジがアルミ缶で、インク・トナーがジュースって事だな。
キヤノンが儲かる理由がよくわかった。
# それでいくと、プリンターは自販機ってところか。
Re: (スコア:0)
詰め替えや互換カートリッジを排除するのもね
Re: (スコア:0)
まさに「桶屋が儲かる」だな
#意味が違う
Re: (スコア:0)
>缶飲料が売れて一番儲かるのは製缶メーカーだとか
原料も燃料も価格変化が激しいので、利益が出るときは大きくても減収になれば赤字もあるのです。
容器を外部調達しているのはそのリスクを分散するためでもあります。
プリンタメーカーがトナーを内製する決断を下したのは、陳腐化が極限まで進んだプリンタ本体ではもはや利益が出ないということなのだと思います。
Re: (スコア:0)
内製がイコールで利益向上ではないよ。
コントロール性は良くなるが需要増減やコストに対するリスクは大きくなる。
だからファブレスなんて考え方も存在する訳で。
結局はバランスなんだろうけど、とりあえずは単に互換インクメーカーを潰したいんじゃないかな。
同等価格で純正品が出るなら、互換インク市場は大ダメージ受けるだろ。
一方EPSONは大容量タンクで交換機会自体を減らす作戦に出たようだ。